4月から新しくデザインの会社で働くという方も多いのではないのでしょうか。

そんな新人デザイナーさんにおすすめしたい、現役のWebデザイナーである私が『本当に使ってる』or『新人の時に使っていた』デザイン関連の本を紹介します!

Illustratorの初歩からテクニックまで


Illustratorデザインメソッド

新人デザイナーさんにはこの本は抑えておいて欲しい!さまざまなイラレのテクニックがわかりやすく紹介されています。

PhotoshopとIllustratorをうまく使いこなす


Photoshop+Illustrator Design Technique

こちらも私が新人のときにお世話になった本です。フォトショ、イラレそれぞれ特性をうまく使いこなしたいときに。

覚えておきたい写真加工テクニック


ほめられデザイン事典 写真レタッチ・加工 Photoshop

フォトショでのさまざまな写真の加工方法。シーン別にわかりやすく、髪の切り抜きからインスタグラム風な加工までフォローしています。

フォントを選ぶときに


ABCのみほん: かたちで見分けるフォントガイド

いろんなフォントが並んでいるシンプルな本ですが、ざっくりとフォント選びをしたい時に重宝します。

たまに紙のお仕事を頼まれたときに


デザイナーズ ハンドブック―これだけは知っておきたいDTP・印刷の基礎知識

ときどきチラシや名刺を頼まれることがあるので、簡単に印刷物のことを知っておきたいときに持っていたい一冊。

基本のレイアウトを抑えておきたいときに


新人デザイナーのためのデザイン・レイアウトの定番を学べる本

実例としては紙が中心ですが、目線の誘導やターゲット、業界を考えたデザインを作るときに、あると便利な基礎本。新人当初はチラシを作るときにだいぶお世話になりました。

制作のワークフローを知りたいときに


Webデザインの基本ルール-プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック (Design Lab+ 1-3)

そもそもWebデザインってどういう流れで作って、ユーザやクライアントに何を提供するのか。本としてはもう古いのでトレンドという意味ではおすすめできないですが、Webデザインを始めたばかりの当時は右も左もわからないときにこの本を何度も読み返していました。

アイデア出しに息詰まったときに


アイデアのつくり方

おそらく知っている人は知っている有名なアイデアの本。アイデア出しに詰まったとき、詰まってしまう前にもぜひ読んでおきたい一冊。

鈴木:私がWebデザインを始めたばかりの時にお世話になった本が中心なので古い本も結構含まれていますが、最近のものでもこれと近しい本を選ぶと今後も役立つかも…?
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