小学生のミニバス大会で生まれた、試合終了間際(残り2秒)の奇跡的な逆転シュート。その劇的な瞬間をとらえた映像が話題となっているのでご紹介します!
劇的なドラマが生まれたのは、平成27年7月26日に行われた福岡市ミニバスケットボール夏季交歓大会の決勝。百道シューティングスターズ(白) 対 和白東(黒)の一戦でした。
試合は白熱した接戦に。第4クォーターの時間もなくなる中、45対45の同点と両チームとも一歩も譲らない展開。
試合は延長戦。時間も少なくなり、この時点で48対47で和白東(黒)がリード。
しかし、この土壇場にきて百道シューティングスターズ(白)が49対48と逆転します!凄い!時間は残り2秒。
そして、誰もが百道シューティングスターズ(白)の劇的勝利を確信した、その瞬間でした…!
奇跡を起こします!
なんと、残り2秒から大遠投のシュートが入りました!和白東(黒)が50対49と逆転!!
試合は最後の瞬間まであきらめてはいけない…。分かってはいても、これは本当に凄いです!こんなことがあるのですね。最後まであきらめない姿勢、見習いたいと思います!
奇跡のシュートはぜひ動画でもご覧ください!会場が大興奮する様子も伝わってきます!
原題:これは本当に凄い!“残り2秒で生まれた奇跡の逆転シュート”【小学生のミニバス大会】
《記事提供:FUNDO》
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