CountrySoulの音楽台帳

管理人のお気に入りディスク紹介

♬音源紹介ブログ始めました(管理人の自己紹介など)

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当ブログを覗いてくださりありがとうございます!

こちらは、元々管理人がTwitterで紹介していたお気に入りディスクを備忘録として保存しておくために開設したものです。ただ、せっかく開設するなら洋楽中心に聴かれるリスナーさんと共有出来たらなと思い、おこがましくも公開させていただきました。また、Twitterだと文字数もかなり限られるため、伝えたいことを全て書ききれず不便を感じていたことも開設理由の一つです。音楽ジャンルは雑多ですが、管理人が比較的得意とする分野は、①新旧カントリーミュージック②70年代以前のソウル・ブルースや米英SSW系の音楽です。従来ルーツな音楽を好んで聴いていましたが、昨今のAORやCityPopの世界的ブームに伴い、自分にとってほぼ空白であった80年代以降の洋楽にも耳を傾けるようになりました。

今後はブログでの音源紹介をメインとし、Twitterはその要約版として活用していきたいと考えております。また、紹介文の大半はTwitterからの引用なので極端に短いですが、徐々に加筆していきたいと思います。お気軽にコメントなど頂けたら幸いです。なお、コメントについては念のため承認制を取っておりますが、誹謗中傷などでなければ基本承認いたします。

最初の投稿ということで、まずは自己紹介を兼ねて管理人の音楽遍歴を簡単に紹介したいと思います。

 1.生誕など

1970年代前半、音楽の街である高円寺に生を受ける。高円寺と云えば吉田拓郎の「高円寺」や、かぐや姫が結成された地でもあり、ミュージシャンにとって大変所縁のある場所。そういった音楽スピリットが自分の中にも幼少の頃から醸成されていたのかも知れません。

2.小学校低学年まで

小学校低学年までは、御多分に洩れずTVの影響でピンクレディーや松田聖子などのアイドル歌謡を聴いて育つ。親父が買ってきたレコードを、音質の悪いポータブルプレーヤーで盤がすり減るほど聴いていたのを思い出します。レコードジャケットも全てボロボロにしてしまいました。笑その頃のレコードは全て処分しており、今は一枚もありません。

3.小学校高学年(洋楽に目覚める)

高学年になり、同じクラスに音楽好きな親友が出来た頃から、毎日のように彼の家でオリコンを聴いたり(当時は明菜全盛期)、彼のお父さんが持っていたビートルズのレコードやカセットを聴くようになります。これが自分の洋楽との出会いです。ビートルズをきっかけにお互いギターに興味を持つようになり、自分は親父に中古のクラシックギターを買ってもらい、彼はフォークギターをゲットして一緒に弾きながら歌っていました。

4.中学生〜高校生(フォーク少年)

居住地の都合で親友とは別々の中学になってしまい、それに伴い音楽的にも別の道を歩むことになります。自分はさだまさしやかぐや姫、海援隊など日本のフォークに興味を持つようになり、彼はハードロックやメタル、パンクなどエレクトリックな方向に進みます。高校入学祝いにフォークギターを買ってもらってからは吉田拓郎にどっぷり嵌り、ハーモニカホルダー付けて拓郎をコピーしまくっていました。そこからBob Dylan、PP&M、Kingston Trioなどのアメリカンフォークも聴くようになります。

5.大学生〜20代(カントリーに嵌る)

アメリカンフォークの影響により、Hank SnowやEddy Arnoldなどの古いカントリーに興味を持つようになります。御茶ノ水の某大学だったため、授業の合間を縫ってはディスクユニオンに入り浸り、新旧のCDを買い漁りました。当時はブルースやロック、AORなど他ジャンルも少しは聴いていましたが、20代を通じてはほぼカントリー一色でした。

6.30代前半(マイナー開拓、HP運営)

2000年代に入り、ヒットカントリーのスタイル変容により、自分の興味の対象から徐々に外れたため、追いかけるのをやめてしまいます。それからしばらくはカントリーのマイナーやローカル盤の掘り出し物発掘に勤しむようになります。自身のHPを立ち上げ、レビューなどを書いていましたが、時間や労力を大変奪われるので数年で閉鎖しました。

7.30代後半〜40代前半(ジャンル拡大、レコード爆買い)

カントリーに見切りをつけてからは、様々なジャンルに視野を広げていきますが、中でも60〜70年代のサザンソウルには特に興味を持つようになりました。また、その頃からCDよりアナログで所持したいという欲求に駆られ、レコードを爆買いするようになります。他には米英のシンガーソングライターや英国フォークロック、欧州のプログレやクラウトロックなどを好んで購入していました。

8.現在まで(バンド結成)

ブルースロック系のバンドを結成してからはレコードの爆買い癖は収まりますが、その分楽器の購入に財布を奪われます。当初ヴォーカルで加入しましたが、鍵盤を担当するようになってからは買い換えや買い増しにかなりの額を注ぎ込みました。そのバンドは5年余りで解散、以降自分でバンドを立ち上げては半年で休止、他のバンドに加入してはすぐ脱退したりの繰り返しで現在に至ります。

以上が管理人の大雑把な音楽遍歴となります。長文にお付き合いいただきありがとうございました♬ 

♬Southern Comfort『Stir Don't Shake』(1972)

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10月も半ばを過ぎてから、関東地方もようやく暑さが和らぎ、秋らしくなってまいりました。皆さんも季節ごとに聴きたくなるアルバムって各々あるかと思いますが、私にとってこの時期になると必ず聴きたくなるアルバムがSouthern Comfortの『Stir Don't Shake』です。約2年ほどレコードプレーヤーがなかったので聴けていませんでしたが、この秋久々に聴くことが出来ました。このバンドの前身は、かのIain Matthewsがリーダーとして君臨し"Woodstock"などのヒット曲で有名なMatthews Southern Comfortでしたが、グループとして3枚のアルバムを発表した後、Iainは脱退してしまいました。彼は大変才能のあるミュージシャンですが、当時その活動はめまぐるしく変化しています。60年代後半に一時在籍していたFaiport Conventionに見切りをつけては自前のMatthews Southern Comfortを結成、それも2〜3年であっさり手放してソロ活動を始めたり、新たにPlainsongを結成したりと、まぁ忙しいキャラクターの持ち主でした。そのIain Matthewsが抜けた後、5人のメンバーでSouthern Comfortとして再出発をしましたが、Iainが抜けても音楽的に致命的になることはなく、英国人によるカントリーロックの解釈というコンセプトの元、良作を着実に発表していきます。本作はSouthern Comfortとしての3作目に当たります。私個人的にはアルバム全編で聴けるGordon Huntleyのペダルスティールの音が大好きで、言葉ではうまく表現できませんが、ナッシュヴィルのペダルスティールプレイヤーとはどこか違った味わいを感じるのです。英国とアメリカの風土の違いからなのか、晩秋の落葉を想起させるような哀愁を帯びたサウンドと言いますかね。また選曲については、私にとってはとにかく"Harvest"に尽きます。ご存知の通りNeil Youngのカバーですが、Neilのオリジナルより数百倍好きで、この1曲だけでこのアルバムは買いです!もちろん自分にっとってはですが(^^; カバー曲としては他にBeatlesのIf I FellやJessi Winchesterの"Yankee Lady"を取り上げたりと、従来のフォークロック、カントリーロック路線からポップな方向性も垣間見れます。このアルバムは長年CD化されませんでしたが、限定生産の紙ジャケCDで復刻されていますので、この手の音楽が好きなリスナーさんは、在庫があるうちに是非聴かれてみてください。今の時期にぴったりです♬


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♬Pinmonkey『Pinmonkey』(2002)

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2000年代を迎え、当時のヒットカントリーがいよいよポップスのメインストリームにのし上がると、自分のような少々古いスタイルを好むリスナーにとっては少なからず戸惑いを感じたのではないでしょうか。また、当時は米国同時多発テロの直後で、やれタリバンをやっつけろ!だの、アメリカ人よ立ち上がれ!みたいな国威高揚を煽るような曲がヒットして、カントリーのスタイル変容共々嫌気がさしていたのを記憶しています。そんな状況の中、カントリーのメインストリームから少し視点を変えてみると、なかなか興味深いシンガーやグループに出会すことが出来ました。今回紹介するPinmonkeyもそんなグループの一つです。Michael Reynols(Vo,Gt)、Rick Schell(Dr)、Michael Jeffers(Ba)、Chad Jeffers(Lap Steel)の4人で結成され、インディーレーベルからファーストアルバム『Speak No Evil』を2002年に発売すると、メジャーレーベルBNAの幹部の目に留まり、同年にセカンドアルバムである『Pinmonkey』が発表されました。本作を初めて聴いたとき、自分は音作りやMichael Reynolsのヴォーカルから往年のPocoに近いものを感じたのですが、クレジットを除けばやはりPocoのRusty Youngがバンジョーやマンドリンで参加していました。プロデュース面でアドバイスを受けていたのかもしれませんね。本作で個人的に一番のお気に入り曲は、アメリカの広大な大地を想起させるGwil Owen作の"Augusta"でしょうか。この曲はファーストアルバムにも収録されており、アレンジを変えた再録音となっています。日本人の感覚では作れないタイプの曲ですね。ちょっと意外なところではCindi Lauperの"I Drove All Night"のカバーや、Mavis Staples作の"Stay With Us"という曲を取り上げているのですが、この曲はMavis本人が歌っているのか確認してみたいところです♬


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♬Tom Waits『Nighthawks at the Diner』(1975)

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もう20年近く前になるでしょうか。当時仲の良かった友人と大阪へ旅行に行った際、難波、梅田、心斎橋、日本橋など各地の中古レコード店を巡ってはアナログを買い漁っていました。大阪には3泊ほどしましたが、その間自分は合計40枚ほどのLPを買い込み、帰りは持ち歩けないほどの荷物を抱えながらクタクタになって帰宅したのを覚えています。その友人とは今は付き合いがありませんが、彼も音楽には詳しく、特にパンクやニューウェーブ系が得意分野で、彼からDavid BowieやLou Reed、Roxy Music、Brian Eno、Stranglersなどを教えてもらい、自分もかなり嵌りました。また、彼の影響でレコードプレーヤーやアンプ、スピーカーなど一式揃え、子供の頃以来のアナログを再び聴くようになりました。そして自分からは友人にカントリーを教えてあげて、彼はDolly Partonに見事に嵌りました笑。前置きがかなり長くなりましたが、当時の大阪中古レコード店巡りで一番多く買い込んだのがTom Waitsのアルバムでした。元々『Blue Valentine』のみCDで持っていましたが、この際初期のLPくらいは全て揃えてしまおうと思い、ファーストの『Closing Time』から'83年の『Swordfishtrombones』まで8枚一気に集めました。『Closing Time』の素晴らしさは各方面から評価されていますので言うまでもないことですが、この時期のアルパムを一通り聴いた限り、彼の作品には駄作がなく、やはり唯一無二の個性を持った素晴らしいアーティストだと思います。そしてブルースやジャズなどブラック系のミュージシャンに対するリスペクトはとても深いものがあると感じます。本作は3作目のアルバムでスタジオライブ盤として発売されたものですが、すべて未発表曲で占められています。ジャズカルテットをバックに終始ポエトリー・リーディングのスタイルで進められますが、Tom自身も曲によってピアノやギターを弾いています。この二枚組LPのハイライトでもある"Big Joe and Phantom 309"は、カントリーシンガーRed Sovineの1967年のヒット曲のカバーです。ヒッチハイカーとPhantom309を運転するBig Joeとの不思議な出会いをTomは感情豊かに詠みあげます。ところでRed Sovineのアルバムは持っていたかなとレコード棚を探したところ、かろうじてこの曲が入ったStardayのベスト盤のみ所持していました。とっくに忘れていましたよ、こんな曲♬笑


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♬Toussaint McCall『Nothing Takes The Place Of You』(1967)

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前回のアップから10日以上も経過してしまいました。今月から新しい仕事が始まり、今は覚えることが多くて頭の中は仕事のことでいっぱい。じっくり音楽を聴く時間も取れないほど疲れてしまいすぐに寝てしまうからです。新入社員あるあるですね。さて、ネタは何にしようかと考えましたが、困ったときは自分のハンドルネイムに立ち返り、CountrySoul的な音源を紹介したいと思います。カントリーミュージックとソウルミュージック、両者は歴史的に見ても親戚関係にあり、特にカントリーの根底にはサザンソウルの血が流れているとも言われたりします。ソウルミュージックのなじみ深いレーベルであるStaxの創設者であるJim Stewart、HiやGoldwaxの創設者であるQuinton Claunch、Fameの創設者であるRick Hallは皆カントリーバントの経験者であることからも近い関係が伺えますね。相互のカバー曲を思い浮かべると、ソウルシンガーによるカントリーソングのカバーについてはアルバムが何枚も編集できるほど多くの曲が出て来ますが、逆については即時に思いつくものが少ないですかね。2000年代のR&Bまで範囲を広げれば、Brian McKnightの"Back At One"はMark Willsにカバーされ、カントリーヒットしています。この他にカントリーシンガーによるソウルのカバーはないかと探していたところ、ようやく本作の紹介にたどり着きました。時代は1967年まで一気に遡りますが、アルバムタイトル曲である"Nothing Takes The  Place Of You"はToussaint本人によりNo.5 R&Bヒットを記録しています。その後ウェスタンスィングバンドのAsleep At The Wheelによってカバーされ、1976年にカントリーでマイナーヒットしています。 Toussain McCallの曲は、あまりゴツゴツしたブラック色の濃い曲は少なめで、むしろ憂いのあるオルガンをバックにしっとり歌いあげるバラード系の曲が多いです。ちなみに彼はオルガン弾きでもあります。オリジナルアルバムについては私の知っている限りこの一枚のみですが、他にも出しているのであれば是非聴いてみたいですね♬


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♬The Rolling Stones『Rolling Stones '90 Tokyo Dome』【R.I.P. C.Watts】

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私如きがストーンズのキャリアや功績を通訳することはとても出来ませんので、今回は私的な思い出話に終始します。私がストーンズのライブを観たのは、2014年3月4日の東京ドーム公演が最初で最後となります。当時メンバーのほとんどは70歳を過ぎていましたが、Mick Jaggerだけは全く年齢を感じさせないバイタリティで終始ステージ上を駆けずり回っていました。これぞロッカーというか、正に超人の域です。対してKeith Ritchardsは、果たしてワンステージ保つか観客をハラハラさせるほど身体がよたっていたというか、年齢にはやはり敵わないなというのを感じさせるものでした。それでも終盤の方では老体に鞭打ってステージ上を走り、思わず声を上げてしまったのを覚えています。Mick Taylorもゲスト的に出て何曲か演奏しており、もちろんギターは上手かったですが、僕には中年太りの普通のオジさんという感じでした笑。そもそもロックをあまり進んで聴かない私がなぜストーンズなのかというと、自分の過去の職歴が関係しています。一番最初に勤めていた某健康食品会社の社長が子供の頃からのストーンズマニアで、もちろん来日公演は全て観戦し、レコード収集においてもかなりレアなものまで集めていたようです。その社長に出会う以前から私もストーンズは少し聴いていたのですが、自分はもともとカントリーやブルースが好きだったので、その影響で数枚かじる程度でした。今はアルバム20枚以上は揃ったかな?社長からはCDも数枚頂きましたが、本作もその一枚です。これはサンプル盤のため解説等何も入っていないので、アルバムについての詳しいことはよくわからないのですが、前年の1989年に久々の新作『Steel Wheels』を発表し、それを提げたワールドツアーの一環としての東京ドーム公演を録音したものなのでしょうか。とにかく選曲、マスタリング共々音源としては迫力のある素晴らしいもので、観客の熱狂ぶりもひしひしと伝わって来ます。Bill Wymanにとっては最後のツアーだったんですね♬  Charlie Wattsさん、安らかにお眠りください。


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MyYouTubeチャンネル再生回数TOP⑤(カントリー編)-第1位

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👑【第1位】

♬That's All That Matters / Mickey Gilley

<再生回数51.8万回> [アルバム『That's All That Matters To Me』(1980)収録]

再生回数第1位はこの曲でした!意外に思う方もいらっしゃるかと思いますが、Mickey Gilleyはなんと1950年代から現在に至るまで大変長いキャリアを誇るカントリーシンガーですので、それだけファン層も幅広いのでしょう。ちなみにこの曲のオリジナルはRay Priceで1964年のマイナーヒットですが、こちらは典型的な60年代ナッシュヴィルサウンドスタイルで個人的にあまり好きではありません。Mickeyの話に戻しますが、彼の従兄でもあるJerry Lee Lewisの影響で音楽キャリアをスタートし、1950年代後半から60年代を通じて主にバーやクラブでの演奏で生計を立てながら知名度を上げていきます。1970年には、かの有名なホンキートンクである"Gilley's Club"をオープンし、実業家としての才覚も表わします。やがて1974年の"Room Full of Roses"のNo.1カントリーヒットをきっかけに彼の名声は全国区となり、70年代から80年代前半を通じてキャリアはピークを迎えます。彼のレパートリーはホンキートンクから、Sam Cookeの"Bring It On Home To Me"、1980年の映画"アーバンカウボーイ"の時期には"Stand By Me"のカバーでNo.1ヒットを出したりと、ソウルのスタンタードまでこなす守備範囲の広いシンガーです。ちなみに映画のシーンにも"Gilley's"は頻繁に登場しますね♬


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MyYouTubeチャンネル再生回数TOP⑤(カントリー編)-第2位

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【第2位】

♬26¢ / The Wilkinsons

<再生回数44.6万回> [アルバム『Nothing But Love』(1998)収録]

The Wilkinsonsは1997年に結成されたカナダ人のファミリーグループです。Steve Wilkinsonと長女のAmanda、長男のTylerの3人でキャリアをスタートさせました。ファーストアルバムである本作からシングルカットされた"26¢"が、カナダ及び米ビルボードのカントリーチャートで大ヒットし、2ndシングルの"Fly"も米加でヒットしました。CMAではHorizon Awardなどにもノミネートされています。その後レーベルをいくつか替えながらグルーブとしては5枚のアルバムを制作していますが、うち1枚はレーベルの閉鎖により未発となっているようです。私はこの『Nothing But Love』しか所持していませんが、18歳になった娘を故郷から見送る母親の愛情を描いた"26¢"は、カントリーミュージックらしい温かみのある曲でとても好きです。また、他の収録曲にはBill LaBountyのクレジットも見られます。Amandaはカナダ人ではありますが、大変カントリーフレイバーを感じる歌い方をしますね♬


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