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もし、高校が義務教育になれば塾に行く生徒はかなり減りますよね? 公立高校の入試がなくなるだけで。 また、逆にスポーツや趣味などの課外活動が増えますよね?

高校受験60閲覧

回答(6件)

公立高校が、昔の京都市内のように地域割りになったら、私立中学受験や私立高校受験で塾通いする生徒が急増すると思うよ。 塾に行かないのは成績下位層だけ。

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その場合、私立高校の存在意義はどうなりますかね? 中高一貫校は大学受験に向けて存続する気がしますが、入試なしに公立高校全入ということですよね?(ま、現在もそれだけのキャパは無いので仮のお話として。) 教育という観点だと下位層の底上げのためにも高校受験はあってほしいですが、下位層はもっと勉強とかどうでも良い状況になりそうですね。底辺校とかさらにやばくなりそう。 勉強だけが人生ではないし、学生時代に何か打ち込むことがあるべきなのはそのとおりと思いますよ。受験があるから部活を途中で辞める人がいるのも事実かと(最後まで残る人のほうが多いとは思いますけどね)。 よりレベルの高い大学に行けば就職安泰なんて考える世の中が間違っているのであって、ジョブ型雇用とかにすると大学や他の機関でちゃんとした能力を身につけた人が就職することになる。受験戦争だけで差がつかない。大学でのほほんと遊んでいられない。部活とかに打ち込んでいた人の集中力や粘り強さも発揮可能。 受験戦争の緩和にはまずジョブ型雇用の採用からですかねぇ。

一概にそうとは言いきれないと思いますよ。 これは僕の意見なんですけど、塾に自分の意思で通ってる人ってあんまりいないと思うんですよ。だってただでさえ学校で勉強をしてるのに別の場所で更に勉強なんてストレスでしかないと思うんですよね。仮に高校が義務教育になったとしても学歴というものが存在する限り競走は必ず起きます。親御さんは自分の子供には出来れば良い高校に行って欲しいと思います。それは何故か将来安定した職に就くためです。 年収1000万の職に就きたい!ってなった時に偏差値の低い高校や普通の高校では不利になってしまうのが今の社会です。その為高校が義務教育になっても将来安定した収入を稼ぐために塾に通わせる親御さんはそこまで減らないかもしれませんね。

「義務化」が高校を住所で機械的に割り振るということなら 塾に行っても無意味かもしれないが、 東京都が学校群制度を導入して大やけど、のちに廃止している。 学校群制度を導入して群内各校の学力を均等に合格者を割り振るため、東大合格者数1位を記録していた日比谷をはじめ西、戸山、新宿、小石川、両国、小山台、上野などの名門都立高校の東大をはじめとする難関大学への進学実績が低下し、特に日比谷では急速かつ極端に落ち込んだ。名門都立高校と同じ学校群を構成した青山、富士、国立などは進学実績が急速に上昇した。この制度導入以降、都立高校全体の難関大学進学実績は長期低落した。

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はい、おっしゃる通りだと思います。 ・高校が義務教育となれば、公立高校の入試がなくなるため、受験対策のための塾需要が大幅に減少すると考えられます。 ・一方で、受験勉強に費やしていた時間が空くことから、スポーツや文化活動、趣味の活動など、課外活動に費やす時間が増えると予想されます。 義務教育化により、受験勉強に費やす時間が減り、子どもたちが自由に使える時間が増えることで、多様な活動に打ち込める機会が広がるでしょう。ただし、私立高校受験や大学受験のための塾需要は残ると考えられます。

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高校が義務教育化されると、公立高校の入試がなくなるため、塾に通う生徒は減少する可能性があります。これにより、学業にかける時間が減り、スポーツや趣味などの課外活動に参加する機会が増えるでしょう。また、義務教育の延長により、教育の平等性が高まり、経済的な理由で進学を諦める生徒が減ることも期待されます。しかし、塾業界への影響や公立高校の質の維持が課題となるでしょう。

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