回答(3件)
少しなら肺がんにはなりませんよ。長年アスベスト関係のお仕事をしていた人はその可能性が高いと言う事です、今はもうアスベストは使用禁止になっていますから使われていません、使用されていたのは昔の建物ですね。
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可能性としては有ります。 吸えば吸うほどリスクが上がります。 なので少しでも吸わないに越したことはありません。 自然界にあるものなので、大気中にも僅かに含まれますが、 だからといってリスクが無いわけではありません。 人為的な石綿粉じんと無関係な人生を送ってきた人でも、中皮腫を発症して亡くなる人はいます。 自然界の紫外線や放射線でガンになる人と同じようなものです。 また、どれだけ吸うとどれだけリスクが上がるかは確定していません。 なので一般大気中の環境基準も定められていません。 個人差が大きいようですが理由が良くわかっていません。
Q アスベストを少しでも吸い込んだら肺がんになりますか? A なりません。 アスベストを少しでも吸い込んだら肺がんになるのであれば、全人類が肺がんになっています。 日本国内であれば、離島でも山間地でも空気中に石綿は10L当たり1本程度ありますから、全国民年間に50万本程度石綿を吸いこんでいます。これは地球上どこでも概ね同じです。