来年2026年は乃木坂46にとって大勝負の1年になりそうな気がしてるのですが、考えすぎですかね? 近頃、フルーツシッパーなどのカワラボやスターダストのときめき宣伝部、指原Pのイコラブなど坂道以外の女子アイドルグループが順調に勢力を拡大しつつあります。数年前は歌番組の日本のアイドル枠は坂道が占めていましたが、今ではこれらのグループも見る機会がかなり多くなっています。フルーツシッパーについては来年2月に東京ドームでのライブが控えるほどまでに大きな存在になっています。同じカワラボのキューティーストリートについてはビルボードのシングル売上では日向坂を超えているようです。紅白も昨年までは乃木坂と櫻坂の2枠が出場できていましたが、今年は前述の他勢力が大きく躍進しておりました。坂道で出場できるのは多分乃木坂だけになるでしょう。来年については他勢力の勢い次第では乃木坂もついに落選になるかもしれません。 乃木坂は今年6期生が加入し、入りたてということもあって今はまだ6期生のみでの活動が多いですが、恐らく来年春頃のシングルからは6期も選抜に入り始めるなど来年から本格的にグループを担う形になります。3期生は卒業ラッシュの最中にあり、グループ内でエース級だっただけでなくANNや女優業など多岐にわたって活躍してきた久保ちゃんも間もなく卒業します。キャプテンの梅も長くないかもしれません。というか3期生は来年9月で加入から丸10年を迎えるのでもう来年1人もいなくなってもおかしくありません。 そういったことから2026年の乃木坂は勝負の1年になりそうに感じるのですが、考えすぎでしょうか?