tab********tab********さん2024/12/24 22:2711回答医師の麻生泰は何か悪いことをしたんですか? 今、炎上してる。医師の麻生泰は何か悪いことをしたんですか? 今、炎上してる。 …続きを読む話題の人物 | 病院、検査・143閲覧共感した
ベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308479721tekkendaisukitekkendaisukiさん2024/12/25 17:24死体の解剖について話題になってる。 ↓ 献体写真投稿の女性医師を解雇せず「動機は善」 麻生泰氏が謝罪「私の指導力不足と管理監督不足」 12/24(火) 18:34配信 ENCOUNT 「解剖研修」での献体写真を投稿→削除・謝罪する事態に 麻生泰氏【写真:X(@asoutoru)より】 東京美容外科の統括院長の麻生泰氏が24日、Xを更新。 同院に務める現役医師・黒田あいみ氏による不適切投稿をめぐり、 同氏への処遇について考えをつづった。 黒田氏は、グアムでの「解剖研修」の様子をSNSに投稿。 献体を背景にピースサインをする集合写真や、 台に並んだ献体のモザイクなしの写真を公開すると、 「倫理観に欠ける」「不謹慎」などとネット上で騒動となり、 その後、黒田氏は問題の投稿を削除。 自身のブログに謝罪文を掲載していた。 黒田氏が務める東京美容外科の統括院長・麻生氏は、 「様々な方々から、大学の先生を含め、 黒田医師を解雇するように助言がございました。 確かに不適切な投稿はございましたが、 黒田医師は東京美容外科の方針に従って、 より患者さんに対して安全な治療を学ぶために グアム解剖に参加されました」 「昨今の美容外科では、顎下脂肪吸引など、死亡事故が頻発し、 私共も解剖の必要性を痛感し、このような機会を設けました」 と経緯を説明。 「黒田先生は、学生時代のホルマリン固定標本とは異なる、 精度の高いfresh cadaverを初めて目にした感動を なんとか伝えようと、あのような投稿になってしまいました。 ピースサインをして撮っていた事は 当然不適切であると考えます。 もちろん一般の方々とはかけ離れた行動で、 日本では、常軌を逸しているとお思いの方が大多数であることは 良くわかります。 ですが、動機は善で、彼女に他意はありません」 と意図を伝えた。 さらに、SNSで上がったさまざまな意見に言及。 「一般の方々からのご批判は、当然受け止め、反省は致しますが、 同業医師でありながら不勉強でfresh cadaverという言葉すら 知らない医師に批判されたまま、 炎上でトカゲの尻尾切りのように解雇する事はできない と判断しました」 と処遇を報告した。 その上で、 「もし自分が手術を受けるなら、 医師になってからも更に研鑽を詰み、 解剖を熟知した医師に施術して貰いたいと考えます。 現に私は自分のフェイスリフトは 私が何度か開催した解剖セミナーで 講師をしてくださった解剖を 熟知したドクターにお任せしました。 このような不祥事で我々が患者様から選ばれる事は、 もうないかもしれませんが、 解剖セミナーを実施した事や これから勉強しようとしている先生達を守る事が より良い未来に繋がると考えています」 と説明。 この騒動を受け、東京美容外科を去る専門医も出てきたというが 「それは考え方の違いであるし、 仕方の無い事だと理解しています」 とし、 「あの投稿のせいで献体を躊躇ったり やめる人がいるとのご指摘ですが、 お金儲けの美容医療のために 献体はしたくないという人達が大多数であるという事も わかります。 今回の事で、国内の施設で我々が、解剖する事は 今後絶望的となってしまいましたし、 他の美容医療に携わる方にも大変迷惑をかけてしまいました。 医学会全体を巻き込む事態にもなってしまいました。 ですが、死者への尊厳ももちろん大切ですが、 今生きている人の命や安全も大切なんじゃないでしょうか?」 と問いかけ、解剖セミナーの意義を改めて訴えた。 続けて、 「それが解剖セミナーの趣旨ですし、 どんな言い訳や神妙な態度をとったところで ご遺体を損壊する事実に変わりありません。 故人に感謝しながらも、 その知見を今後の患者さんに活かしたいと思います。 海外のfresh cadaverのセミナーでは 割とフランクに記念撮影もしますし、 セミナーの様子もネット上に出てきます。 日本と海外のルールの違いはあるかと思いますが、 日本の医療の進歩を妨げているのはどちらの方なのか 今一度考えて頂きたく思います。 今回は私の指導力不足と管理監督不足で 世間をお騒がせして大変申し訳ありませんでした」 と謝罪した。 ENCOUNT編集部 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bcb513bc2c55a86b4202bb16681844d76a5b4f 《頭部がたくさん並んでいるよ》 女性美容外科院長“ご献体”前でのピース写真が物議 主催者は「投稿に違和感はない」と反論 12/23(月) 18:30配信 NEWSポストセブン 〈ご献体くださった方々へ 心から感謝申し上げます〉 ──これは今年11月末、ある美容外科医の女性が インスタグラムに記した言葉だが、 彼女の投稿は大きな物議を醸すこととなった。 「問題の投稿を行ったのは、 東京美容外科沖縄院の院長を務める黒田あいみ氏。 黒田氏は11月29日、自身のインスタで 〈グァム解剖研修〉に参加した報告をしていました。 〈いざfresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!!〉 〈実際の神経や血管、筋肉、筋膜の走行などを 目視で確認する事ができ、日々行なっている施術の再確認、 新しい発見など本当に貴重な経験でした〉 などと綴り、また献体した故人への感謝も記していました」 (医療関係者) また、黒田氏は12月2日付のブログでも この研修について報告していたが、 12月23日午前、同ブログ記事はひっそりと削除された。 「実はその前日、X(旧Twitter)上では 黒田氏のSNSが“ネットリテラシーに欠ける”として 拡散されていました。 拡散されていたのはインスタの“リール投稿”の スクリーンショットとみられ、 黒田氏は研修で解剖を行う前の部屋の写真にモザイクをかけて 〈頭部がたくさん並んでるよ〉 と“笑顔の絵文字”付きで投稿するなどしていた。 同リール投稿は騒ぎになったあと削除されたようですが、 同投稿の拡散は続いています」(同前) 騒動が勃発した12月22日中には、 東京美容外科統括院長・麻生泰氏がXで 〈大変申し訳ございません。 主催者の1人としてお詫びします〉 と謝罪したが、同時に 〈この写真は、アメリカで解剖している事ですので、 日本ともルールが異なります。 投稿は既に削除されております。 この事で臨床医師が解剖できる火が消えませんように 願います〉 などとコメント。 「写真をよく見ると、 モザイクがかかっていない献体もあります。 実は、翌日の朝まで閲覧可能だった黒田氏のブログのほうには、 研修参加者との写真も掲載されています。 場所は解剖室のなかで、黒田氏はピースのポーズまでとっていた。 献体の前で記念撮影をしていたとみられる投稿に、 批判が相次いでいる」(同前) 結局、このブログも削除されたが、 黒田氏は12月23日昼、ブログを更新。 《グアムでの解剖研修においての投稿で 皆様に不快な思いをさせてしまって 大変申し訳ありませんでした》 とした上で、 《写真に写ってしまったご遺体は 全てモザイクをかけていたつもりでおりましたが 一部出来ていないところがありましたこと、 また医師でありながら人としての倫理観が 欠如した投稿をしてしまったことについて 心からお詫び申し上げます。 本当に申し訳ありませんでした》 と謝罪した。 麻生氏はその後、 〈ご批判は真摯に受け止め、解剖セミナーの主催は 今後は降ろさせて頂きます〉 と投稿している。 主催の事務局長は「ごく当然のこと」と反論 この研修会は、インディアナ大学医学部にある CSAC-IU事務局が主催している。 事務局長に話を聞くと、写真投稿に関する一連の批判について 反論した。 「日本ではフレッシュの献体を扱うことができないので、 こうした海外での研修がある。 解剖室で写真を撮ることはあります。 我々が内部で共有するぶんにはご献体の顔などに ぼかしは一切入れませんが、 ぼかしが入っていたのなら、問題はないでしょう。 (倫理観が欠如しているという指摘については) 一般の方からはそう見えるかもしれませんが、 手術の様子の写真を一般の方々が見て 嫌悪感を示すのと同じで、 医師にとってはごく当然のこと。 個人のSNS投稿は我々事務局が規制することはできませんから、 そこは各々の医師のモラルの問題になってくる。 (「頭部がたくさん並んでいるよ」という文言については) それも医師の間では違和感はありませんし ……医師のレベルを上げるためにこういった研修会があるわけで、 それを他の医師に共有すること自体はいいことでしょう。 こちらの事情を無視した反論は、的外れです」 一般社団法人「日本外科学会・日本解剖学会」が作成した 「臨床医学の教育及び研究における死体解剖のガイドライン」 によると、遺体による手術手技の研修実施に際して、 「献体者の意思を十分尊重し、 日本特有の倫理観,死生観,宗教観にも充分に配慮し、 遺体に対して常に敬意を払うこと」 がその基本姿勢として挙げられている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/327f1ad54515db4d24e0cd3486a50f4627a5e5eaこの回答はいかがでしたか? リアクションしてみようなるほど0そうだね0ありがとう0
ベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308479721tekkendaisukitekkendaisukiさん2024/12/25 17:24死体の解剖について話題になってる。 ↓ 献体写真投稿の女性医師を解雇せず「動機は善」 麻生泰氏が謝罪「私の指導力不足と管理監督不足」 12/24(火) 18:34配信 ENCOUNT 「解剖研修」での献体写真を投稿→削除・謝罪する事態に 麻生泰氏【写真:X(@asoutoru)より】 東京美容外科の統括院長の麻生泰氏が24日、Xを更新。 同院に務める現役医師・黒田あいみ氏による不適切投稿をめぐり、 同氏への処遇について考えをつづった。 黒田氏は、グアムでの「解剖研修」の様子をSNSに投稿。 献体を背景にピースサインをする集合写真や、 台に並んだ献体のモザイクなしの写真を公開すると、 「倫理観に欠ける」「不謹慎」などとネット上で騒動となり、 その後、黒田氏は問題の投稿を削除。 自身のブログに謝罪文を掲載していた。 黒田氏が務める東京美容外科の統括院長・麻生氏は、 「様々な方々から、大学の先生を含め、 黒田医師を解雇するように助言がございました。 確かに不適切な投稿はございましたが、 黒田医師は東京美容外科の方針に従って、 より患者さんに対して安全な治療を学ぶために グアム解剖に参加されました」 「昨今の美容外科では、顎下脂肪吸引など、死亡事故が頻発し、 私共も解剖の必要性を痛感し、このような機会を設けました」 と経緯を説明。 「黒田先生は、学生時代のホルマリン固定標本とは異なる、 精度の高いfresh cadaverを初めて目にした感動を なんとか伝えようと、あのような投稿になってしまいました。 ピースサインをして撮っていた事は 当然不適切であると考えます。 もちろん一般の方々とはかけ離れた行動で、 日本では、常軌を逸しているとお思いの方が大多数であることは 良くわかります。 ですが、動機は善で、彼女に他意はありません」 と意図を伝えた。 さらに、SNSで上がったさまざまな意見に言及。 「一般の方々からのご批判は、当然受け止め、反省は致しますが、 同業医師でありながら不勉強でfresh cadaverという言葉すら 知らない医師に批判されたまま、 炎上でトカゲの尻尾切りのように解雇する事はできない と判断しました」 と処遇を報告した。 その上で、 「もし自分が手術を受けるなら、 医師になってからも更に研鑽を詰み、 解剖を熟知した医師に施術して貰いたいと考えます。 現に私は自分のフェイスリフトは 私が何度か開催した解剖セミナーで 講師をしてくださった解剖を 熟知したドクターにお任せしました。 このような不祥事で我々が患者様から選ばれる事は、 もうないかもしれませんが、 解剖セミナーを実施した事や これから勉強しようとしている先生達を守る事が より良い未来に繋がると考えています」 と説明。 この騒動を受け、東京美容外科を去る専門医も出てきたというが 「それは考え方の違いであるし、 仕方の無い事だと理解しています」 とし、 「あの投稿のせいで献体を躊躇ったり やめる人がいるとのご指摘ですが、 お金儲けの美容医療のために 献体はしたくないという人達が大多数であるという事も わかります。 今回の事で、国内の施設で我々が、解剖する事は 今後絶望的となってしまいましたし、 他の美容医療に携わる方にも大変迷惑をかけてしまいました。 医学会全体を巻き込む事態にもなってしまいました。 ですが、死者への尊厳ももちろん大切ですが、 今生きている人の命や安全も大切なんじゃないでしょうか?」 と問いかけ、解剖セミナーの意義を改めて訴えた。 続けて、 「それが解剖セミナーの趣旨ですし、 どんな言い訳や神妙な態度をとったところで ご遺体を損壊する事実に変わりありません。 故人に感謝しながらも、 その知見を今後の患者さんに活かしたいと思います。 海外のfresh cadaverのセミナーでは 割とフランクに記念撮影もしますし、 セミナーの様子もネット上に出てきます。 日本と海外のルールの違いはあるかと思いますが、 日本の医療の進歩を妨げているのはどちらの方なのか 今一度考えて頂きたく思います。 今回は私の指導力不足と管理監督不足で 世間をお騒がせして大変申し訳ありませんでした」 と謝罪した。 ENCOUNT編集部 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bcb513bc2c55a86b4202bb16681844d76a5b4f 《頭部がたくさん並んでいるよ》 女性美容外科院長“ご献体”前でのピース写真が物議 主催者は「投稿に違和感はない」と反論 12/23(月) 18:30配信 NEWSポストセブン 〈ご献体くださった方々へ 心から感謝申し上げます〉 ──これは今年11月末、ある美容外科医の女性が インスタグラムに記した言葉だが、 彼女の投稿は大きな物議を醸すこととなった。 「問題の投稿を行ったのは、 東京美容外科沖縄院の院長を務める黒田あいみ氏。 黒田氏は11月29日、自身のインスタで 〈グァム解剖研修〉に参加した報告をしていました。 〈いざfresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!!〉 〈実際の神経や血管、筋肉、筋膜の走行などを 目視で確認する事ができ、日々行なっている施術の再確認、 新しい発見など本当に貴重な経験でした〉 などと綴り、また献体した故人への感謝も記していました」 (医療関係者) また、黒田氏は12月2日付のブログでも この研修について報告していたが、 12月23日午前、同ブログ記事はひっそりと削除された。 「実はその前日、X(旧Twitter)上では 黒田氏のSNSが“ネットリテラシーに欠ける”として 拡散されていました。 拡散されていたのはインスタの“リール投稿”の スクリーンショットとみられ、 黒田氏は研修で解剖を行う前の部屋の写真にモザイクをかけて 〈頭部がたくさん並んでるよ〉 と“笑顔の絵文字”付きで投稿するなどしていた。 同リール投稿は騒ぎになったあと削除されたようですが、 同投稿の拡散は続いています」(同前) 騒動が勃発した12月22日中には、 東京美容外科統括院長・麻生泰氏がXで 〈大変申し訳ございません。 主催者の1人としてお詫びします〉 と謝罪したが、同時に 〈この写真は、アメリカで解剖している事ですので、 日本ともルールが異なります。 投稿は既に削除されております。 この事で臨床医師が解剖できる火が消えませんように 願います〉 などとコメント。 「写真をよく見ると、 モザイクがかかっていない献体もあります。 実は、翌日の朝まで閲覧可能だった黒田氏のブログのほうには、 研修参加者との写真も掲載されています。 場所は解剖室のなかで、黒田氏はピースのポーズまでとっていた。 献体の前で記念撮影をしていたとみられる投稿に、 批判が相次いでいる」(同前) 結局、このブログも削除されたが、 黒田氏は12月23日昼、ブログを更新。 《グアムでの解剖研修においての投稿で 皆様に不快な思いをさせてしまって 大変申し訳ありませんでした》 とした上で、 《写真に写ってしまったご遺体は 全てモザイクをかけていたつもりでおりましたが 一部出来ていないところがありましたこと、 また医師でありながら人としての倫理観が 欠如した投稿をしてしまったことについて 心からお詫び申し上げます。 本当に申し訳ありませんでした》 と謝罪した。 麻生氏はその後、 〈ご批判は真摯に受け止め、解剖セミナーの主催は 今後は降ろさせて頂きます〉 と投稿している。 主催の事務局長は「ごく当然のこと」と反論 この研修会は、インディアナ大学医学部にある CSAC-IU事務局が主催している。 事務局長に話を聞くと、写真投稿に関する一連の批判について 反論した。 「日本ではフレッシュの献体を扱うことができないので、 こうした海外での研修がある。 解剖室で写真を撮ることはあります。 我々が内部で共有するぶんにはご献体の顔などに ぼかしは一切入れませんが、 ぼかしが入っていたのなら、問題はないでしょう。 (倫理観が欠如しているという指摘については) 一般の方からはそう見えるかもしれませんが、 手術の様子の写真を一般の方々が見て 嫌悪感を示すのと同じで、 医師にとってはごく当然のこと。 個人のSNS投稿は我々事務局が規制することはできませんから、 そこは各々の医師のモラルの問題になってくる。 (「頭部がたくさん並んでいるよ」という文言については) それも医師の間では違和感はありませんし ……医師のレベルを上げるためにこういった研修会があるわけで、 それを他の医師に共有すること自体はいいことでしょう。 こちらの事情を無視した反論は、的外れです」 一般社団法人「日本外科学会・日本解剖学会」が作成した 「臨床医学の教育及び研究における死体解剖のガイドライン」 によると、遺体による手術手技の研修実施に際して、 「献体者の意思を十分尊重し、 日本特有の倫理観,死生観,宗教観にも充分に配慮し、 遺体に対して常に敬意を払うこと」 がその基本姿勢として挙げられている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/327f1ad54515db4d24e0cd3486a50f4627a5e5eaこの回答はいかがでしたか? リアクションしてみようなるほど0そうだね0ありがとう0