社員一人ひとりが成長を実感し、自ら描く将来に向けたキャリアゴールへ到達するために、「キャリアパス制度」と「育成制度」があります。
社員一人ひとりの持ち味・得意(知識・スキル・経験)と志向を踏まえ、1on1などの対話を通じて、組織のリーダー及び高い専門性を持った人材をより計画的に育成していきます。
そして、キャリアパス制度によって、次の事を実現していきたいと考えています。
部署年次問わず手を挙げることができる海外視察研修や、社外での異業種交流型研修、短時間で受けられるビジネススキル研修など、社員の成長を支援する様々な研修制度があります。
中長期的な視点で社員と会社の未来に向けた成長を目的とした学びの支援制度です。社員の国内外の大学・大学院への進学や国内外の企業に派遣される際、必要経費や休職中の給与の一部を会社がサポートしています。
実績事例
教育機関 | 早稲田大学大学院/高千穂商科大学大学院/高知工科大学大学院/桐蔭横浜大学法科大学院/東京大学大学院/慶應義塾大学ビジネススクール/パリ第8大学 |
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すべての社員が安心して気持ちよく、効率的に働けるよう、さまざまなプログラムで社員の労働環境を整えています。
柔軟に働く 社員一人一人がポテンシャルを最大限発揮し、ライフステージや業務に応じて 自分に合ったワークスタイルを実現できるよう、様々な制度や環境を用意しています。
部署や仕事内容にあった働き方を実現するため、全社員にフルフレックス制度を導入し、柔軟で自律的な働き方を可能としています。
勤続5年ごとに、10日間の休暇を取得可能です。多くの社員が活用し、自分を充電する時間に充てています。
失効した年次有給休暇を、一定日数に達するまで積立てられる制度です。育児・介護、私傷病治療、ボランティアなどの社会貢献に利用できます。
就業時間外かつ業務に影響が出ない範囲であれば、副業を申請することができます。
2020年1月にオフィスの全面リニューアルを実施し、各自のデスクを固定しないフリーアドレス制のため、業務やプロジェクト、その日の気分などに応じて働く場所を選ぶことができます。
すべての社員が、次のことを目的として、自宅、収録現場、サテライトオフィスなどからのテレワークが可能です。 社員⼀⼈⼀⼈が状況に応じて最⼤限のパフォーマンスを発揮できるよう、働く場所を自ら選択することができます。
①生産性、多様性、創造性を高める
②育児、介護又は自身の治療と業務を両立する
③自然災害、感染症の流行時の通勤等のリスクを軽減する
社員が心身ともに健康だからこそ、創造性の高い仕事ができると考えています。当社ならではのエンターテインメントと健康のサポート制度を充実させています。
会社の支援の幅を、リラクゼーションからエンターテインメント、学び、レジャー、育児、介護...と広げるべく導入された制度です。社員には一律のポイントが付与され、旅行・育児・介護・自己啓発など、好きな分野で利用可能です。
社員の福利厚生と健康増進、またグループ会社社員との交流を目的とした補助制度です。現在活動しているクラブは、テニス、野球、サッカー、自転車、サバイバルゲームです。
WOWOWの番組、サービスを見ることは、自分たちの商品を知る大切な仕事です。一人につき3契約までの視聴料が対象です。
財産形成貯蓄制度(一般、住宅、年金)は、従業員が毎月の給与や賞与から任意の金額を会社が契約した金融機関へ貯蓄を行う制度です。
毎月の拠出金による株式の保有で会社とより一体感を高める中で、従業員が経営参画意識を醸成する機会にもなり、拠出金に応じて会社が奨励金を付与する福利厚生制度です。
会社から拠出される掛金を社員が運用し、運用結果に基づいて給付額が決定される年金制度です。資産運用や投資に関する定期的な情報提供などを通じて、退職後の生活設計に社員が主体的に取り組めるよう支援しています。
WOWOWは企業行動規範に「会社は働きやすい健康な職場環境の維持に努める」と掲げ、人的資本の最大化を図るうえでも、従業員のWell-beingを重視しています。その一環として、生活習慣改善による健康促進と、それに伴うパフォーマンス向上を目指し、従業員のヘルスリテラシーや予防意識醸成、心理的安全性が担保された風土で生き生きと働くことができる環境を推進しています。
育児・介護中の社員が、仕事と両立をしながら活躍できる様々な制度を導入しています。
育児休業は、子どもが2歳に達した月の末日まで利用可能です。100%(2014年度〜2021年度)の社員が出産後に復職しています。男性の育児休業取得実績も増えています。
【取得率の目標】 男性50%以上、女性100%
【取得実績】
2023年度 | 男性100.0% | 女性100% |
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2022年度 | 男性50.0% | 女性100% |
2021年度 | 男性50.0% | 女性100% |
育児や介護・傷病治療をしながら働く社員は時間外勤務のない勤務や時短勤務が可能です。自分に適した勤務パターンから選ぶことができ、育児中の社員は子どもの年齢に関わらず所定・時短勤務ができます。
ベビーシッター派遣事業割引券の利用により、ベビーシッター利用料の補助を受けることができます。
子の看護や子に予防接種・健康診断を受けさせる場合、家族の介護を行う場合などに取得可能。 1年間で、対象者が一人の場合は10日、二人以上の場合は20日まで取得可能です。年間で10日間までは有給休暇扱いになります。
介護を必要とする家族一人につき合計1年まで取得可能です。