Adobe AIR SDK には2種類ある!
Adobe AirでiOSやAndroidアプリが作れる。
Unityもいいんだけど、3Dを使わない場合とか、ゲームじゃない場合とかはAirの方がいいかなーと思い、FlashDevelopなどで無料で環境構築してみた。
・FlashDevelop
・Flex SDK
・Air SDK
これらをダウンロードして解凍し、Flex SDKとAir SDKをマージ(というかファイル上書き)して
FlashDevelopの設定でFlex SDKのあるフォルダにパスを通すだけ。
ただ、Air SDKに1つ注意点がある。
ダウンロードサイト、http://www.adobe.com/devnet/air/air-sdk-download.html を見ると
Download Now と書いてあるオレンジ色のボタンがありその下あたりに
Note: Flex users will need to download the original AIR SDK without the new compiler.
Download Mac | Download Windows
というリンクがある。これらはそれぞれ、
・AIRSDK_Compiler.zip (オレンジ色のボタンリンク)
・AdobeAIRSDK.zip (テキストリンク)
というファイルがダウンロードできるのだが、Air Mobile Flex Appを使う場合は
AdobeAIRSDK.zipのほうをダウンロードして使うこと。
そうしないと
Error: Could not resolve
というエラーが出てコンパイルにしくじる。
(
日本語での参考情報はないけどStack Overflowに載ってました。
http://stackoverflow.com/questions/3152679/could-not-resolve-to-a-component-implementation
なんでこんなことになってるのかはAdobeの中の人に聞かないとわからない・・・