はげてない、略してはてな

超絶チラ裏スペース.毎回,整理し直して表側へ反映しようとは思ってるけど,絶対やらないパターン.

ずっと福岡に住んでいるとわからない事まとめ

福岡離れたら恥かきそうだからな,今のうちに整理しておこう.まとめてたら食べ物関係多くなったのはしょうがないよね.こんなもんかなぁとは思うけど,そもそも福岡を離れていないからわからないわけで…….

注:追記あり

ブラックモンブランは全国区じゃない

この辺はあるあるネタだけど,大学生になるまで知らなかったしな!

うまかっちゃんは全国区じゃない

これもありえそうな話ではあるが,実感できていないので定期摂取できないのは発狂しそう.

ごぼ天うどんも丸天うどんも福岡のみ

丸天はどうでもいいけど,ごぼ天食べられないのは悲しみ.

一般的に,焼き鳥屋に豚バラは置いてない

キャベツと謎のうまいタレも無いらしい.それだけで存在価値が7割減なんですけど.

ピエトロは福岡のメーカー

 これ,本当に最近まで知らなかった.東京圏のオシャレレストランが全国に広がった結果と思ってる福岡市民,絶対多いと思う.

コンビニの肉まんにもれなく酢醤油は九州北部のみ

これも知ったのここ5年くらいかな.当たり前すぎて疑問にすら思っていなかった.

『離合』は方言の一種

『なおす』や『はわく』などの定番表現と違って,かなりの割合で方言だと気付いていなくて使われてそうな単語.なら,「ものすごく狭い道で車などがゆっくり行き違う事」を他に言い換えてみろや!と思う.(別途,検証記事あげました→『離合』が方言であることのタチの悪さ)

福岡以外で都市高速を路線バスが走ったりはしない

厳密には他にも路線が乗り入れたりしてるらしいけど,各種運行路線に密着して当たり前に都市高速走っているのは 福岡市と北九州市くらいのもんらしい.最近知って驚愕した.実質,路線バスが西鉄一社だけというのが大きそう.

ゴミ出しが夜中なのは福岡くらい

ドラマとかで,ヒロインのOLが慌ててゴミ集積場所へゴミ出してから出勤するシーンとか,本当にピンと来ないんですよね.夜中の12時くらいに自宅の軒先に出してたら3時頃回収してくれるものでしょ?

 

追記

誰に読ませようというわけでもないので開設直後のはてなブログの方にちょこっと書いた文章だったんだが,軽く5桁の人が読んだようですね.いや,あの,別にあるあるネタとして書いたわけじゃ無いんですけどw まあそのおかげで,他の限定ネタも判明したのでよしとしましょう.では,いきます.

地下鉄でも携帯電話が通じるのは珍しい

これは常識寄りかと思って入れてなかったけど,飛行機で他県の方が空港に降り立ってそのまま地下鉄でTwitterやれることに驚いているケースはよく見かけます.ここのところ他の都市でもやってるようだけど,福岡だとそれこそ携帯普及時には当たり前でしたしねぇ.

体育の時の起立などのかけ声が"ヤーッ"

これも定番ネタ寄りだし,何よりこの知識を活かす機会を思いつかないw

バスが連なっている光景


BusRide!西鉄バス天神を走る!

言われてみればそうなんだけど,天神・博多などの中心部は駅前のロータリーでもないのにバスいすぎですよね.
特に自分がほぼこの動画と同じ位置から毎日乗り降りしているので,全く違和感感じてなかった.しかも,これで西鉄1社だけという.

リバテープ

これはカットバンとか絆創膏とかバンドエイドとかいろいろとバリエーションがあるので,リバテープが通じないだろうなぁという感覚はありましたね.

ジョージア テイスティ

別に無くても困らないし,福岡だけの話ではないみたいだけど,テイスティは一部地域だけなのね.
以前,MAXコーヒーとか知るか! てめえの田舎の常識を当たり前におしつけてんじゃねーぞ!と某ドラマ見ながら憤ってたけど,テイスティがもう少し浸透していたら完全にブーメランになるところだったわ.こわいこわい.

カル酎

自分では頼まないからこそ怖い.居酒屋とかで「えっ?」となって場がシーンとする典型表現ですよ.
そうか,普通はカルピスサワーって言うのか.「あれ,せっかく車無いんだし,カル酎くらい飲めばいいのに」とか使って悲しむ未来が回避された.ありがたい.

三社参り

今回,一番驚いた.こういう,年一回で地元で使う機会ばかりなので気付きづらいのがあるから怖い.
三社参りというのは,初詣を別の3つの神社を詣るもので,これ自体は強制力あるわけでもなく,「あー,今年は2つしか詣れなかった」ってレベルではあるんだけど,そもそもWikipediaの三社参りの項を見ると,三社参りの風習のない人々からすると、初詣で複数の神社に参るというのは少し特異なことであり、「ありがたみが減るのではないか」「あまりよくないのではないか」と否定的に捉える場合もあるようである。とか書いてあって,全くわからない温度差に苦笑いが出る.