鹿児島の夜と朝 「中学生新聞」
前日同様、旅行の習慣で散歩を欠かさない。
この日は鹿児島で夜の散歩。
まずはホテルの前の複合ビルに入る。
そして天文館通りを山側に向かう。
映画館のあるビルに向かうと、このあたりの商店はシャッターが映画のワンシーンで飾られている。東京の青梅にも映画の看板を復刻している場所があるが、こういう光景は胸に迫る。
天文館公園のあたりから鹿児島中央駅を目指す。
川を渡った先が鹿児島中央駅。
前回ここに来たのは4年前。まだ名古屋在勤中の頃だ。ここから屋久島に向かったとは、いま思うととてつもないことだ。
鹿児島中央からはトラムに乗ってホテルに帰還。そしていつもの夜鳴きそば。
翌朝は、鹿児島中央とは反対側に港へと向かう。桜島を目の前にして公園になっている。
前日の指宿に続いて美しいご来光をいただいた。素晴らしい風景だ。
フェリーのある場所を経由して、ホテルの朝食時間に合わせて戻る。
地元で展開するスーパーのようだ。札幌のセコマみたいなオリジナリティーはないらしい。
このあと天文館公園で行っていたラジオ体操にご一緒させていただいた。
終わった後、子供さんが笑顔で会釈してくれてうれしかった。
みなさんこのあたりの方はひとあたりがいい。
子供の目から見た政治は素直に理解しやすい。ある学者は「6歳から選挙権を与え、高齢者から選挙権を奪えばいい国になる」と言ったとか言わないとか・・・
「大阪都構想のとき、自民党と共産党とか、普段は仲が悪い印象の人たちが党派を超えて一丸となって反対運動をしていたんですね。」
こういうことはあまり報道されない。対立させて面白がるのがメディアの悪いクセではなかろうか?
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