狭い道ですれ違うができず、どちらかがバックで下がらないといけなくなりました。坂道で私は登り坂でした。対向の下り2台。 車の運転が苦手なもので、譲ってほしかったですが動く気配がなかったので仕方なくバックで下りました。案の定こすりました。 私はどうすれば良かったですか？

僕はただ今、最新型のベンツいいクラスを乗っておりますが前も後もセンサーがついており、なんと上からの車全体のカメラも付いております。ですから車の周りの2メーター位は上からのカメラで見渡せます。そしてちょっとでも接触しそうになるとその部分がオレンジの色そして赤のマークになって、それ以上近づけるとブザーがブリブリブリとなります。ですからぶつかる事はまずないです。僕が乗っている車はかなり高いものですが、しかしながら現在では前と後はセンサーが付いており日本の安い車でもそうであると思いますが？

ジェスチャーでも良いので下がってほしいのをアピールする 降りて、下がるけど狭いので後方を確認して欲しいと伝える 狭い道を選ばない

》私はどうすれば良かったですか？ 普段からバックの練習をしておけばよい。 狭路で下手くそ同士が出会うと、 双方が互いに「お前がバックしろ」と怒鳴り合う。 下手くそがバックするよりも、 上手な人がバックするほうが的確で安全。 あなたもしっかりバックの練習をして、 率先して道を譲れるようになればよい。

「登り優先」の目的は、登る車を停車させないようにって話し。 既に停止してしまった場合は状況によりけり。 下ってきている車にバックで登れってよりも、登っていく側がバックで下がるほうが簡単なんで、何となく質問者さんが下がるのが一般的だとは思う。

基本は登り優先ですが、それはマニュアル時代のルールからきています。 マニュアルの坂道発進は運転免許試験でもある様に、失敗するとエンジンスティール（エンジン停止）に繋がるからです。 しかし、オートマの普及率が98％を超えた今は坂道発進の難易度が下がり、余り気にすることはなくなりました。 ですから、登り、下りに関係無く、すれ連れ違い易いところですれば良いかと思います。坂道のバックは直線が難易度が低いと思います。 オートマ車は、急勾配でブレーキを踏んでいない状態でシフトレンジと逆方向に動くとロックします。復旧はちょっと面倒です。 でも、最近の車は 「ブレーキオートホールド」仕様が普及しているので、このようなことは滅多に起こらないと思います。 一度、運転される車の機能を知っていた方が良いと思います。