御嶽山噴火

補足

既に死んでるから『放置』してもいいと? 隊員の安全も解る。火山灰で埋まっている人は火山の地熱と火山灰の中にいることで蒸されている。 時間が経てば経つほど腐敗が早く、完全に骨になってしまったら見つけるのは絶望的。骨もマグマによって溶ければ何も残らない。 被害者家族には『隊員の安全が最重要だからご家族の遺品や遺骨はありません』と言えと? 隊員が安全なら遺族の事などお構いなしで放置するのが正しいと?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ほんと被害者やその遺族をバカにした人間のクズばかりですね。 『結局は死んでるんだから助ける必要はないから救出にそんなに力を注ぐ必要はない』 日本人の悪い所が顕著になったという事ですね。 日本人って怖いですね。

お礼日時:2014/10/1 13:04

その他の回答(11件)

結論。あなたのようにテレビや報道を見るのと、現場は全く違うということ。亜硫酸ガスが充満してる所へ何しに行くのでしょうか?助けに行ったほうが助けられるような状態になります。ヘリを飛ばすのはいいけど、同時に必ず地上で活動する部隊や人員が必要なのです。火山灰に埋もれるか、岩の下敷きになっているため、上空からの発見はできないでしょう。隊員がスコップや削岩機を持って登って人力で検索するしかないのです。認識が甘いと言うなら、あなたは「無知」です。実際に現場(頂上付近)まで登って、その腐った目で見て、どんな状況か少ないその脳ミソで認識したうえで質問してください。待ってます。

事はそんなに簡単じゃない。 マスクで火山灰は防げるけど、ガスの場合はボンベを背負わないとダメなんです。 特に噴火の場合は、硫化水素等が発生しますからね。 ところがボンベ1本では、30分程度活動するのが精々です。 おまけに足場が悪くって、なかなか進む事が出来ない。 新たな大噴火が起こったりして、自分たちも生命の危険が有ると云う中で、良くやっていますよ。 ヘリにしても然りです。 エンジンに灰を吸い込めばジ・エンドです。 ですから特殊なフィルターを取り付けたりしないと、危なくて近付く事が出来ない。 報道のヘリはかなり遠くを飛んでいて、望遠で撮しているのです。

この次から同じ様な事故があった場合 貴殿を救助指揮官に お願いしましょうーー

火砕流の認識があるから、最大限の救助活動でしょう。 海には津波、山には火砕流、 地震活動、火山活動を登山者は読み取る重要性があります。 自然を甘く見ないことが、人間の努めです。 ※火砕流は噴火により噴出した火山灰や岩石、 ガスなどが時速百数十キロの高速で山を流れ下る現象。 温度は状況によって差があるが、 高い場合はマグマによる加熱で数百度にも達する。

ガスマスクがあってもなくても、水蒸気爆発をしている状況から、救助向かうのは二次災害を考えると無理でしょう。 あんたもよく考えてから質問するべきだと思うのですが、ガスマスクでの救助自体、時間の制限もあるでしょうし、山岳地帯と言うことで呼吸の消耗も激しいでしょう。 また口外はしてませんが、最初の確認でガスによる被害で倒れている被災者は絶命していたでしょうから、救助隊のリスクを考えると、1日数人の回収で正解でしょうね。 私から見れば、霊山とはいえ10年前後周期で、噴火活動している活火山へ登山に行く人の気がしれませんし、日本人は救助隊の恩恵を当たり前と軽視している気がします。 それもこれも、報道関連のマスメディアのせいで、登山ブームだの山ガールだのパワースポットだので大衆をあおり、その結果若い犠牲者が増えてしまったのだと思っております。 そのくせ、対応の遅れだの、国や役所の警戒が甘いだので、東日本大震災前まで大口のスポンサーであった東電のCMで、さんざん視聴者に絶対安全だと刷り込んだ張本人が、手のひら返して東電を責めて追及していたのを思い出します。 くれぐれも言っておきますが、以前に奥多摩で天候不順で起きた無謀なハイカーを助けに向かった救助ヘリが、風にあおられ墜落して隊員が亡くなった、二の舞だけは避けて欲しいものです。 あくまでも、登山者の自己責任でレジャーをし、災害に出会ってしまったのは運の尽きで、救助活動はレスキュー隊の安全が最優先ということが私の考えです。 後は生死に関わらず、当事者はレスキュー費用を速やかに支払うべきだと思います。 自衛隊の活動は無料ですが。