回答(2件)

警察庁の警察官には制服が貸与されません。 結婚式などの際、礼服を借りることはありますが、普通の制服を着ることはありません。

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警察庁長官の制服姿の画像はありませんでした。 写真は、警視総監の冬制服及び冬制帽ですが、警察庁長官との違いは、上衣の肩章の日章(=警察章、五角形の旭日章、朝日影、旭光)が警視総監の階級章は金色の金属製日章4個を一行に配置ですが、警察庁長官章は金色の金属製日章5個を一行に配置になり、右そで上腕部に付けるエンブレムが、上部に「警視庁」の文字及びその上部に警視庁の識別表示であるいちょうの葉及び「TOKYO」の文字を白色で入れてあるのが、「警察庁」の文字及びその上部に警察庁の識別表示である白地に紅色の丸の日本国国旗に変わるだけです。 また、冬制服上衣の(両袖下部の)袖章は、警察庁長官も警視総監、警視監及び警視長と同じ(袖口側から)金色線1本と紺色線2本です。 制帽の帯章(金モール)は、警視総監と同じ幅6ミリメートルの金色線2本です。 以上は、「警察官の服制に関する規則(昭和31年国家公安委員会規則第4号)」別表1の備考1、図1の袖章、図5の帯章、図17、図20に明記されています。ネットで、警察庁警察官服制で検索して御参照ください。 また、警察庁長官の特殊の被服として、別途定められており、出動服用階級表示は、紅色の丸型台地に金色モール製の桜花を付け、周囲に金色のモール製の縁取りを、丸形台地は警視総監より大きいものとし、略帽用階級標識は、金色モール製しま織線(幅10㎜)3本を全周に巻き、災害救助帽用階級表示は、金色モール製しま織線(幅10㎜)3本を左右の側面及び後面に付け、紺色ヘルメット用階級標識と災害救助服白色ヘルメット用階級標識は、金色ビニールテープ(幅10㎜)3本を巻き、礼服用礼肩章は、冬礼服用は金色、夏礼服用は銀色の丸打ちひも4本を引きそろえ、1列6つ目編みとし、5個の金色の金属製日章をつけ、その上部に金色の金属製日章のボタン1個を付け、冬礼帽及び夏礼帽の前ひさしの桜花桜葉模様は警視総監と同様のデザインとし、礼帽の帯章は警視総監と同様の6㎜幅の金モール2本、礼服の襟章は5個の日章を5角形に配して左右に付け、礼服の袖章は警視総監と同様の金線1本に紺色線3本です。

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