技術系同人誌を書いてみたい

こんばんは。遅くなりましたが、これは TeamJ Advent Calendar 2018 の13日目の記事です。昨日 (一昨日) は id:kanata_02 くんの 技術書典に行った - かなたのめも でした。

最近、僕も技術系同人誌なるものを書きたいと思うようになってきた。

技術系同人誌書いてみたい

— daiiz (@daizplus) 2018å¹´12月12æ—¥

前回の技術書展でもいくつか気になるやつをkanataくんに買ってきてもらって読んだのですが、どれもとても面白かった。実践的な話や、今後も辞書的に傍らに置いて参照したいもの、普段から追っかけていて半分以上知っているつもりでいた事柄の答え合わせができたものなどと、とにかく良かった。かなり刺激を受けた。

あと、今年一年Scrapboxを作っている日常のなかで、 湊川あいさんの『マンガでわかるScrapbox』や倉下忠憲さんの『Scrapbox情報整理術』が続々と世に出ていくのを見ていて、人生史上いちばん本を身近に感じた年だったことも影響しているかもしれない。

このブログに500以上の記事があるし、TeamJのプライベートScrapboxには玉石混交だけど5,000以上のページがあるので、これらから何か切り口を見つけて再編成することでうまく本の形に纏められないだろうか。紙の本として出来上がると達成感はありそうだけど、Gyazo GIFを再生できなかったり、リンクをクリックできなかったりと悲しいこともあるのでデジタル版だけの公開でも良いかもしれない。印刷したい人向けに、各自コンビニマルチコピー機で出力・製本しやすいように工夫したPDFを作るとかも考えてみたい。