中森明菜の14枚目のシングル1986年日本レコード大賞受賞曲 2年連続、レコード大賞受賞、今思えば、この曲が中森明菜の頂点だったと思う。 その後も数年間、ヒット曲を連発してトップアイドルの座に君臨し続けているが、この曲以降は、影のある感じの曲をうつむき加減にささやくようにして歌うスタイルが固定化した印象があり、今でもそのスタイルが中森明菜の象徴としてよくモノマネされている。 最近、この曲がカラオケで歌われると、お決まりの合いの手があるらしく、それが若い世代にも結構ウケているようだ。 Get Up, Get Up, Get Up, Get Up Burning love やり切れない程 退屈な時…