簡単なあらすじや感想を書いておきますね。どのジャンルに近いか、キーワードも入れておきます。最後の数字は10点満点での私の個人的な評価です。
・「宇宙戦争」(トム・クルーズ ほか 2005年アメリカ)…異星人による人類への攻撃が始まります。ある家族の視点からその危機を間接的に感じることができます。異星人の殺人マシーンの大群から安全な場所へ逃げようとするのですが… スピルバーグ監督作品としては珍しく攻撃的な異星人を描いています。 SF、アドベンチャー U-NEXT 8
・「遊星からの物体X」(カート・ラッセル ほか 1982年アメリカ)…1982年の冬、南極基地にいる12人の隊員が10万年以上も氷の中に埋まっていたエイリアンを発見します。氷が溶けて出てきたエイリアンは、動物や人間などに形態を変えながら隊員たちに襲いかかります。 SF、ホラー U-NEXT 7
・「デモリションマン」(シルヴェスター・スタローン ほか 1993年アメリカ)…1996年刑事のスパルタンは、フェニックスという凶悪犯を捕まえましたが、その際に人質を全員死亡させたとして、フェニックスと共に冷凍刑に処されます。そして2032年フェニックスが脱獄したのを機に、再びスパルタンはフェニックス逮捕のため、冷凍刑から解かれます。どの警察官もお手上げの凶悪犯を逮捕できるのでしょうか? サスペンス、アクション、SF U-NEXT 9
・「ジャッジ・ドレッド」(シルヴェスター・スタローン ほか 2012年アメリカ)…2100年代のアメリカは荒廃し、メガシティ・ワンという都市だけが残っていました。政府も警察もない今、その代りをするのがジャッジと呼ばれるもののみになりました。警察・検察・裁判所・刑の執行までを一人のジャッジが行うという仕組みです。そのトップのドレッドでしたが、ある日殺人の罪を着せられてしまいます。 SF、アクション U-NEXT 9
・「ミスト」(トーマス・ジェーン ほか 2007年アメリカ)…スーパーへ買い出しに出かけたデヴィッド。軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、あっという間に店の外は濃い霧に覆わます。設備点検のために外に出た店員が何かの生き物に襲われ、店内の人々はパニック状態になってしまいます。かなりグロいので、苦手な人は見ない方がいいかもしれません。 SF、ホラー U-NEXT 7
・「ウォーターワールド」(ケビン・コスナー ほか 1995年アメリカ)…地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はもちろんのこと、シベリアの凍土までもが全て溶け、地球に大洪水が起こります。海面が上昇し、陸地は消えて世界は海の底に沈んでしまいます。そして、わずかな人間だけが残されていました。ドライランドと呼ばれる安住の地を求めて、人々は戦いを始めます。服装からかもしれませんが、何故か「猿の惑星」の人類を思い起こします。 SF、冒険、アクション U-NEXT 8
・「ターミネーター」(アーノルド・シュワルツェネッガー ほか 1984年アメリカ)…アメリカのとある街、深夜突如奇怪な放電と共に屈強な肉体をもった男が現れます。同じように放電の中からもう一人の男カイル・リースが現れます。屈強な肉体を持った男はモラルや常識もありません。あるのはただ1つの目的アメリカ人女性サラ・コナーという名の人物の殺害でした。カイルはサラに、サラを狙っているのは近未来から送られた人類殺戮ロボット「ターミネーター」だということを伝えます。久々に見ましたが、やっぱり1作目から面白いです! ターミネーター2以降は、他のサブスクでも見れるようです。 SF、アクション U-NEXT 9
・「禁断の惑星」(ウォルター・ピジョン ほか 1956年アメリカ)…23世紀に人類は他の惑星への移住を開始しました。惑星アルテア4に接近した宇宙船は警告を無視し着陸したのでした。クルーたちを迎えたのは20年前に消息を絶ったモービアス博士と娘のアルタ、そしてロボットのロビーでした。博士はこの星には怪物がおり、人が死んでいると言います。 SF、冒険 U-NEXT 7