1980年生まれ。情報環境研究者。
(最終更新:2010年9月2日)
[ソーシャルウェアのイノヴェーション・スタディ 4]
本連載ではこれまで、P2P(Winny)・SNS(mixi)・動画共有サイト(YouTube)といったソーシャルウェアのケーススタディを通じて、「アーキテクチャ...立つか』(安田雪訳、新曜社、二〇〇三)。 ●濱野智史「ブログはジャーナリズムたりえるか?」(『I...
『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.49-51
[ソーシャルウェアのイノヴェーション・スタディ 2]
前回、本連載ではP2P(Winny)を扱った。今回はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を対象に扱う。特に焦点を当てるのはmixiである。今年九月、...公文俊平+会津泉訳、NTT出版、二〇〇三)。 •濱野智史「ブログはジャーナリズムたりえるか?」(『I...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.49-51
[ソーシャルウェアのイノヴェーション・スタディ 3]
本連載では、第一回でP2P(Winny)を、第二回でSNS(mixi)を扱ってきた。そして今回は、二〇〇六年に最も注目を集めたソーシャルウェア、動画共有サイト「YouTube」をケースに扱う。YouTubeは、二〇〇五年のローンチ以来、きわめて短期間のうちに大量のユーザーを獲得し、二〇〇六年一〇月にはGoogleへの約...
『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.44-46
[ソーシャルウェアのイノヴェーション・スタディ 1]
「ソーシャルウェアのイノヴェーション・スタディ」と題した本稿が企図しているのは、ローレンス・レッシグが「アーキテクチャ(Architecture)」と呼び(Lessig[1999=2001])、東浩紀がこれをフーコーの権力論と対比することで導き出した「環境管理型権力」の概念(東[二〇〇二─二〇〇三])を継承しつつ、それ...
『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.23-24