RSI(Relative Strength Index) 相対力指数
テクニカル指標でありオシレーターの一種. 米国のテクニカル・アナリストのJ.W.ワイルダーが開発した. 過去一定期間の変動幅における上昇分の割合示している.
次のように計算される.
A:過去一定期間の上げ幅の合計 B:Aと同じ期間の下げ幅の合計
RSIは0%から100%の範囲で変動する.
AUD/NZDは長期「上昇」 vs 短期「レンジ」!プロが選ぶ【静観】戦略とその後の狙い 皆さん、こんにちは!プロFXトレーダー兼はてなブロガーのもっちです。 本日はAUD/NZDペアを、長期(H4)と短期(M15)のマルチタイムフレーム分析で深掘りしていきます。現在のAUD/NZDは、長期では買いの優位性が高いものの、短期足ではエントリーをためらう動きを見せています。感情的にならず、プロとして「待つ」という選択の重要性をお伝えします。 現在のレートは、直近の高値からの調整局面に入り、重要な価格帯で方向感を模索している状況です。焦らず、環境認識を徹底しましょう。 AUD/NZDは長期「上昇」 …
SILVER:H4+M15 総合分析(2025/11/19) 1. 概要(結論) 中期(H4)は上昇バイアス継続。短期(M15)は200EMAを上抜けて上昇加速(GC局面)です。基本方針は押し目買い優先。合流帯(20EMA×200EMA)や直近ブレイク水平をリテストしてからの反発で狙うのが堅実。 2. H4の状況 EMA200は上向き、価格は200上で推移。20EMAも上向きで20≧200。直近は急伸後の押しから反発中で、合流帯が押し目サポートになりやすい形。RSI14は50前後→やや強気へ戻しつつあり、50維持なら上昇継続に分あり。 3. M15の状況 200EMAを明確に突破し、20EMA…
ETHUSD:H4+M15 総合分析(2025/11/18) 1. 概要(結論) 中期(H4)は下降トレンド継続。短期(M15)は大陰線で200EMAを明確に割り込み、20EMAも下向きで下押し優勢。よって現状は「戻り売り優先」。M15の戻しが20/200付近で失速し、RSIが50未満を保つ場面を狙うのが堅実です。 2. H4の状況 EMA200(水色)は右下がり、EMA20(紫)も下向きで20 < 200のベア配列。価格は両EMAの下で推移。RSI14は40台前半で中立弱め、50回復ができない限り下有利。 3. M15の状況 急落で200EMAを一気に下抜け、20EMAは下向き。価格は20/…
NZDCHF:H4+M15 総合分析(2025/11/17) 1. 概要(結論) 上位足H4は明確な下降トレンド(EMA20<EMA200、両方とも右下がり)。直近は急落後の自律反発中だが、まだ戻りの範囲です。短期M15は200EMAを一度上抜くも失速し、再び20/200合流帯の下側で推移。よって現状は「戻り売り優先」。M15の戻し失速やデッドクロス確定を引き金にショート、H4が強く切り返して200上に定着するまでは売り目線をキープ。 2. H4の状況 ・配列は20EMA<200EMAで両線とも下向き。価格は20・200の下で推移。・RSI14は40台:売られ過ぎではないが、50を回復できない…
NZDJPY:H4+M15 総合分析(2025/11/14) 1. 概要(結論) H4はEMA200付近での持ち合い〜上抜け試し(20EMAが200EMAに対してわずかに優位)。一方M15は急落で200EMAを割り込み、20EMAが下向きで短期は戻り売り優勢。ゆえに「H4の200上維持なら押し目買い、割り込むならM15の戻り売り」の二段構えが妥当。 2. H4の状況 ・EMA200は横ばい〜わずかに下、20EMAは上向きで20≳200(GC直後帯)。・価格は概ね200の上で推移し、20/200の合流帯が押し目候補。・RSI14は50〜55で中立〜やや強。→ 合流帯を上で維持できるかがトレンド継…
GBPCAD:H4+M15 総合分析(2025/11/11) 1. 概要(結論) 上位足H4は下降バイアス(20EMA<200EMA、価格は200の下)。短期M15は20/200が合流する帯の上・下を行き来する持ち合い気味。よって現状の基本方針は「H4下目線を尊重して、M15の戻り失速→デッドクロスで戻り売り優先」。ただし、H4が200を実体で奪回し、M15がゴールデンクロスを維持するなら押し目買いに切替。 2. H4の状況 EMA200(水色)は下向き、EMA20(紫)は戻しで上向きつつも20<200のベア配列。価格は200下で推移しやすく、200が上値抵抗。RSI14はおおむね50前後=続…
NZDJPY:H4+M15 総合分析 & 次のM15デッドクロス売り戦略(2025/11/10) 1. 概要(結論) 上位足H4は20EMA<200EMAのベア配列で下優勢。短期M15は反発で200EMA上に触れる場面があるものの、まだ完全転換は未確定。よって方針は「H4下 × M15戻り → 次のM15デッドクロスで売り」。条件が揃う場面だけを狙うことで期待値を高めます。 2. 環境認識 H4:価格は概ね200EMAの下。RSI14は≦50の滞在が多く、戻りは売られやすい地合い。 M15:反発で200EMAに接近/一時上抜けすることがあるが、20EMAと200EMAの合流帯で失速しやすい局面…
試行的に、商品先物トレードに関する記事は、1wを基礎にして書くことにしようかと思ったが、やめた。まぁ、ズボラ病もあるので、今でもそれに近い更新になっているが、1wごとに区切って(つまり、毎週1回)のトレード報告など、規則的な縛りが大嫌いな自分に出来ようはずもない。ま、今まで通りランダムで行く。 11/04 +6.3万 この日は祝日を挟んで、10/31の17:00~11/04の15:45までの長丁場。その割に値幅は大きくならなかった。 この日最初のトレードは10/31の19時半に20271.75で3枚買。仕切りは同日21:42に20338.5で。暫くは横ばい~やや弱めの動きだったが、21時頃動意…
GOLD:H4+M15 総合分析(2025/11/07) 1. 概要(結論) 中期(H4)は急騰後の調整を経てEMA200周りのレンジ。短期(M15)は20EMA>200EMAのゴールデンクロス気味で、直近は両EMA上に乗せる小さな上昇バイアス。よって現状は「押し目買い優勢だがH4合流帯の上抜け定着を確認して慎重に」が基本方針。 2. H4の状況 EMA200(水色)は上向きで基調は依然強め。一方、EMA20(紫)は横ばいで価格に密着し、20/200が重なる合流帯を形成。RSI14は50〜60帯で中立〜やや強。ここを明確に上抜けて定着できるかが次のトレンド決定点。 3. M15の状況 価格は2…
NZDCHF:H4+M15 総合分析 & 次のM15デッドクロス戦略(2025/11/06) 1. 概要(結論) 上位足H4は下降トレンド継続の戻り局面で、EMA200(長期)は右下がり。短期M15は一時的に上へ戻したものの、20EMAと200EMAが近接する攻防帯。よって現状は「戻り売り優先」。特に、次にM15で20EMAが200EMAを下抜けるデッドクロス(DC)が出た場面は期待値が高いと判断します。 2. H4の状況 ・EMA200は下向きで中期は下目線継続。・EMA20は戻しで上向きつつも配列は20 < 200のまま。・RSI14は50前後で中立〜やや弱。→ H4のEMA200近辺が上…