回答(6件)
そもそも種類が違います 陸上自衛隊とアメリカ陸軍および怪異兵隊の装甲車や車両は、自衛隊発足最初期を除けば各々別の車種を採用しており、現代では共通する車種はごくわずかです。当然強度装甲も異なります ただし、近い時期に同じ目的や設計思想で作られている兵器は、技術力差による性能差を完全に埋めることはできませんが比較的近い性能になります。これは日本とアメリカだけでなくどこの国でも同じ傾向にあります たとえば装甲車は目的にもよりますが、重機関銃程度には耐えられる装甲を持ちますが、戦車砲弾にはほぼ耐えられません。一方で戦車は自分が装備する戦車砲と同等の砲弾を受けても角度や距離次第で絶えられる程度の重装甲を持ちます
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ID非表示さん
2024/12/28 18:59
違うよ? 装甲板の研究は国がやってる 欧米は多額の研究費を投資してる イギリスの有名なチョバムアーマーは 国立の研究所があるチョバーム市から来てる 戦車に使われる装甲板は各国で同じじゃない そして日本は例のごとく そういう研究をぜんぜんやってない 戦時中の戦車も日本の装甲板はドイツの半分も防弾能力が無かった ドイツは11ミリの装甲でライフル弾を弾いたけど 日本は24ミリの装甲板でライフル弾が貫通した なんか知識の無い人は世界中の戦車が同じ防弾能力あると思ってるよね 同じ100ミリの装甲があったら 同じだけ防弾能力があるって ぜんぜん違うよ そのへんはイギリスとアメリカがトップ 装甲板にシリコン混ぜたりセラミック混ぜたり 今もいろいろ研究してる 日本はぜんぜんやってない
現在、同じなのって、MLRS(M270A1)ぐらいじゃあないかな? 61式戦車前は、アメリカからシャーマンとか戦車を供与されてはいたが。 それ以後、日本は戦車は国産。 装甲車も60式装甲車、82式指揮通信車以前は、アメリカ製。 それ以後は輸送防護車(豪製ブッシュマスター)以外、国産。ブッシュマスターはアメリカには採用されていない。 96式装輪装甲車の後継は、フィンランドのパトリアAMV-XP。対抗馬のLAV.6.0は、アメリカのストライカーと同じスイスのモワク社のピラーニャⅢがベースだったが、期限内に試験車両を納入できず不採用。 24式装輪装甲戦闘車、共通戦術装輪車(偵察戦闘型)、24式機動120mm迫撃砲は、三菱重工製 軽装甲機動車の後継は、豪製のホークアイか、スイスのイーグルⅤのどちらか。 NATO AEP-55 STANAG 4569 は、NATO加盟国間の装備規格STANAGのうちの1規格。軽装甲車両・輸送車両の防弾・耐地雷能力(または火砲・IED)を規定なんですが、基本、陸上自衛隊の戦車や装甲車も、これに準ずる規定内で開発はされているはず。規定内とすれば、同一ではない。規定内で開発するから。 82式指揮通信車も、各種耐久試験はやっているし、他の国産戦車や装甲車も、耐久試験はやっている。一昔前には、ロシアから正規ルートで、アサルトライフル、機関銃、RPG-7とかを輸入して、耐久試験に使っていたし。 https://youtu.be/Fkjb0-72TFU?feature=shared