全っ然アリです。 むしろ私は1の方を強くオススメします。 Cities Skylines Ⅱの大まかな改良点は ①グラフィックの向上 ②交通シミュレーションの要素拡張 ③演算処理ボトルネックの緩和 この3点となっています。 その他、 ④四季が移り変わる ⑤市民の挙動の拡張 ⑥道路敷設ツールの強化 ⑦最大開発可能エリアが92平方km➡️159平方kmに拡張 ⑧地形や建築物の高さ上限緩和 などの違いが存在します 初代Cities Skylinesの良い所が 1⃣modを導入する事で、上記①②⑤⑥の要素は補う事が可能 2️⃣豊富なワークショップの「アセット」をサブスクライブする事で、現代の日本風や昭和風、古代中国風やRPGファンタジー風の街づくりさえ楽しめる 3⃣マシンの要求スペックがⅡよりずっと低め（Ⅱが高すぎるだけなんですが）なので、遊び尽くすハードルが低い 4️⃣Windows、Steam dock、PS4、Mac、Xbox、Switch等々、豊富なプラットフォームに対応 といったところですね ⬇️特に｢ジオラマプレイ｣と呼ばれる景観を最重視した遊び方は初代ならではですね。興味があればぜひ。 まとめると…Cities: Skylines Ⅱは賛否両論の評価通り最適化不足からなるFPSの下げ止まり、バグの多さ、コンテンツの少なさ等、2024年現在はゲームとしては未完成と言える作品です。 その点初代はバグは少なく（とはいえシミュレーションゲームの類では多い方）安定したバージョンが提供され、コンテンツ廻りも充実しているので、やり込む事を想定しているなら今からでも断然初代Citiesを選ぶべきかと思いますね。