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2024年12月の読書メーターまとめ

はおう
読んだ本
19
読んだページ
5377ページ
感想・レビュー
19
ナイス
168ナイス

2024年12月に読んだ本
19

2024年12月のお気に入り登録
3

  • プロメテ
  • 竜王五代の人
  • bapaksejahtera

2024年12月のお気に入られ登録
1

  • bapaksejahtera

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はおう
ネタバレヨーロッパとの関係、先住民との関係、いままで記述されてこなかった人々。近年の知見をふまえて分かりやすく。文体もくだけた感じ。憲法まわりは並行して読んでる『憲法で読むアメリカ史』と重複するところもある
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

はおう

久々にワイのブログについた王島将春さんのコメント読んだら、嶺本八美についてめちゃくちゃ熱く語ってた https://xue2er-shi2xi.seesaa.net/article/2014-01-04.html

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
19

はおう
ネタバレ巨匠の初期作ということで破綻なくまとまっているものの、突出したところも感じない。さすがに時代がかってるしご都合主義的だ。その点では同時代のモイーズと通じるところはあるかも。現代だったらクリスマス特番の二時間ドラマになってそう
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はおう
ネタバレSFじゃない方のサンリオ文庫というものもあったらしい。これはその流れなのかな?ソフトカバーの単行本。高名な作家たちによる犯罪実話アンソ
が「ナイス!」と言っています。
はおう
ネタバレMWA会員のアンケートとエッセイ。ハウツーとしての有用性は疑問だが、作家たちのポリシーがわかって面白い。
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はおう
ネタバレなんとなく理解していたことが言語化された部分もあり初めて気付かされた部分もあり。最後に残る紙の本は絵本だと思ってるので児童サービスの重要性はこれからも強調され過ぎるということはないだろう。既存の図書館でも都会の地域館でも学びはたくさんあるはず
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はおう
ネタバレ単行本を読んだ気がしてたが記録してなかった。尼崎、北九州とも性と暴力を支配に用いるが、なんとなく、尼崎は性多め北九州は暴力多めなイメージを持っている
が「ナイス!」と言っています。
はおう
ネタバレ時系列順の作家紹介。国や周辺作家なども幅広い。が、作劇とかトリックとかの百科だと思ってたのでちょっと違った
が「ナイス!」と言っています。
はおう
ネタバレ『ジェリコ街~』を先に読んでたので他の人の感想からルースが犯人じゃないことだけはわかってた(とはいえ偽証共謀)。『そして誰もいなくなった』系だが無理あるやろと。キリスト教についてミークルジョンのモノローグでけっこう踏み込んでるが、日本人がお坊さんを揶揄する感覚に近いのかな
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はおう
SSブログのサ終につき、引っ越し先に検討していたが、再引っ越し(エクスポート)ができないらしく対象からはずれた。
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はおう
ネタバレ本件でまとまった最初の書籍。地裁判決後の出版。こちらは関係者も実名か?
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はおう
ネタバレ満を持してのオックスフォード大学が舞台。モースの大学時代の挫折と苦い恋愛経験が明かされる。イントロダクションだけ見ると、ギルバート兄弟の復讐譚かと思いきや、そんな単純な物語展開になるはずもなく。かつての恩師からモースに宛てての告白?は胸熱展開。2回読まないとブラウンスミスの行動が把握できない。最初の死体も連鎖する殺人もまさかすぎる。モースは1930年代生まれ、ブラウンスミスは15歳上ぐらい?
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はおう
ネタバレヒラリー・ウォーが『失踪当時~』を書くきっかけになった本だそう。『事件当夜~』の解説に「ウォーこそはミステリの世界にセックスの動機を持ち込んだ」とあり、デクスターもその系譜だろう。事実を淡々と記述するあたりドラマ感はあまり感じない。それがかえって国や時代が変わってもセックスを動機とした人間の邪悪さは変わらないことを思い知らされる。
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はおう
ネタバレこいついつも女で失敗してるな。オイディプスモチーフ、エグいと思ったけど残りページ数で本線じゃないとわかってしまって寂しい。序盤ではモースが容疑者になるかと思ったが、警察内部はわりとカラッとしてる(ディヴァインとは大違い)。入れ替わりは定番だけどいつものモース流で仮説が入り乱れてうまく紛れた。
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はおう
ネタバレ「失踪当時~」と同系統かなと思ったが、トリッキーに着地した。最初のなぞが重大なヒントになってるやつ!カタルシスすごい。目撃者のミスリードも巧み。フェローズはアメリカ版モース警部という感じ。2週間で事件解決したのに判事に激詰めされててかわいそう
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はおう
ネタバレわりと序盤でギブアップ。ジャクスンて幻想文学とかゴシックホラーの人なのね。本書も実際の失踪事件を題材にしたものではあるけれど…。好みの問題か、余白の少ない頁、改行のない文体もつらかった。1940年代の女子大生活や娘を大学に行かせることのできる家庭にはかなり関心あるが
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はおう
ネタバレ著者はテレビ番組のプロデューサー。生々しい、そしてむずかしい犯罪加害者の家族問題
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はおう
ネタバレ自分は桜庭さんの解説とは異なる読みになった。メリキャットの完全一人称視点で、彼女の頭の中は全くファンタジーなのだけど、他の登場人物のセリフは客観的で正確なのがすごい違和感あった。村人がどうこう言う以前に、ただただメリキャットがやばい奴という印象しかなかった。それをわかってて一緒にいるコンスタンスも相当だが…。廃墟に隠れ住む姉妹というのは現代でもなんだかありそう。メリキャットは火曜と金曜の買い出しができなくなり、二人は村人の差し入れで生きてくのかな。あとビロウな視点だがトイレはどうしてるんだ?
が「ナイス!」と言っています。
はおう
ネタバレヨーロッパとの関係、先住民との関係、いままで記述されてこなかった人々。近年の知見をふまえて分かりやすく。文体もくだけた感じ。憲法まわりは並行して読んでる『憲法で読むアメリカ史』と重複するところもある
が「ナイス!」と言っています。
はおう
ネタバレ生理的欲求の制限、性的行為の強要。ミルグラム実験、スタンフォード監獄実験、イラク戦争のアブグレイブ刑務所、DV加害者の戦略、心理学的監禁状態、供述書のテキスト解析、心理検査
が「ナイス!」と言っています。
はおう
ネタバレ1925年刊の著作集4巻より3編。1959年訳、訳者は増田四郎の弟子?ウェーバーのプロ倫と合わせて読むのがよいのか。流し読みながら、主旨としては今日の眼からするとシンプルに感じる。ルネサンスはラテン地域など現カトリック地域への影響にとどまる(オランダは?)。プロテスタンティズムが教皇の支配からヨーロッパの半分を奪い取ったは言い過ぎやろ。そのあとに来た啓蒙主義、そして近代としての新プロテスタンティズム
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/28(5498日経過)
記録初日
2009/12/28(5498日経過)
読んだ本
3585冊(1日平均0.65冊)
読んだページ
884289ページ(1日平均160ページ)
感想・レビュー
3317件(投稿率92.5%)
本棚
0棚
URL/ブログ
https://xue2er-shi2xi.hatenablog.com
自己紹介

雜読です。
画像は、ちびドットアイコンジェネレータで作りました。
twitter @drknwn

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