骨まで、骨まで、骨まで愛してほしいのよ

 

You just gotta be strong and believe in yourself

Forget all the sadness 'cause love is all you need

 

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www.youtube.com

 

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節約・節約・節約する

 

6月から電気代が40％アップする。

沖縄電力が日本最大級のアップ率らしい。

 

6月だけ40％アップならいいが、

無期限で40％アップなら対策が必要だ。

 

食料品の値上げも続いているし、

水道代も倍になっている。

 

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ガソリン補助金が下がり、

ガソリン代は値上げとなる。

9月までには完全に補助金もなくなる。

 

そうすればガソリン代は

200円オーバーも見えてきます。

自動車の維持費がますます

大変な事になりますね。

 

ただでさえガソリン代上昇で

輸送費の高騰。

そうなるとあらゆるものが、

さらに値上がりしますからね。

本当に大変な時代になってきました。

 

オレも本気で、

節約モードに入ろう。

 

節約ゲーム開始だ。

 

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今までオレは毎月、

新刊本を何冊か購入していたが、

とりあえず、それを止めようと思う。

 

今後、本はすべて図書館で

借りる事にしようと思う。

これで月10,000円は節約になる。

 

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残念な点は、新刊本を読めなくなる事だ。

図書館にリクエストすれば

1-2ヶ月ぐらいで購入してくれるが、

 

リクエストの多い人気本は、

予約人数も多くなるため、

手にするまで4-5ヶ月かかるだろう。

 

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それに、オレと同じようなケチ思考人間が

オレと同じ作戦を取るだろうから、

図書館の本の争奪戦が始まるだろう。

 

何と言っても、ほぼ無料で、

娯楽と教養が手に入るのだ。

 

図書館の本の争奪戦は必然だろう。

 

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しかし、しょうがない。

あまり贅沢を言っている状況ではない。

 

物価は上がる。新刊本の値段も上がる。

我慢のしどころだ。

 

それに手元に読みたい本も何冊かあるし、

 

定期的に読みたくなる

安部公房の本は揃っているので、

餓死する事はないだろう。

 

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まあ、読書だけが人生ではないので、

他の時間は運動や農耕で遊ぼう。

意外な事に田舎には、娯楽はいっぱいある。

（リゾート地だからかもしれないが・・・。）

 

オレは恵まれているな。  

 

第四間氷期 (新潮文庫)

 

で、ここまで書いておきながら、

気持ちがちょっと変わりました。

 

月1冊も新刊本を買わないと誓約すると、

息苦しくなりそうだなと・・・。

 

という事で、どうしても欲しい場合は、

月1冊だけ新刊本を購入していいルールに

変更します。

 

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ハハハ。いい加減なオレ。

だって人間だもの。

 

いいか元禄・昭和元禄・

男マリリン、どこへ行く行く　♪

 

ついでに島ダコも毎月食べる事を

宣言しておきます。

 

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 恋愛をしない若者たち

 

さて、最近の若者は恋愛もしないそうですね。

どうして？昭和のオジサンには理解できないよ。

 

恋人欲しくないの？

可愛い子とデートしたくないの？

 

若い男は草食系と

揶揄されて久しいが、

 

それってバカにされているのだとは

気がついているよね。

 

草食系だぜ。ヤギじゃないんだ。

もっとギラギラ油を出せよ。

 

おい。出すもの出しとけよ。ハハハ。

 

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しかし、こんな時代だ。

働いても労働に見合った賃金はもらえず、

デート代もないのだろう。

 
カワイソウだな。

今の若い人たちは。

昭和世代は10万円分働けば

20万円もらえたけど、

平成世代は20万円分働いて

10万円しかもらえないから、

悲しいよね。

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一度は恋愛に狂うべき

 

とは言え、一度は人は恋愛に狂うべきだよ。

恋愛を経験するべきだよ。

 
言い訳ばっかりしてないで、

恋愛してみなさいよ。

恋愛で発狂することも、

人間として必要な経験さ。

 

若者は少々失敗しても、

まだ挽回のチャンスは有るんだぜ。

40歳過ぎた中年はノーチャンスだけどね。

それが現実だ。

 

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40歳過ぎて、

マッチングアプリで婚活なんて、

砂漠で針を探すようなものだよ。

 

それに恋愛にしろ結婚にしろ、

一種の椅子取りゲームと同じで

早いものがちなのさ。

 

ほら、野菜だって新鮮なものから

売れていくだろう？

 

それが現実だ。←2度目。

 

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生殖能力は使いましょう

それと、結婚はしなくてもいいけど、

「生殖能力」使いなよ。

 

何のために人間には

「生殖能力」があるのか

考えてみなさい。

 

何のために「生殖能力」には、

快楽が付加されているか考えてみなさい。

 

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LGBTQ+の誰かが、人間の生きる意味は「繁殖」

だけじゃないって言っていたようだけど、

そんなのは詭弁だ。

「繁殖行動」は大事だろう。

 
なにしろ、キミの親が「繁殖行動」したから、

キミが存在するのだからね。

 

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恋愛は仕事よりも100倍難しいよ

 

ある人は言う。

 

「今は仕事が楽しいので、

恋愛をしようという気にならないですね。

 

多分そのうち恋愛モードになると思うんで、

今は仕事を頑張ります」と・・・。

 

いやいや、仕事を人生の中心に置いてしまったら

人生は終わりだぞ。

あっという間に歳をとって、

恋人を作る事もなく

老化して人生終わるぞ。

 

それにな、

恋愛は仕事よりも100倍難しくて楽しいぞ。

 

ウダウダ言っていないで、

チャレンジしてみろよ。

 

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また、ある人は言う。

「今の時代、恋愛をしなくても娯楽が溢れてるから、

しかもそっちの方が恋愛よりも面白かったりするでしょ？　

だから、久しぶりに恋人ができても、なんかつまんなくて

すぐに別れちゃう。

そんなことを繰り返してたら恋愛は

いいかなってなっちゃった」と・・・。

 

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恋愛は娯楽ではない。発狂だ。

 

そうか。恋愛と娯楽が同じレベルなのか。

面白ければ何でもいいのか。

 

おい。人生をなめるなよ。

キミは人間関係を築けないだけじゃないか。

 

恋愛に臆病なだけではないか。

言い訳するんじゃないぞ。

 

恋愛と娯楽は違う世界観があるんだ。

恋愛は能動的。娯楽は受動的。

 

恋愛は真剣勝負なんだぞ。

真剣使った勝負なんだ。

真剣を抜いてぶつかり合うんだ。

 
言っている意味はわかるかい？

 

マチネの終わりに

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ああ、若い人の恋愛能力の低さには驚くよ。

恋愛能力の低さ＝生殖能力の低下だよね。

 

そんなに恋愛を避けていて、

人生なんの意味がある？

猿だって恋愛するぜ。

（いや、知らんけど・・・。）
 

若い人よ。結婚しろとは言わないが、

（結婚制度など意味はないからな）

恋愛はしなさい。

あまり恋愛に臆病になると、人生詰むぞ。

 

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かってドクター・ソラドグロビンは言った。

（いや、ドクター・ソラドグロビンって誰だよ。）

 

恋愛で発狂しろと・・・。

アイノーコリーダになれと・・・。

そして桜のように散れと・・・。

 

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まあいいか。

 

恋愛するにもスキルと金が必要だから、

今は難しい時代なのかもしれないね。

 

だけど昭和のオジサンは思うのだよ。

若い人よ。恋愛を楽しんでくださいと・・・。

 

老人になったらね、恋愛はできなくなるのよ。

精神的にも肉体的にも。

 
だから若いうちに、しっかりと恋愛して、

楽しい人生を送ってください。

 

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とりあえずは、男性側が能動的にならないと

恋愛も花が咲かないでしょうね。

牛乳でも飲んでがんばってください。

 

生きていると色々なことがあるし、

解決できることもあれば、

できないこともあって、

 

それでも今日もなんとか、

なんとか。

 

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おまけ

 

国土交通省のデータによれば、

2030年には男性で3.6人に1人、

女性で5.3人に1人が生涯未婚という

予測だそうだ。

 

まあ、今の時代、「おひとりさま」も、

人生の選択肢のひとつなのだろうね。

 

「おひとりさま」も、

個人的に楽しめる趣味を持てば

楽しい人生を遅れるかも、

いや、送れるかも知れない。

 

人生に失敗はない。

 

人生はとにかく

チャレンジあるのみだよね。

 

 

それにしても、良い意味でも悪い意味でも、

選択肢が増えたよね。幸せ？

 

自由に楽しく生きましょう。

 

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川上未映子

 

という事で、川上未映子の「夏物語」を読んだ。

 

性行為に忌避感を抱き、

AID（非配偶者間人工授精）に

取り憑かれている女が主人公だ。

 

恋愛無き恋愛小説だが、

主人公のAID（非配偶者間人工授精）に

対する熱量が高まるとともに、

いろいろと考えさせられる内容だ。

川上未映子の紡ぎ出す会話は、

軽快で悲壮感を和らげてくれるが

内容は重い。

 

夏物語 (文春文庫 か 51-5)

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何があろうが、

自分の意志で自分の人生を歩めば、

自分なりの結論が出る。

 

その結論をどのように受け止めるかは

自分の自由だ。

 

そんな物語だ。

 

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そこに「愛」はあるだろうか？

 

偶然にも恋愛無き恋愛小説だが、

興味のある人は読んでみるといい。

 

考えさせられる事が多々あるだろう。

 

個人だけではなく、社会にも訴える力を持つ

秀作だと思う。

 

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骨まで、骨まで、

骨まで愛してほしいのよ  ♪

 

 

 

 

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Everything’s gonna be alright.

take it easy.

 

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