「だるころ」(だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)

「だるころ治療院」を開設しようと思って、はてなブログを作りました。 https://darucoro.com/

本気なの?


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●ここは日本です!●
●先ずは言葉で遊びましょう●
 

 

今回も訪問して下さってありがとうございます。
 
今回は俳句をシリーズ化して欲しいなんて依頼を真面目に受けてます。
うーん....気軽にお付き合いして下さい。
 
●冗談ですよね?
 
実代わりの 煎じ葉の香に ダル実る
 
こんな俳句を(これは冗談だったと思います)お届け下さいました。
この句をカナダから届けてくれたのは.....もう知ってますよね。
カナダと言えばこの方です。
 
 
●本気で考える僕!
 
こんな風にお返事しました。
 
またぁ~難しい俳句だん!!
お茶は季語になりますが....。「茶摘み」春の季語「新茶」夏の季語
新茶は夏に飲むものって昔から言わてるので、お茶をこの時期に詠むのはとっても素敵です。
新茶は夏に飲むものって昔から言わてるので、お茶をこの時期に詠むのはとっても素敵です。
 
雫まで しぼる一滴  新茶かな -登湖-
 
広い世界に具体的に「少ない数」を入れると効果的なんです。何が言いたいのかを強調する「一滴」という数字と最後の「切れ字」で余韻を残します。
 
身代わりを「実」に変化させるのは見事ですが、言葉として「無い」ので俳句として嫌われちゃいます。
造語とみなされると思います。
「煎じ葉の香に」はとっても素敵
僕なら「煎じ手に染む」にして
 
やはらかき 煎じ手に染む 新茶かな -登湖-
 
こんな風に詠むと思います。
よっちゃんの柔らかい手と新茶の柔らかい葉っぱが一体になる感じを俳句に封じ込めるんです。そこから注がれる新茶の味を想像させる余韻を詠み手に残します。
こんな解説してる時点で僕もダメなんですけどね。本来は俳句のみ残して、後は詠み手に感じてもらわないとダメです。
 
 
●これはほんの始まりです。
 
僕の過去の俳句です。
 

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下の二句は佳作です。

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※それとなく詠んでれば少しづつ楽しくなります。
 
●まだまだ続く....。
 
何処まで本気なのぉ(笑)??
真面目に答えていいのかなぁ??
 
初ミョウガ プリン体ゼロ 卓にゼロ   -YOTOROさん-
 
初茗荷としたい気持ちは分かりますが、俳句での茗荷の使い方は「茗荷の子」「茗荷汁」など夏の季語として詠む事が一般的です。
朝は涼しい茗荷の子/種田山頭火
有名な俳句です。え?と思われますが中七と下五だけの俳句(真似したらダメですよ!)
山頭火だから俳句としてみなされるだけで、普通の人がこんな使い方したらダメです。
でも、茗荷の詠み方はこんな感じです。
チョコラッシュさんの写真から…現代俳句(見たそのままを俳句にする)として表現するなら
 
それとなく 名もなき土地に 茗荷の子 -登湖-
 
こんな風に素直に詠む方が良いと思います。
捻らなくていいんですよぉ~。
「夏の植物」はそのままで力が有りますから、素直にそのまま詠むんです。
その植物の力を信じて...。
初ミョウガ プリン体ゼロ 卓にゼロ
茗荷が泣いちゃってます。全然茗荷って季語が活きてない(涙)しかも上五と下五を入れ替えれる感じも俳句として嫌われます。
 
ほろ苦く 身体にめぐる 茗荷汁 -登湖-
 
もし健康を考えるならこんな感じかな??
苦味は良薬として体にめぐってくれる。
文末を体言止め(名詞・代名詞)にして、それが「茗荷汁」だと言い切る形が良い時も有ります。
 
●楽しく詠む●
 
なんでも長続きの秘訣は楽しくなくちゃです!
実はこの時に俳句を楽しんでた方はもう一人いらっしゃるのです。
書ききれないので、また別の機会に書きますね。
 
●驚いたこと●
●ペットショップ●
 
ペットショップ「アミーゴ」にメダカの餌を買いに行きました。
そしたら....扉が開いた瞬間ポニーが居ました。
息子は阿保みたいに驚いてました(笑)
 
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ヤバイ2!!
 

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●お馴染み「どすこいガシャ君」です!!●
 
●おまけ●
 
 現在、ポトスとアイビーを増やしてます!
 
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最後までお読み頂き
ありがとうございました!
また来てくれる日を楽しみにしています。
 
明日も!!
 
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