回答(3件)

インフルワクチンに予防効果はありません。感染したら発病しますが軽症になるだけです。 その型の免疫を持っている人は4日くらいで快方に向かいますし、2日以内にタミフルを接種すれば一週間くらいで治ったりします。 かつてのように毎年接種しなくて良いと思いますが、下手すると10日寝込んで半月も通学出社できない破目になるので一回は予防接種しましょう。 高齢者施設で全員が接種すると発病数が4割減ることが分かってます。感染した人の療養期間が短くなったりすることが要因と思います。接種後3月は重症化しにくいことが分かってます。

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厳密には、病原菌が体に付着する事を“汚染”といい、病原菌が体内に侵入し増殖する事を“感染”といい、感染して症状が現れる事を“発症”といいます。現実には前記全てを“感染”と呼んでいる事をよく見かけます。感染を調べる事は結構大変ですので、感染と言いながら、実際は発症を指していることも多いです 文章をそのまま読めば、インフルエンザウイルスが体内に侵入して増殖する事までは防げないが、症状が出る前に治癒する確率が上がるいうことです。

ワクチンは、毎年春から夏にかけて、流行りそうな型で製造します。 (南半球の感染状態をみて) 上手く選択すれば5割6割は感染予防有効です。 残りは罹りますが、重症化防止になります。