日本国内の年間死者数で一時期はコロナ関連で死去した人の割合が、他の理由で他界した人よりも上回りそうな予感もしなかったですか?コロナ報道が少なくなってからはそこまで心配しなくても良くなりましたが。

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そうですね、そう思ってしまうほど「コロナは危ない」と印象を持っていますよね 【事実は、どうだったのでしょう?】 ■厚生労働省 コロナ感染統計 https://covid19.mhlw.go.jp/ ここの「死亡者数の推移」から、次の通りとなります ・2020年5月~2023年5月 4年間合計死亡者数 74,069名 毎日100名上、ひどい時は500名くらいの方が亡くなっていますので さすがに流行時は大変だったことが数値でも分かります 【では、日本全体の他の死亡者数はどうなのでしょう?】 ■厚生労働省 死亡率統計 (URLが長いので省きます) ・日本の全体の死亡者数 約100万人(毎年) ・死因第一位 ガン 約30万人(30%) ■まとめ つまり、コロナのピークの12か月間をとっても「44,000人」くらい ガンの年間30万人の死亡には【足元にも及びつかない】のが現実です 比較するなら「不慮の事故」で無くなられるのが4万人弱です 結論として、コロナ禍の流行は大変な社会の停滞をもたらしたが、 幸いにも、全体の死亡者数は、不慮の事故で無くなられる方々と さほど変わらないほどに抑え込むことが出来た、と言えるでしょう

コロナで死亡の、強烈な印象は、その初期段階にあります 当初、この新型にかかると、わずか数日内に死亡する症例が発表されました そして、それを防ぐ薬がなく、血液治療の装置も台数が少なかったのです ですので、初期は 感染力は弱いが、短期に死亡しやすく、治療方法の手が少ない という、かなり医療機関としては困る状態でした ここで「新型コロナは死に至る」という印象が出来ましたね 次に、死亡者数のピークは、2023年です 2020年ごろは死亡者数が1日100名を超えると多かったのが 2023年では1日500名を超えるほどになっています 変異したコロナは、感染力が高くなり流行しやすくなりました しかし、薬が出来、治療方法も確立しています それでも、初期段階より死亡者数は多くなっています これは医療体制は整っているのに、感染者数自体が多くなり死亡者数が多くなった、と考えるのが妥当でしょう

コロナの感染で亡くなった人数が 死因の1位になった事って、あったのか?