同じ回路でプログラムを入れ替えて メトロノーム(拍節器、拍子計)はウィキペディアによると「一定の間隔で音を刻み、楽器を演奏あるいは練習する際にテンポを合わせるために使う音楽用具である。拍節器(はくせつき)ともいった」とのこと。リズミカルに拍を刻む装置なら小さなマイコンにもできるのではと考えた。昔の音楽室にあった、竿の先の重りを動かすことでカタカタと拍を刻む四角錐の装置を懐かしんだのである。 メトロノームはスマホで動作するアプリもあって、小さなマイコンで作っても実用性はないと思うのだが、作ることを楽しみたい。 拍を刻むスケッチを書くのは容易である。テンポを指定して音や光を出させればよい。あまり正…