2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
新アイデアを思いついたらブログに書いておこうと思ったのだが、今回は忘れてた。 おととい(25日)に突然思いついた。JAN(Joint Attention Network)と読んでいるが、まだモデルとしては練り足りない。森本さんに相談したら、カテゴリー論みたいだねー、…
PICSY Engineが人事評価にも使えた。 いまあるメソッド群をラップすれば、使えることが分かった。 委任とか無理だけど。
最近、東京にいちゃいかんなあと思うようになった。 なるべく早く東京を脱出しよ。
HyperMapはNASA World Windのようなクオリティでできたら最高だなあ。
最近、時間についてよく考える。 そういえば、Varelaを読んでいたら、simultaneity of interactionsという言葉がでてきた。相互作用同時性は茂木さんの造語と思ってたらそうではなかったようだ。とはいえ、googleでほとんどヒットしない用語だ。
一月ほど前のことだが、研究室の修論生が、修論発表前日に準備をしていた。彼女の研究テーマは体の硬さと柔らかさの違いによる認知の違いだった。 彼女が 「神経系に身体性をつけることにどういう意味があるんですかね。」 と聞いてきたので、とっさに 「神…
先日、統計数理研究所で行われた、International Symposium on The Art of Statistical Metawareで、テーマが神経接続なセッションがあったのでききにいった。理論屋さんの話はさておいて、実験屋さんの話を聞くのが目的だ。
談話室滝沢というのがあるらしい。残念なことに、この3月で閉店してしまうとのこと。 なくなるまえにぜひ一度いきたいので、一緒にいってくれる人募集。 潜入レポート
今日はじめて精神病院にいってきた。 (べつにぼくがというわけではない) どこまで書いていいか分からないのであまり詳しいことはかけない。 でも、みんなおもったよりふつうだったなあ。 精神病というのが普通の現象だというふうにいいたい。
研究が行き詰っているので、研究室のezcaくんとkskくんのふたりにヘルプしてもらって、いろいろアイデアをもらった。解決したかと思ったら、やっぱりだめだった。
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]] 第一章 社会心理学と行動主義 ]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]] 普通の社会心理学:個人的経験の心理学的観点から一般に社会的経験の局面を扱う ミードの社…
谷さんのParametric Biasって関数を変数化するってことなのかな、とふと思った。NNにおける関数と変数の関係はどうなってるんだろう。 らむだー。
安斎さんのmixi日記の「火事場で縄跳び」の話が脳裏から離れない。 1日3回くらい思い出す。 火事場を背景に縄跳びしている風景を想像しては戦慄する。 どうしてくれようと思っていたら、なんと元々行こうと予定していた友達のかかわっているプロジェクトで…
研究室のセミナー発表のために、Brain Computer Interface(BCI)についてリサーチした。BCIとは要するに神経接続である。ニューロマンサーから攻殻機動隊、マトリックスまで、このテーマを扱った作品は後を絶たないが、ここ5年ほどでSFからScienceへ、そして…
今日は、昼過ぎに藝大の植田工くんの個展を見に行って、例によって明るい猥談を聞きながら、芸術談義に花を咲かせた。彼は線の力を信じているらしい。ぜひがんばってほしいもんだ。 その後、統計数理研究所で、BCI(Brain Computer Interface)のセミナーを聴…
「仮想オフィス」をMS Officeに統合――Groove買収の狙い より 「何年にもわたって、われわれは幸運にも、全社員にWi-Fi対応ノートPCを持ち歩くよう指導してきた。われわれの多くにとって、仕事の性質自体が変わってきた。われわれはオフィスや自宅、ホテル、…
金曜の夜、木本さん飲みが終わったあとに、しょうこさんからウィンクキラーというゲームを教えてもらった。 ぼくの今の研究にそっくりなゲームだ。面白いなあ。
自分で動き回る油滴発見の記事は、 Self Running Droplet: Emergence of Regular Motion from Nonequilibrium Noise,Yutaka Sumino, Nobuyuki Magome, Tsutomu Hamada, Kenichi Yoshikawa,Physical Review Letters, 94, 068301 (2005) という論文で、こちら…
昨日、早咲きの梅の木の下で、池上さんらとランチをとりながら、自律的な運動とはどういうものかについて議論しました。人工生命の研究の過程で、さまざまな運動パターンが生まれてきましたが、どうも自律的な運動とはいえないようです。 その帰りの道のとき…
GAをまわしながら学習と呼ぶその心について考えてみた。 まあ、所詮NNにとってGAというのはパラメータ空間を洗うという意味しかないわけだけど。定義域がきまっているのに進化とは是いかにといわれれば、そもそも問い自体が無効なのは確か。しかしそれはさて…