いやいやまさか〜、あのグリムジョーでっせ?狙った獲物は逃さない豹がモチーフのキャラでっせ?自称王様でっせ?ワイルドリーゼントでっせ?そりゃあもう一護仕留めるまで追いかけ回す気満々ですがな〜
まあ先にユーハをどうにかしないと虚圏なくなっちまうので一時休戦ってだけですね、結局本編では最後まで再戦は実現せんかったですが。
千年血戦のあとも色々ヤバい騒動があって(詳しくは小説『Can't Fear Your Own World』にて)、諸事情で一護は全く登場しなかったんですが、結局最後の最後まで一護のことが頭にあったみたいで、、「黒崎の野郎、まさか平和ボケでもしてんじゃねえだろうな」とのことです、一件落着って時にま〜たおっ始めようとしてるよこの子ww
一護には気の毒ですが、定期的に虚圏に出向いてドンパチやって彼のストレス発散に付き合ってあげて欲しいね。小説では三界のバランスがどうのこうの言う和尚の脅しで虚圏から自由に出てこれないし、ネルやハリベル様は相手してくれないみたいだし、十刃級の相手も残ってないし、、なんて虚しいのかしらT^T
本当は一護とケリをつけたいのではなく永遠に闘っていたいだけなのかも。「破壊」を司る十刃である限り永遠に逃れられない「破壊したい」という魂の飢えをずっと誰かに満たして欲しいんじゃないかな。グリムジョーにとって初めて自分の衝動に向き合ってくれた「好敵手」が一護だったから、一護にばかり執着するんでしょう。