米軍の海軍は恐ろしく強いですが、その米軍が一目おいているのが、日本国海上自衛隊です 以前から、米国との合同演習（リムパック）で、日本の潜水艦隊で米空母を撃沈させるほどの戦術を持ち、イージス艦が就航したことで、防空性能と、遠距離洋上攻撃能力が上がり、米海軍と肩を並べています・・・しかし 、米海軍海上戦力としては、 大型正規空母10隻、イージス艦を含む巡洋艦や駆逐艦、フリゲート（約50隻）を中心に主要水上戦闘艦約280隻、作戦機3,700機以上、兵員33万人以上を誇り、世界最大・最強の海軍。正規空母（航空機80機前後搭載）と随伴艦艇数隻によって構成される空母打撃群は、優に小国一国の軍事力を凌ぐといわれる。通常動力型潜水艦16隻、イージス艦6隻を含む護衛艦約50隻、航空機は、哨戒ヘリコプター、哨戒機、電子戦機を約200機保有する。 日本国海上自衛隊は 通常動力型潜水艦16隻、イージス艦6隻を含む護衛艦約50隻、航空機は、哨戒ヘリコプター、哨戒機、電子戦機を約200機保有する。人員は、約4万4000名。主戦力は、自衛艦隊司令部が指揮する潜水艦隊、航空集団、護衛艦隊などからなる。以前は、太平洋戦争の戦訓により、対潜水艦戦と対機雷戦に特化した傾向にあった。対潜水艦戦の能力はアメリカに次ぐ世界第2位の規模と能力を持つ。 ロシア・中国と大国としての軍事力は強大ですが、海軍戦力と、近代戦闘の経験が浅く、ロシアの潜水艦隊が唯一米より保有数が上まわるが、完全整備、稼動数が少ないものとなっています 中国の最新潜水艦もノイズが多く、まだまだ海自の艦自体の低ノイズと高性能ソナーで、いち早く発見され、海自の潜水艦隊 高機動作戦行動に対処が遅れるようです・・・・ 先日の中国潜水艦の了解侵犯時も最後まで、追尾し、撃沈可能状態でしたが、外交問題を大事にするとの見解で、見失ったと見解を発表・・・かなり、中国側は、強がりながら、総員ぎりぎりの緊張感で、逃走したとのことでした・・・