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人件費についてです。 工場で人件費を抑える方法に 「社員を減らし、パート・アルバイトを増やす」は理にかなってますか?

回答(8件)

そのパートたちがまともな人材なら言うことなし。 すぐやめるとか、日本語が話せないとかヤバいやつなら社員を雇うべき。 どんな工場か知らんが、工場って結構きつい(けがするやつが毎週出る、高所から落ちて死ぬやつも毎年出る)からバイトだとすぐやめる可能性が高い。 あと食い物の工場だと匂いに負けて辞めるやつも多数。

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同じだけの仕事をしてくれて時給が安いのであれば理にかなってますね あと、人件費じゃなくて固定費を下げるのであれば、理にかなってます

品質を下げて、効率を下げても、問題がないのなら、 正社員を減らし、退職金給付債務を減らし、 社会保険料負担を減らすのは、得策です。 PL法の製造物責任を負うなら、品質を下げて、効率を下げたときに、 リコールリスクが上がります。回避するには、正社員の雇用が良い でしょうね。理にかなっていません。

まず、人件費を抑えるというやり方が御社にとって最適と言えないのではないでしょうか。 やるべき事を記載します。 ①社員とアルバイト・パートの職務の切り分け →そもそも年収が違うもの同士で同じ作業をさせるのが誤りです。社員は管理者。アルバイト・パートは作業者となるのが理想です。もちろん、社員も完全に管理だけとはいきませんが。最終的には下記③の改善の数字を管理しどのようにしたら変えることができるか考えるための人材です。 ②人材育成 →わざわざ人件費を減らさなくても、多能工化をして全員が手待ち時間を減らせば生産性は上がります。 人件費削減の名目で労働時間を減らす、管理するための社員を減らす事は業務負荷が増し離職率は増加するため、今後の採用難を考えると余りにも悪手と言わざるを得ません。 社員は管理者になれるように。アルバイト・パートは多くの仕事ができるように教育していくのが正解です。また、できる方には実力に見合った給与を約束しましょう。 ただし、③で紹介するように実績が分かるような指標で評価しなくてはいけません。 ちなみに、教育体制がないのであれば、まずはスキルの作成がおすすめです。何のスキル(作業)が必要なのかまずは書き出すところから始めましょう。 ③管理体制の強化 何か改善につながるもしくは、今利用している指標は社内にありませんか? 例えば、1時間あたりの個数を増やす、ロス率を減らす、手待ち時間を減らすというものが分かる何かです。 何をあげて何を下げたら生産性が高くなるか考えましょう。それが見つかれば、まずは1つだけ全員で協力してその数字を改善するように協力しましょう。やってみて成果が出ればまた別のものというように着手すれば無理なくできると思います。また、成果を出した事に対してもさらに良い案が他の従業員からも出てくるかもしれません。 注意点として、社内コミュニケーションが大事なので、普段、役職者やベテランしか発言できないような環境の場合はまずそこから直す必要があります。 全員が発言でき、お金がかからないことはまずやってみる。ダメなら元に戻して別のことをやるくらいのトライアンドエラーで頑張るしかありません。誰の手にも必殺の一手はありません。 長くなりましたが、何が言いたいかというと、人件費を減らして生産性を高めるのは悪手です。誰のモチベーション増加にもつながらず離職率を増加させる原因にしかなりません。ただ、人件費に見合った仕事をすればいいんです。売上か利益率を上げるかすれば自ずと業績は回復します。 まあ1ヶ月2ヶ月で成果が出ることではありませんが。半年〜1年単位で粘り強く頑張ることが重要です。

微妙です。 確かに支出は減るかもしれませんが、追わせる責任やノルマもそれなりに軽くしなければならなくなります。 パート・アルバイトに社員並みの荷を負わせるなら、離職者が増えるリスクも考えられます。今は売り手市場なので。