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ほぼネグレクトで育ったんですが、 こんな自分が子供を作ったら同じようなことを子供にしてしまうんじゃないかと思って不安です。 親は情緒不安定だったんですが、私も情緒不安定です。

回答(4件)

一時期虐待の連鎖がよく言われました。でも私の周りでは皆無です。類は友を呼ぶのか悲惨な育ちをした友人が多いです。子供を産むと皆過保護になりました。ひどいとモンペになる者もいました。 今でもよく集まるのですが、連鎖なんてあるわけないよねーなんて笑っています。 我が子と接する日々で、寂しい子供時代の自分が昇華されたり、親を軽蔑したり、愛されて育っている我が子に嫉妬したり色んな感情がうまれますけど同じ目に合わす事はありません。 今は親に引きずられて不安定になっているのでしょうが、好きな人と結婚して親と離れて暮せば安定すると思います。だから心配しなくて大丈夫ですよ。

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自覚してて改善したい気持ちがある時点で、そうじゃない人よりだいぶマシじゃないでしょうか。 虐待って本能的なもののような気がします。自分が無力な子供時代に生を脅かされた、安全を脅かされたから世界は危険という認識が形成される。やるかやられるかだという世界観が本能的感覚として備わってしまったから、他者に対しても脅しを使ってコントロールしたくなる(そうしないと自分が危ないと感じる)。自分は過酷な環境へ放り出された事しかないのに、子供に対して優しく献身する気になれない。それをしようというのは搾取されようということと一緒だから。 本能は理屈だけで変えられないと思います。だから、子供をちゃんと育てたいと思うなら、ネグレクトによりあるべき姿から乖離した自己と逃げずに向き合い、治療することが必要かと思います。 人は自分が与えられたことがないものは他者に与えることが出来ないと私は思います。なので、友人や恋人との付き合いで本当の意味で大切にされる経験をする事も大事かなと思います。(自分の努力だけで必ずしも達成出来ないのが難しいですが…) 自分と向き合って、自分を大切にしていくことが重要だと思います。 子供側からしたら、親が時折ヒスったりしても、自分と向き合って誠実に愛そうとしてくれていればその姿勢は伝わるとは思います。(伝わったから万事解決!とは限らないですが、一段階のステップではあると思います)

もしそれを反面教師にして育ってきたのであれば、子供に対して同じようなことはしないかもしれませんが、同じく情緒不安定で気持ちの制御ができないのであれば、その血を受け継いでいる以上、してしまう可能性は高いと思います。子どもより前にパートナーに対しての接し方も重要になってきます。 パートナーに対しての口調や行動、向ける感情など、それらは同じように子どもに向くと思います。

ネグレクト、DV、過干渉の親元で育ちましたが今子供一人います! よく毒親は連鎖すると言いますが、それは自分が毒親育ちだと気づけなかった場合です それこそ昔は毒親なんて言葉なかったし、ネットもなかったので異常に気づけなくて連鎖が多かったんですよね… けどちゃんと治療して認知の歪みがなくなれば、全然問題なく育児できます! 逆に毒親育ちなのに気づいてても治療してなかったら二の舞になる可能性が高いです> < ネグレクトされた人がネグレクトする…とまではいかなくても、ヒステリックになったり手を上げてしまったりで子供の愛着形成ミスる可能性は大きいですね(> <;)