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中3です。もうすぐ高校生になります。

補足

ちなみに関係ないと思いますが 手の骨折の手術で採血した時には正常でした 熱もありません

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回答(4件)

ご心配の事と思います。 年齢的に大腸がんの可能性はまず無いと思われますが・・過敏性腸症候群を発症している可能性が考えられます。 参考までに・・ ★過敏性腸症候群の原因は・・ ・腸の動きの低下による悪玉菌の増加になります。 ・下痢、便秘、腹痛、ガス溜まり、げっぷ、おなら、腹鳴(お腹の音)等を発症します。 ・左下腹部に症状がよく出ます。 取り急ぎ記載症状の改善・予防の代表的な市販薬として・・ ★ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa・・15歳以上になります。 2種類の乳酸菌+生薬+ガス消泡剤+ビタミンで胃腸内のガスを解消します。 名前はビオフェルミンですがガス消泡剤配合のビオフェルミンになります。 乳酸菌も配合されている為、腸内環境も改善されますので下痢・便秘にも効果があります。 一般的な消化器内科の治療方法としては・・ ・過敏性腸症候群薬・・・イリボー、ロペミン、ポリフル ・痛み止め・・・・・・・ブスコパン、チアトン ・ガス溜まり・・・・・・ガス消泡剤のガスコン ・・・等が処方されます。 ・整腸剤が処方される場合もありますが即効性が無い為、一般的に上記薬剤との併用になります。 ちなみに過敏性腸症候群はストレスを感じている場合にもよく発症します。 その為・・・登校前及び途中・人の多い緊張する場面・閉ざされた静かな空間(学校・テスト・授業中の教室等)でもよく発症します。 そのような状況になった時点で知らないうちにストレスが溜まっている可能性もあります。 それ以外でも日常生活で何某かのストレスを感じておられる場合は可能性があります。 原因が心的要因になりますので心療内科でも治療を行っています。 参考までに・・ 心療内科の治療方法として・・ *過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。 ・原因となっているストレスや不安を改善する治療になります。 *一般的に抗不安薬のサインバルタ、レクサプロ・セルトラリン等が処方されます。 ・ストレス・不安を解消します。 ・上記薬剤との併用になります。 ・過敏性腸症候群で悩んでおられる方が最終的に心療内科で改善されるケースが結構あります。 又、腸内の悪玉菌が増えている場合も悪化する傾向があります。 参考までに・・ ★良い食物・・・水溶性食物繊維 *果物、海藻類、オクラ等・・・・サラサラネバネバした食物 ・バナナは不溶性食物繊維になりますので逆効果になります。 ・リンゴ等の水分の多い果物になります。 ★悪い食物・・・不溶性食物繊維 *穀物系炭水化物、豆類、ナッツ類等・・・ザラザラボソボソした食物 *動物性たんぱく質及び乳製品 ・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。 ・乳製品も症状を悪化させやすい傾向があります。 ・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてしまいます。 ちなみにヨーグルト等の乳酸菌飲料ですが・・ 乳酸菌含有の食材になる為、一般的には腸に良いとされていますが、 牛乳由来の食材になる為、過敏性腸症候群の場合、症状が悪化する場合があります。 同じ乳酸菌でも・・ ・ヨーグルト・・・・・・・・・・・牛乳由来 ・発酵食品(キムチ・納豆等)・・・・植物由来 ・整腸剤(ビオフェルミン等)・・・・ヒト由来(腸内に既に存在) ・・・・があります。 結果、ヨーグルトは牛乳を主原料としている為、症状が悪化する場合がありますので注意が必要になります。 15歳以上でしたら取り急ぎ上記市販薬もありますが・・・ 効果が実感できない場合・・・受験前で忙しいとは思いますが・・ 緊張がピークに達する受験当日に悪化する可能性もありますのでその際はやはり消化器内科の受診をお薦めします。 学校で発症する場合は心療内科になりますが市販薬・消化器内科で改善されなかったあとで良いと思います。 長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。

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そのご年齢では大腸がんなどの重篤な疾病の可能性は低いと思います。さまざまなおなかの症状で、登下校時や授業中などにお困りになることはありませんか?これからの受験にご心配はありませんか?

いいえ。大腸がんは高齢者の病気です。しかも、症状が無いのが症状という病気で、症状が出るまでには何十年もかかります。あなたの年齢ではあまりに時間が足りません。どこかで「便秘と下痢」などと言う情報を検索したのでしょうが、大腸がんの便秘と下痢は、それこそ本当に辛く、まったく出ません。あなたのような症状で大腸がんが原因と言うことは絶対にありません。 今は受験前のストレスが多い時期です。おなかの調子はストレスに大きく左右されるので、ストレスが原因でおなかの調子が一定にならないのでしょう。 医者も良いかもしれませんが、はっきり言って今行くほどの症状ではありません。お医者さんは病気を探すのが仕事なので、病気ではないあなたの体に病気を探します。そのための検査などで却って不安になってしまいます。 今は、市販薬(整腸薬など)で過ごし、試験が終わって一休みして、それでも続いているようなら(2~3か月後?)、内科のお医者さんを受診してください。今の症状で、あなたの年齢で大きな病気等いことはありません。 キツイことを言うようですが、あなたの今の気持ちと体の状態は単なる「逃避」です。それが悪いこととは思いませんが、人間は弱い生き物です。今逃げてしまったら、これからの将来、逃げ続ける人生になってしまうかもしれません。それでも幸せ、逃げてもいい、などとテレビでは言いますが、それは建前、逃げ続ける大人に世間は冷たいのです。 今が勝負時です。体調のことは忘れ(実際、大した問題ではない)、試験に勝負をかけてください。

心配だったら受診すればいいです。 なぜ、この大事な時期まで野放しにしたのか? 考え方が非常に甘いですね。 自分の身体をもっと労わってください。