2008年11月08日

表題通りではありますが、 Skype 3.0 のベータ版から利用可能となった「オープンチャット(Public Chat)」という機能が、丁度二周年となったようです。
当方が主催する「世界最古」(笑) の「n-yoshi’s Open Pub」にて、HKサンに指摘されて気付きました。 …私は全く意識してなかった orz

せっかくの機会ですので、以下に関連エントリをチョロッとまとめ。

• Skype 3.0 からの新機能、「パブリックチャット」とは?
• Public Chat (日本名 オープンチャット)の開設から一年経過
• Skypeオープンチャット(Skype Public Chat)参加時のお願いと注意点
• 「チャット通知設定」のススメ
• Skypeオープンチャットのディレクトリサービスと参加時のお願い

代表的なのはこれくらいでしょうか。
中でも「参加時の注意事項」と「通知設定」については、良く読んで欲しいですね。特に Skype をタダの「VoIP」ではなく、「IM」としてだけでもなく、コラボレーションツール/コミュニケーションツールとしての「雑談場」的に活用する場合に於いては、とても大事です。

…あちこちの pub に参加していると分かるのですが、せっかく入室したのに、しばらくしたら全く発言しないまま退出してしまう人がとても多いんですよね。
参加される方は、ひょっとしたら入室語すぐに「いらっしゃい」などの歓迎の言葉があると期待しているのかも知れませんけど、「チャットルーム」に新規入室者があったとしても、なんの発言もナシでは状況遷移がないから誰も気付かないし、慣れてくれば新着通知を抑制することで自分の時間を守ろうとするし、せめて入室者自身からの挨拶くらいは、投げて欲しいワケです。
もちろん、活発に pub が動いているタイミングでの入室なら、参加者からの歓迎の辞が投げられまくったりするのですけどね(笑)

てコトで、 Skype Public Chat (オープンチャット) 提供開始二周年の記念エントリでした。