aba********

2016/5/28 0:38

55回答

民法 制限行為能力者について 未成年者の日用品購入て取り消し対象となるのですか？ 制限被後見人と違い規定がないようですが

民法 制限行為能力者について 未成年者の日用品購入て取り消し対象となるのですか？ 制限被後見人と違い規定がないようですが

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a01********

2016/5/28 7:08

法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。（民法5条3項） なので日用品を未成年が購入する事は可能ですし、購入した売買契約を理由なしに取り消し出来ません。 きわめて常識的に考えて下さい。 それが不可能でしたらお使いができません。 --お使いとは法定代理人に代わって売買契約を行うもので厳密には質問内容とは異なります。

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その他の回答（4件）

a00********

2016/5/28 4:54

きわめて常識的に考えて下さい。 それが不可能でしたらお使いができません。 そのようなことで制限されることはありえません。 法律云々を持ち出すまでもありません。 法律の裏打ちはきちんとありますが。

zac18617

2016/5/28 3:28

＞法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする。 この規定でカバーされてます。 逆に言うと、財布から勝手に拝借して買ったら、日用品だってアウトです。

mpg********

2016/5/28 0:48

日用品購入って生活するのに必要な物（食料品やトイレットペーパー等購入するのに契約を必要としないもの）の購入のことをいいます。 なので、成年被後見人にでも購入でき、取り消しはできないのです。それなのに、未成年者が購入したものが取り消しになるわけはありません。