白糠クオーレシアワセのランチ　釧路の真だらのたちと舞茸のイカスミタリオリーニ羊と酪恵舎のチーズのリゾット

2019年01月11日

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　道北・道東　食べある記

白糠町釧路

（記2019年1月11日）

　また行きたい！ってずっと思っていた白糠町のクオーレ！ついにチャンスが！

　出張の帰り道、全力で寄り道いたします（笑）今回は一緒に出張に行ってたハルミンにも付き合ってもらった。

　２年ぶり。なんか黒板メニューの充実度がスゴい！

　２人で行ったらさ、それぞれ注文したものを半分に盛り付けてそれぞれにお出ししますか？なんてウレシイ提案をしてくれる。

　ハルミンの返事を聞く前に「是非お願いします」って言っちゃった（笑）

　中々来れないからね〜、まずは羊とナスのボロネーゼのブルスケッタ！これはウマいわ。ビールとかワインって叫びたくなる。

　そしてコレ、「釧路の真だらのたちと舞茸のイカスミタリオリーニ」

　どんな味なんだろうって想像ができなかった一品。柚子とオリーブオイルとたち、そして舞茸の絶妙なバランス。

　イカスミを練り込んだ手打ちのタリオリーニの歯ごたえが素晴らしい。

　前に来たときにも食べた「羊と酪恵舎のチーズのリゾット」

　これがしみじみウマウマな一品。火の通し加減が絶妙（^^）

　ワインも結構置いてあるんだけど、ここでワイン飲む人はどうしてるんですか？ってお店の方に聞いたら、「だれか一人ハンドルキーパーになるか、タクシーで来るか、どちらかです」って。う〜む〜、あの人ならお酒飲めないから一緒に来たら大丈夫かな（笑）

　「中々来れないからね〜」を言い訳にデザートも。

　ハルミンが頼んだ「ほうじ茶のパンナコッタとソルベ　〜本わさびと粗塩〜」

　一口もらったけどほうじ茶全開、そして本わさびと粗塩の組み合わせがすごい！