はおう

思ったことを思った時に書く

卓球部の思い出(中学2年編)

そうした自分の卓球への情熱をくみ取ってもらったのか、2年生の4月からは先輩や経験者の友人が通っている地域のクラブチームの練習に、声をかけてもらって行くようになった。

それまでは学校指定の体操服と体育館シューズで練習していたのだが、これを機会にジャージと卓球シューズを用意した。

ジャージはセシールの通販、卓球シューズは誕生日プレゼントだった。

7月に先輩たちが引退すると、同級生の中ではある程度の実力が付いてきており、また性格上、学級委員等をよく任されていたこともあってか、主将に選出された。

団体戦のレギュラーメンバーは総当たり戦の順位で決定しており、1~4位がシングルス、5~6位がダブルスであった。

経験者友人がエース、運動は得意だが内気なせいで卓球部に入った子2人が2・3番手、そして自分が4番手でシングルスに出場できた。

 

卓球部の思い出その2(中学1年生編)

ラケットを買ったのは1993年、中学1年生の5月ぐらいだろうか?

なんと市内に専門店があるという有難い環境で、先輩か経験者の友人に連れて行ってもらったように思う。

最初は何も考えずに丸ペンを選んだ。シェイクは両面にラバーを貼るため、ランニングコストがかかるのだ。

ただ、既に世間的には競技の上ではシェイクが優勢になりつつあった。

(ワルドナーのオリンピック金が1992年バルセロナ)

ラバーは、粘着ラバーのタキネスドライブではなかったかと思う。

高弾性ラバーはやはり消耗が激しくコストが高くなるためだ。

素振りと壁打ちは教わったものの、体育館の2階にあった卓球場は、台の数も限られており、3年生が引退した7月以降も2年生が練習の中心であり、実際に台で球を打てる機会はほとんどなかった。

雨の日などは1階のトイレ前で素振りをしたり、ゲームの話をしたり、ラバーの粘着力を試したりして時間を潰していたものだ。

10月の秋季大会(新人戦)のブロック予選はその状態で出場したものだから、あっさり1回戦で負けたと思う。

その県大会の時のことだろうか、初めて県レベルの選手を見て興奮した。特に、当時県で3年連続不動の1位だった人の所属している中学校は団体戦としても強く、レギュラーメンバーでツブ高(地域の呼び方はイボ高)の中国式使いの人がいたのだ。

ドライブやフットワークを使わずに、サービスとブロック、プッシュで相手を倒す姿に感動した。

その頃には何十人といた同級生たちもぽつぽつと部活に顔を見せなくなっていった。

上級生がこれではダメだと思ったのか、人が減ってチャンスが回ってくるようになったのか少しずつ実戦練習ができる機会が与えられるようになった。

もともと運動が苦手だった自分だが、パワーやスピードがなくとも、中国式使いの人のような技術を駆使して相手を倒せるかもしれないと考え、反転式ラケットを購入。カールP1とタキネスドライブを貼ったのだった。

 

※時期はかなりアイマイ。

卓球部の思い出その1(入部編)

中学校では必ず何か部活に入らなければいけないと決まっていた(入部しておいて幽霊部員になっている人やそもそも授業自体サボっている人はいたが)。

運動は通信票に高確率で1が付くくらい苦手だったのだが、中学まで男子は完全に脳筋ヒエラルキーであり、文化部と言えば女子の部活。余程の変人でなければ男子は文化部に入らなかった(学年300人いて1人か2人)。

さて、運動が苦手な男子が入ると決まっている部活いくつかあって、陸上、ハンドボール、卓球の3択だった。

ハンドボールはマイナー競技なので、全員が初心者からスタートすること、部員数が多くて一人当たりの練習時間が短いことなどの特徴があった。

陸上は一人でもできて良さそうだが、自分自身の最も苦手なことが走ることで、特に短距離走は小学校1年生から高校卒業までずっと学年最下位だった。

そこで消去法で屋内でハードそうでない球技であるところの卓球に決めた。

 

ところが、一つ上の先輩の代が、卓球ガチ勢とも言える人たちで、当時は県内でもトップクラスの強さを誇っていたのだった。そして、並みの運動部同様に指導も厳しかった。

毎日、校舎の周りを走らされ(外周と呼んでいた。1周1kmで1日10周程度)、筋トレ(腹筋、背筋、スクワットの組合せ。サーキットと呼んでいた)を繰り返した。

まぁ、しかし途中で辞めても他に行くアテはないので、ひたすら耐えた。

そのおかげか、他の人には及ばないものの自分の中ではかなり体力と筋力が向上した。

おおよそ、3年生が引退する7月の夏季総体まではラケットも持たせてもらえず、体力づくりに明け暮れていたのではなかろうか。

 

…思いの外、長くなったので分けます。

 

イラスト生成AIのImage to Image機能について

イラスト生成AIは基本的にプロンプト(文章や単語)を打ち込んで、生成したい内容を決めていくのですが、それを画像として伝えるのが、「Image to Image」機能です。

自分で描いたヘタクソなラフ画や写真で撮った構図等を元にして、AIイラストが楽しめます。

 

少し前までは有料のものばかりと思っていましたが、無料で使えるものもいくつかあるようなので試してみたものを記しておきます。

 

TensorART

Googleアカウントのほかにメール認証が可能。

クレジットは毎日50ptが無料で付与(1回分のコストが1.8pt、最大2画像同時出力)。

センシティブなワードも使用可能。

 

PixAI

Googleアカウント、Xアカウント等で認証可能。

毎日10,000付与(1回分のコストが200pt、高速生成は600pt、4画像同時出力)

リアル系のベースモデルは3種類。リアル系はセンシティブワード不可。

イラストメイン。

 

SeaArt

使っていない。初期設定では非公開にできないらしい。

ので、生成されたらすぐ公開されてしまう。ちょっとこわい。

Bing image creatorで遊んでみた(その2)

最も手軽にAIイラストを楽しめる画像生成AIであるところのBing image creator。

文章を入力するとそれに対応したイラストが出力されるというもの。無料で1日15回、1回につき4枚のイラストが出力可能。

なお、英文の方が精度が高い印象。

ただ、最大手の会社ということと無料であるということからか、色々と制約も多い。

特に女の子のイラストを出力しようとすると、何気ないワードがNGになっていて出力ができなかったりするのだ。

 

今回は、いくつかイメージ通りに出力したイラストとプロンプトを掲載しておく。

 

Track and field meet, pole vaulting moment, short hair, 20-year-old Japanese woman, full body from the front, Japanese animation

l body from the front, Jap

Track and field meet, pole vaulting moment, short hair, 20-year-old Japanese woman, full body, Japanese animation

 

Athletics, pole vault, short hair, 20-year-old Japanese woman, full body, Japanese animation

 

Women's sprint start, short cut, 20-year-old Caucasian woman, diagonally from the front, full body, Japanese animation

 

Competitive swimming, 20-year-old white woman, full body, underwater, Japanese animation

 

これからも色々試して頑張る!

ホームビデオの記憶

自分の手元にある一番古い動画(ホームビデオ)が1982年の秋頃なのですね。

父が機械オタクなので。

自分はあまり興味なくて、なんとなく8ミリビデオで撮影したんだろうと思ってたのですが。

ところが、Wikipediaを見てみると、8ミリビデオが発売されたのは1984年9月(コダック)なのだとか。

いや、父は8ミリフィルムのことを言ってたのかな?

我が家にビデオデッキが来たのが1987年だし。

小学生の頃は、運動会でビデオ回してる保護者も多少いたような気はする。

あとは「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」のおもしろビデオとかあったから。

1980年代後半だとホームビデオもだいぶ一般化してきてたですね。

前半はアーリーアダプタって感じではありますね(主に家庭環境ですが)。

各ブログのアクセス解析機能

はてなブログのアクセス解析機能が簡素過ぎて、Googleアナリティクス導入しちゃったよ。

そもそもSSブログって記事ごとのView数がわかったんですけど、それって一般的じゃなかったんですかね。

SSブログの記事一覧

アクセス解析の性能としては一般的と思ってたが…、BOTっぽいのがカウントされてるのはご愛嬌。

以前は「検索ワード」の項目があったがなくなったし、「検索エンジン」の項目も機能してない感じ。

SSブログのアクセス解析

速攻で移行したから気にしてなかったけど、Seesaaブログも記事ごとのView数はわからないんですね。

Seesaaブログの記事一覧

アクセス解析としてもよく見たらSSブログとは違う。

(サマリーがあるが、検索エンジンとブラウザがない)

Seesaaブログのアクセス解析

そして、はてなブログはもっとも簡素(ショボい)!ドンッ!!

はてなブログのアクセス解析

まぁ、諦めてGoogleアナリティクスで代替するしかないか…