F1ラスベガスGPでガンダムとスクーデリア・アルファタウリがパートナーシップ契約 角田裕毅選手がコラボデザインのレーシングスーツを着用

スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅選手

　バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」は、11月17日～19日に開催されるF1 ラスベガスGPにおいて、Bandai Namco Entertainment Americaを通じて「スクーデリア・アルファタウリ」とパートナーシップ契約を締結したことを明らかにした。

　このパートナーシップ契約により、F1 ラスベガスGPに「機動戦士ガンダム」シリーズが登場し、スクーデリア・アルファタウリのマシンであるAT04のドライバー頭部に位置するヘッドレストの左右に「RX-78-2 ガンダム」「XVX-016 ガンダム・エアリアル」のデカールが追加される。

　今回のパートナーシップ契約では従来のF1スポンサーシップの枠を超え、AT04へのデカールの追加のほか、サーキットにおける高さ約2m級のガンダム像2体の設置、サーキット周辺でのポップアップストアの出店、スクーデリア・アルファタウリのデカールとカラーリングを施した「RX-78-2 ガンダム」のガンプラ展示など、機動戦士ガンダムシリーズを軸にしたさまざまなコンテンツが展開される。

RX-78-2 ガンダムのコラボデザインイラスト

コラボデザインのRX-78-2 ガンダム

ポップアップストアロゴ

角田選手のイラスト

コラボロゴ

　また、ガンダムパイロットをイメージしたレーシングスーツに身を包んだ角田裕毅選手によるプロモーションビデオもYouTubeで公開されている。