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タグ : 「Neil Alden Armstrong」 アーカイブ

2011-08-30(火) 23:23(UTC +0900) p

戦争とは、正義同士のぶつかり合いである

何でヒゲがあるのかと思ったりもしましたが、なかなかに面白かったですね。
大筋としては、コレで決着/大団円というコトになるのでしょうけども、続編を作れなくはない展開だし、テレビアニメのトランスフォーマーが何度も新シリーズを送り出しているので、また別口のリメイクもあるかも?

トランスフォーマー ダーク・オブ・ムーン 観てきた。冒頭はなんの PLAYBOY 映画かとw 恋人が替わってたり就職に苦労してたりてのは、米国の現実てとこでしょうか。にしても、サムが随分カッコ良く描かれてましたね。それを補佐する恋人の機転と度胸もまた、イイ感じ。大団円かな?Thu Aug 25 14:41:53 via ATOK Pad

物語としては、活躍しつつもヤンチャしているオートボットと人間側との軋轢があったり、圧倒的に上位者となる個体を追放したい勢力が根強かったり、そんな中で究極のデバイスが出てきて陰謀が加速して、と云う感じ。
結果的には勧善懲悪な殲滅戦になってしまったのですが、せっかくのネタを活かしきれなかったなーと思うのは、日本的な思考かな?

主役、と見ているのは例によってサムとシモンズの二人です(笑)
直接的な活躍や物語を薦める鍵となる言動など、以前からこの二人が引っ張っていく作品ではありましたが、今回は更に大活躍でしたね。
シモンズは今回控えめではありましたが、ダッチという才能を引っ張ってきたり、そのダッチが見事な腕を見せたりと、ナカナカです。

ところで、今作で一番気になったのは、人死にのシーンでしょうか。
三作共にそれなりにヒトが死んでますし、そのシーンも描かれてはいますけど、今作は特に大量に、そして直接的に殺戮されていたのが印象的。
戦士として、戦いの中で相手を殺す、と云うシーンはありましたし、キーパーソンへの途中で処理していくシーンもありましたが、民間人を狙って直接的に殺すところや、謎兵器によってヒトが瞬間的に骨になる殺し方とか、そこまでするくらいならそもそも人殺しのシーンは要らんだろう、とか。
一応 3D だったのですけど、そういう面からもあんまり意味はなかったなー、と。

ちなみに、劇中で一番興奮したのは、アポロのオリジナルメンバーに秘密を語らせたとこですね。
ぶっちゃけ、あれは卑怯だ(爆)

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