Fully Qualified Class Nameの略。完全修飾クラス名。 ArrayListならばjava.util.ArrayList、Stringならばjava.lang.String。ただしStringのようにjava.langパッケージの場合、暗黙にimportされているのでFQCNはあまり使わない。
この記事は Ansible Advent Calendar 2024 の 18日目の記事です。 はじめに AAP(Ansible Automation Platform) に含まれる、Automation Controller などの GUI のプロダクトを設定するための ansible.controller というコレクションがあります。 ansible.controller コレクションをそのまま使っても良いのですが、より便利に使うための infra.aap_configuration というコレクションがあります(from Automation Hub / from Ansible Ga…
Ansible Advent Calendar 2024の4日目の記事です。 みなさんメリークリスマス。Red Hatのさいとうです。 日々Ansibleを使って自動化を推進しているみなさん、「Ansibleのモジュールやプラグインにオプションを追加してほしい」、 「実行結果の戻り値に自分が必用とする情報を追加してほしい」、 「不具合を修正してほしい」 といったことを七夕の短冊に書いてお祈りしたり、サンタさんにお願いしたり、IssueとしてCollectionのリポジトリにファイルしたりしたことがありますよね。僕はよくあります。 そして最後に、「もういっそ自分で修正しちゃったほうが楽だわ」とい…
これは、なにをしたくて書いたもの? Infinispan 15.0.0.Finalのリリースブログの中に、Marshallingの改善がトピックとしてありました。 Infinispan 15.0.0.Final ProtoStreamに関するものになるのですが、今回はこちらを見ていこうと思います。 ProtoStream 5.0での変更 Infinispanでは、Marshalling(いわゆるシリアライズ)の選択肢としてProtocol Buffersがあります。他にも選択肢がありますが、 まずはProtocol Buffersを使うのが推奨です。 そしてオブジェクトをProtocol Bu…
Designed by Freepik 初めに こんにちは、エーピーコミュニケーションズ iTOC事業部の相場です。 今回の記事では、AIによってAnsible Playbook(以下、Playbook)の作成を支援するAnsible Lightspeedを実際に試してみたので紹介します。 なお、本記事ではTech Preview版のAnsible Lightspeed(以下、Lightspeed)を使用しています。 Tech Preview版は本記事公開時点では利用不可能なため、Lightspeedを利用したい場合は、有償で一般提供されている製品版の「Red Hat Ansible Ligh…