只今、お料理勉強中!

ど素人の料理備忘録ブログです!雑記も交えて更新していきます!!

定番ランチメニュー【魯肉飯】鶏むね肉でカロリーオフのヘルシーメニューに!

我が家で定番のランチメニュー【魯肉飯】今日は豚バラ肉ではなく、鶏むね肉で作ってみました!

 

【魯肉飯】は、豚バラ肉、豚小間、鶏モモ肉、と素材や調味料を変えて色々と作っている我が家ではド定番なランチメニューになり、今日は鶏むね肉と、玉ねぎをたっぷりまるまる1個を使い工程はいつも通りに作りました。

我が家のお昼の定番メニュー【魯肉飯】がグレードアップ! - 只今、お料理勉強中!

 

調味料は、紹興酒、醤油、オイスターソース、お酢、黒砂糖、白胡椒、五香粉で、分量の目安は決まっていますが、以前どこかで「家庭料理は調味料を目分量で作るから同じものでも飽きずに食べられんだよ」みたいな話を聞き、なるほどな~と感銘を受け、それからという物、良く作る定番料理では、それはもう目分量で作るようになりw

とは言え、作る慣れてる料理だと、不思議と意外と毎回同じように出来上がります!

 

そして今日も調味料は目分量w

煮込み途中の味見で、少し甘みが足りなかったので黒砂糖をちょこっとプラスし調整し、出来上がった鶏むね肉を使った【魯肉飯】は脂分が少なく、サッパリとした印象で、胸肉のパサつきは少し感じましたが、ホロホロと崩れるお肉と、たっぷり目に入った玉ねぎと一緒に口に入れるとそれも気にならず、豚バラ肉で作る【魯肉飯】とはまた違った美味しさでした!

 

豚バラ肉では100g、約366kcal

鶏モモ肉では100g、約200kcal

鶏むね肉では100g、約133kcal

豚バラ肉で作る【魯肉飯】はもちろん美味しく味わいも違いますが、最近気になる体調管理の面でも、これだけのカロリーの差があるとなると、大好きな【魯肉飯】を作る時は”鶏むね肉”を使った【魯肉飯】がレギュラーメニューになりそうですw

 

 

 

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徳利と御猪口セットを購入前に、フライング【燗酒】

【燗酒】について色々と調べたり、徳利と御猪口のセットを検討したりの昨日今日で、

徳利と御猪口のセットはまだ悩み中のところ、フライングでコップ酒を燗にしての晩酌となりましたw!

 

30℃の日向燗から50℃の熱燗を飲み比べ、

  • 30℃ 日向燗(ひなたかん):酸味や旨味の輪郭がハッキリと出始める。お酒の本質的な品質の良さも感じ始める温度。
  • 35℃ 人肌燗(ひとはだかん):米や麹のよい香り、やわらかな味わいが楽しめる、燗の中でも一番やさしさを感じられる。
  • 40℃ ぬる燗(ぬるかん):お酒の旨味や味わいがふくらみ、しっかりと美味しさが感じられる。純米系におすすめ。
  • 45℃ 上燗(じょうかん):味わいのバランスと後味のキレの両方が楽しめる。本醸造系のお酒におすすめ。
  • 50℃ 熱燗(あつかん):キレの良い味わいが楽しめる。寒い日に体を温めるのに最適な温度。

 

今日試した日本酒は業務スーパーで販売されていた【無冠盃 しぼったまんま】

初めに冷や(常温)で呑みましたが、日本酒初心者の私には飲みやすい、クセなどの無い味わいで、冷やのままでいいんじゃないの!と思ってしまいましたが、

今日はフライングし【燗酒】を楽しんでみよ~と決めていたので、まずは30℃日向燗からスタートし50℃の熱燗までを試しました。

上記の燗酒の味わい説明を見ながら味わいましたが、ド素人の私には説明文ほどのそこまでの細かな味わいは分からずでした💦が、それぞれの温度帯の味わいの違は感じ、奥さんは35℃の人肌燗、私は45℃の上燗がしっくりときました!

 

 

説明文までの味わいまでは分からづの初【燗酒】飲み比べ、細かな味わいを感じられるまでは、まだまだ程遠そうですが、温度帯によっての味わいの違いを楽しめる【燗酒】の世界の沼にハマって行きそうですw

 

温度帯での味わいの違いは分かりましたが、もう一つ!

【燗酒】にすると”冷や”で飲むよりも味わいがまろやかに感じ、呑みすぎてしまう事も分かった【燗酒】飲み比べでした~w

 

 

 

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温度によって呼び名が変わる「日本酒」熱燗とは【燗酒】の中の呼び名の一つ!

普段日本酒は、冷や、冷酒で飲むことが多いですが、先日【ひれ酒】を飲み、温かい日本酒の美味しさを知り、これから梅雨時の肌寒い時なんかには「燗酒」を楽しんでみようと思います!

 

まったく知識がありませんでしたが、良く言う”熱燗”は「燗酒」の中の呼び名の一つで、冷酒から燗酒では温度によって呼び名が変わり、味や香りの感じ方にも違いが出てくるようです。

5℃~15℃が冷酒と呼ばれる温度帯で、20~25℃が冷や(常温)で、30℃~55℃の温度帯「燗酒」になります。

 

↓こちらのサイトより引用します

熱燗とは?適切な温度や作り方・楽しみ方!熱燗におすすめな日本酒もご紹介 - 酒みづき

 

  • 5℃ 雪冷え(ゆきびえ):香りがほとんどなくなり、シャープな味わい。
  • 10℃ 花冷え(はなびえ):香りが弱まり、きめ細かな味わい。
  • 15℃ 涼冷え(すずひえ):華やかな香りが立ち上がる。目安は冷蔵庫から出してちょっと経った頃。
  • 20~25℃ 冷や(常温):どんな料理にも合う温度帯
  • 30℃ 日向燗(ひなたかん):酸味や旨味の輪郭がハッキリと出始める。お酒の本質的な品質の良さも感じ始める温度。
  • 35℃ 人肌燗(ひとはだかん):米や麹のよい香り、やわらかな味わいが楽しめる、燗の中でも一番やさしさを感じられる。
  • 40℃ ぬる燗(ぬるかん):お酒の旨味や味わいがふくらみ、しっかりと美味しさが感じられる。純米系におすすめ。
  • 45℃ 上燗(じょうかん):味わいのバランスと後味のキレの両方が楽しめる。本醸造系のお酒におすすめ。
  • 50℃ 熱燗(あつかん):キレの良い味わいが楽しめる。寒い日に体を温めるのに最適な温度。
  • 55℃ 飛びきり燗:香りが強くなり、味わいに刺激を感じる。淡麗辛口のお酒を燗にすると、さっぱりと飲める。

と、温度帯によってこれだけの味わいに変化するようで、日本酒「燗酒」の奥深さを感じました~!

 

色んな温度帯を試してみたり、料理などに合わせ温度帯を変えてみたり、これから日本酒を楽しむ機会が増えていきそうです!

 

日本酒「燗酒」を楽しむにはやっぱり”徳利と御猪口”が必要です!

だいぶ昔に不注意で割ってしまい、それ以来あまり使う事も無かった事もあり、我が家には”徳利と御猪口”のセットがありません💦

休みにお店に探しに行こうかと思いましたが、色々と雑用があり時間が取れそうもなく、こんな時は!と、ネットで色々と探してみていると、いくつか気になる商品を見つけました!

 

緑、白、ベージュのコントラストが華やかで、ついついお酒が進んでしまいそうですw

 

涼しげな印象もある白いセットは、これからの暑い時期に「燗酒」を飲みたい時、冷酒の酒器としてもに良さそうです!

※完全受注生産で、発送までに1カ月前後かかります。

 

重圧感あります!ちょっと贅沢なおつまみで、ちびちび呑みたい!そんな気分にw

※完全受注生産で、発送までに1カ月前後かかります。

 

カジュアルな和モダンで、どんなシチュエーションでも活躍してくれそうです!

 

他にもいくつかの気になる商品がありましたが・・・ 只今、悩み中ですw

 

 

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時期外れ?【トロ鰹】でお家居酒屋!〆は【ザ・ミルク】

お買い得になっていた【トロ鰹】でお家居酒屋オープン!

 

立ち寄ったスーパーで、カツオの柵がお買い得になっていて、パッケージには【カツオ】と【トロ鰹】の2種類が並んでいました。

【カツオ】の方は初鰹らしい色の濃い赤身、【トロ鰹】の方は見るからに脂ののっている艶感があり、今日はこちらを購入することにしましたが、【トロ鰹】(戻り鰹)は秋が旬じゃなかったか?と思い、冷凍技術も良くなっているとも聞くし、冷凍の物か? 又は昨今の海水温の変化で水揚げされる魚種や地域が変わっている影響で、時期を間違えて戻って来ちゃったのか?などと考えてはみたものの、見た目の脂ののり具合に結局【トロ鰹】を選択しましたw

 

【トロ鰹】はお刺身と炙りでいただきました。お刺身は臭みなども無く、脂のりはバッチリ!で、身もトロッとしていて、炙りはそこに香ばしさも加わり、時期外れの【トロ鰹】でしたが、今年初の鰹を堪能しました!

 

その他のメニューは、白子ポン酢、ボンジリ、山椒枝豆、もやしときゅうりのナムル、でした!

 

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〆は、奥さんが買ってきた”ハーゲンダッツの【ザ・ミルク】

道の駅やパーキングなどで売られている濃厚ソフトクリームをギュッとした感じで、ハーゲンダッツの似たフレーバーでは”リッチミルク”と”バニラ”がありますが、【ザ・ミルク】はミルクのコクがたっぷりですが、後味のスッキリ感が印象的で、呑んだ後の〆にもちょうど良いアイスでした!

 

 

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古民家風な店構えと隠れ家的場所にあるお蕎麦屋さん【葉月(はづき)】さんへ行ってきました!

食べ歩き好きな友人に、最近ハマっている蕎麦の美味しいお店を聞いたところ、何件か教えてもらった中から、手打ちそば【葉月(はづき)】さんへ行ってきました!

 

town.chibatopi.jp

 

ここは若かりし頃に、波乗りに行く道中にあり、古民家風の建物に敷居の高そうなお店だな~と思いながら通っていたのを覚えていましたが、友人曰く、店構えの重厚感はあるものの、お値段も良心的で、お店も明るい雰囲気で敷居の高さは感じないよ!

との事で、お蕎麦初心者な私も一安心、早速訪問してみました!

 

13時前に到着するとすでにお店の前には入店待ちの方々がいて、駐車場も満車状態でしたが、タイミング良く一台の空きが出来ました。

(駐車台数がお店の目の前に6台ほどと第二駐車場に6台と少な目です)

 

列に並び、その間に店員さんが注文を取りに来てくれ、私は”せいろ天もり”奥さんは”さらしな天もり”と”そばがき一口揚げ”をオーダー。待つこと20分ほどで席に案内され、5分ほどで注文のメニューが到着しました!

 

まずは”そばがき一口揚げ”から

香ばしく上げられた”そばがき”は、外はカリッと!中はもっちり!で、お味噌を付けて食べる”そばがき”は、ビール、お酒のお供にもピッタリなお味でした!

(今日は車だったのでビール、お酒は無しでした😢)

 

本命の”せいろ天もり”は、蕎麦の香りがたち、コシのある食感で、蕎麦を食べてるな~と改め実感してしまいましたw

一方の”さらしな天もり”は、蕎麦の香りが少ない分、甘めでお出汁の効いた”そばつゆ”の美味しさを感じられるのど越しの良い食感で、どちらのお蕎麦も甲乙つけがたい!美味しいお蕎麦を堪能しました!

天ぷらもサクサクで、ボリュームがあり、食べ応え満点でした!

 

 

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晩酌は、トラフグとお刺身盛り合わせで【ひれ酒】を楽しみました!

昨年末から続いたフグ釣りも、先日の”トラフグ釣行”で一旦終了し、次の釣り物を検討中です。今日は、7日熟成させた”トラフグ”をお刺身と【ひれ酒】で堪能しました!

 

先日の釣行で釣り上げたトラフグは2尾で、1尾は3日熟成でいただき、噛めば噛むほどに旨味が出るってこういう事か!と実感しましたが、7日熟成の今日はさらに身がしまり旨味が増し、トラフグの美味しさをしっかり味わい、ショウサイフグ、赤目フグ、トラフグと、今期の”フグ”は食べ納めになりました!

 

食べ納めの時に飲もうと決めていた【ひれ酒】せっかくなので、

割り引きになっていたお刺身セット、旬のホタルイカ、カレイのエンガワ、も一緒に、エンガワとマグロは半分を炙りで、ホタルイカはごま油塩で、最近のひそかなマイブームの”ワサビ”今日はチューブのものですが「静岡の刻み生ワサビ」で、

香ばしい【ひれ酒】に美味しい酒の肴で、ちょっと贅沢な晩酌になりました~!

 

 

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