hifiveを一からビルドしてみよう
hifiveはオープンソースとして公開されています。コンパイル済みのファイルをダウンロードしてはじめることもできますが、今回は自分でコンパイルしつつ、リポジトリ中にあるデモコードを試す方法を紹介します。
ビルドする
まずはリポジトリをcloneします。
次に関連ライブラリのダウンロードとJavaScriptファイルのビルドを行います。
これでhifiveのJavaScriptファイルなどが生成された状態になります。
外部ライブラリをダウンロードする
次にjQueryをダウンロードします。一緒にデモで必要になるBootstrapをダウンロードします。
続いてBootstrapです。デモは3.3.4となっています(執筆時点での最新版は3.3.6です)。
これで準備が完了しました。
Webサーバを立ち上げる
今回はRubyのワンライナーで確認したいと思います。次のコマンドで8000番ポートのWebサーバが立ち上がります。
いかがでしょうか。自分でビルドするようにすると、より細かく分かれたhifiveのファイル構成や仕組みが掴みやすくなるかと思います。カスタマイズもしやすくなるでしょう。
ぜひお試しください。
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