Vim上でシェルを動かせるvimsh.vim

これは便利。Vim上でシェルが動かせる。


使い方がちょっと特殊。source ~/.vim/vimsh.vimという感じで使うのでmapして使う。

なんといっても、ウィンドウを分割して表示出来るのが魅力的。

補完が全然効かないので、zshを動かすのには向いてないが、インタプリタを動かすときは効果絶大。かゆいところにちょっとだけ手が届く感じ。

早速,Life Changingにrateしといた。

追記

ソースをちょっと読んでみた。スゲー丁寧に書かれててびびった。

Pythonのソースを真面目に眺めたのは初めてかも、凄くシンプルな文法っぽくて好感が持てる。何処かで聞いたな・・・括弧の無いScheme・・・Pythonにもちょっと興味が・・・あぁヤバいヤバい。

追記2

setup_pty内の、tcgetattr( 1 )で失敗しているようなので修正。

            else:

                try:
                    # attrs = tty.tcgetattr( 1 )
                    attrs = tty.tcgetattr( self.fd )

                    termios_keys = attrs[ 6 ]

                except:
                    dbg_print ( 'setup_pty: tcgetattr failed' )
                    return

ttyを取得して、fork,write,readすると・・・ほうほう・・・ ← Pythonにハマっちゃった人

追記3

「Haskellがヤバい」

Haskellの時は、エディタ画面と、インタプリタを同時に扱うので、vimshが大活躍。ヤバイ。