一級建築士製図試験について 二回目不合格でした。来年で角番です。 Nで長期コースに入っていました。 周りに角番で合格している人が非常に少なく、来年が不安です。

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>>どんなに頑張っても運が悪ければ、不合格ですし、無駄にいろいろな知識が邪魔してあり得ない判断ミスをします。 とても共感します。私の尊敬する角番生の方も知識が豊富でしたし、惜しみなく情報を共有してくださいました。それでも今年互いに不合格という結果でした。 結果が出る前までは、今年も通学するなら絶対に短期。長期で落ちる優等生もいるなら、長期に60万の価値なんてないと思っていました。 しかし今、短期が54万なら長期でもいいかな?とかなり長期側に傾いています。それでもやめた方がいいということでしょうか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

弱音を思うままに打ち込んでしまいましたが、数日の間にたくさん回答を頂きましたのでとても驚きました。 皆様のアドバイス非常に参考になります。また、メンタル面でも回復のきっかけになりました。本当にありがとうございます。 またハガキは届いていませんが、皆様の後を追えるよう、これからも勉強に励みます。 ベストアンサーは一番多くアドバイスくださった方にお送りします。 皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2024/12/29 23:10

その他の回答(9件)

製図試験お疲れ様でした。 私は製図試験は一回で合格できました。 とにかく早く計画する事と描くことが 第一条件で、いかにチェックする時間を 作ることが大切な試験だと思っています。 エスキスは思いっきりも必要です。 精神的に追い込まれると思いっきりできなくなると思いますので、落ちてもまた学科から始めればいいと思って、気分転換してあまり追い込まず頑張って下さい。

試験お疲れ様です。 R元年角番合格者です。 まずは、ご自身のこれまでの頑張りを誉めてください。 そして私なら3ヶ月程度は休みます。いくら頑張っても何も対策のしようが無いのが今の段階だと思います。 一方で資格学校はそうは言ってられません。 来年どうしますか?!と営業に必死です。長期でも課題発表があるまでは過去問ベースの問題をやらされるだけです。 他の回答者のおっしゃる通り、本試験は別物なのでこれは運だと思います。 私が初めて製図試験に挑んだ時は2017年の時で、この時は学科試験の合格ラインのボーダーが下がった影響で、9月の発表からS校で1ヶ月間の超短期コースに入り、試験勉強を始めました。 本試験では、L型配置のサプライズ問題があり、すぐに見抜いたものの、記述の知識不足でランクⅡでした。たった1ヶ月の試験勉強でしたがランクⅡまで頑張れたと思います。 2年目の2018年は、同じようにS校の長期コースに通い、万全対策を行ったものの、本試験では課題文の解釈ミスでランクⅢです。思い込みが原因です。 ここで質問者と同じ状況に陥りました。 同じ勉強方法で同じ先生に教わってはまた同じ結果になるのでは、と考えるようになります。 3年目は比較的安いN校へ相談し、上野校に評判のある先生がいるとのことでそちらでお世話になりました。 3月頃から長期コースがスタートし、S校と比べるとゆっくりと取り組むような感じで余裕があったためS校の課題文もチャレンジし、様々な模擬戦を自分の中で繰り広げていきました。とにかく、S校の仲間と講師の指導方針の違いがあれば情報を交換し、やれることをやろうと気合を入れました。 本試験会場は東京受験だったため台風の影響で2ヶ月遅れましたが、先に出題された関西圏の問題をエスキスしてみたところ重大なミスをしておりました。(一発アウトです) それを反省し、12月の本試験で落ち着いて課題文を何度も読み直し、エスキスの前に下書き用紙から解答用紙まで隅々見渡していつもの感覚でおさまるか確認を徹底しました。(1〜2分程度) ここまでの経緯から 本試験は思い込みが致命的でもありますので、いつもと何かが違うポイント(出題者の意図)に気づけるかが重要だと思います。そこはどの学校に行ってもあまり関係しないように思えます。 質問者さんは作図スキルも記述も合格レベルを持っているはずなので来年も同じ学校の長期コースへ通うのであればほぼ同じ課題をやるだけでしょう。 そこしか通学の選択肢が無いのであれば今年取り組んだ長期コースの課題を3ヶ月ほど休んだ後に自分でやってみて、通学を短期コースから始めても良いのかなと思えます。

ありがとうございます。 ご経験からのお話、非常に参考になります。 本番での緊張から深読みしすぎて判断ミスが次はないよう、知識はもちろんリラックス方法を身につけて挑みたいと思います。 他の方の回答まで読んでくださった上でのアンサーありがとうございます。 他の学校の課題に取り組む機会を探してみようかと思います。

令和に入ってから角番合格した者です。 3年目はSの長期と通信(2課題)とNの資料あつめ、ネットの講座と徹底的に勉強しました。それでも完璧だなんて思えませんでした。 とにかく、試験当日までにあらゆる状況に対応できる力と出された用途の本質を理解し判断することだけを考えていました。 学校の課題と本試験は別物です。過去の問題の研究は10年分しました。 出題元の傾向と、図面と文章でどう表現されているか、その用途に求められているものは何か。 私は頭もセンスも無いので人の何倍も試験を研究し試験元の求めるものを作る。それしかできませんでした。 今でも万全で受験できたとは思っていません。 それでもひねり出して対応して絶対合格すると思って挑みました。

ありがとうございます。 経験者の方からのご意見非常に参考になります。スクショ撮らせていただきました。 散々努力してきたつもりですが、もっとずっとがむしゃらに頑張ります。

試験お疲れ様でした。 自分はr3年にストレート合格しましたが、その年は学科が難しかった分製図は難易度低めで合格できました。 今年は学科が簡単だった分、製図の合格率が下がったため、製図からの受験者にとっては不運な年だったと思います。なので今回ランクIIで落ちた人は本来なら受かっていたのかもしれません。 質問者さんは、不合格だった理由はわかってますか?要因がわかっいて、それなりの図面をかけているのであれば、短期通いで良いかと思います。 課題が発表されるまでは、今までの知識を忘れないようにすること、作図スピードが落ちないための練習等で良いかと。 分かっているかとは思いますが、この試験のコツは何よりも時間配分です。 私は本番で1時間前に終わらせるつもりで挑んだら、1時間半余りました。そのぶん見直しをしっかりできたのが合格した要因だったと思ってます。 知識は十分持ってるかと思うので、時間配分と自信を持って望めば来年受かります。頑張ってください。

ありがとうございます。 一年目に1時間余らせるつもりでの製図ができていたなんて本当にすごいです。 実は敗因は大量にあって、昨日改めて復元図を見直して手に取るように思い出していたところでした。 しかし、長期と短期とでですが、差額が六万円程度で、約半年を六万円で買えるなら安いな?と思ってしまいかなり長期に傾いてしまっています…。 あの時躊躇う弱さがなければと後悔ばかりですが、とにかく早く終わらせる癖をつけたいと思います。

試験お疲れ様でした。 短期、長期だけではなく、資格学校を変えることも選択肢に入れてはいかがでしょうか? 今までの学校で習ったノウハウを活かしつつ、新たな視点やテクニックなどを自分の引き出しとして持つことができれば、試験当日にサプライズがあった場合でも柔軟に対応できるのではないでしょうか? 私は今年S校に通っており、ストレート合格を勝ち取ることができました。 たまたま私の講師が歴が長い方で、色々なテクニックを教えてくれました。 そういった人との出会いも、合格に繋がる運の一つでありますので、ご検討されてみては・・・

ありがとうございます。 実は知り合いの合格者の方にS→Nの方がいて、それもすごく考えたのですが、あいにく県内にS校が無く…。 恐らく通学するとしたらどうしてもNになってしまうかと思います。 他の方法でSの方とコンタクトを取る方法がないか考えてみます!