マイ・シークレット・ガーデン

京都議定書！
今日のＡ新聞に『銀魂』の広告載ってましたね。いつもの「あの」ノリで☆
ＴＶ欄のあの４コママンガも空知さんが描いてんでせうか？


『おおきく振りかぶって ～夏の大会編～』　第５話　野球やりたい

４回裏 ２死二塁 ４番花井の出番です。

プレッシャーから、リキんでギクシャクしています。
花井は中学でも４番を打っていたようですが、
スーパースター田島という存在が、
新しい次元のプレッシャーを与えているのかも？
モモカンは原作では、励ますというより黒い微笑み浮かべてますよ。

結果、ヒットを打てなかった事を三橋に謝る花井。
軽く受け流せば良いものを、
三橋は自分のバント失敗を口にします。
思っている事が通じないのに苛立ち、つい大きな声を出す花井。
固まる三橋・・

ちょっと嫌なドキドキを思い出す三橋でしたが、
阿部くんがサインくれるのを心の支えに、
平常心を取り戻します。

４回戦を勝ち上がった美丞大狭山の呂佳は、
偵察に来たとたんに田島のケガに気づきました。
ぁぁ、ヤな奴。
遅まきながら気づいた崎玉の小山も、田島狙いに方向転換。
しかし田島は、
三橋に送球回したり、
投げられないなら走ってすべり込み。
ファールボールまでフェンス際でキャッチするファインプレー。
お母さんズは、思わず黄色い歓声を上げてましたよ

ひとりで３つアウトとった田島。
花井はぐるぐる考えてます。
モモカンは、
「点差があっても雑な野球をさせないように…と！」
と、阿部くんに送りバントの指示をしながら、
「花井君は特別枠として」
とも思っているのが省略されています。
彼女は、コールドゲームを目指しながら、
この試合の中で花井を脱皮させたいとも考えているって、
凄くないですか？

崎玉の投手市原。
ただひとりの３年小山の為に少しでも長く試合してたいと、
スクリューボールを連投します。
ヒジが痛くないのか心配する佐倉・・

グラウンド整備に飛び出してゆく三橋。
唖然と、憮然とする阿部くんをいさめ、三橋の後を追う花井。
花井は三橋に大声を出した事を謝りますが、
ナゼだか会話はかみ合いません＾＾；
それでも、
花井は三橋の葛藤を感じてくれたみたいです。
そして、
自分と照らし合わせて、
何か、つかめたようです！

ふたりが話をしてるうちに、グラ整は終わっちゃいました。
三橋の様子を見て、
花井が三橋をいじめていたと誤解した田島。
三橋はそれをハッキリ否定します。
「なんだァ カンチガイか！」
笑ってベンチに引き上げる田島と三橋☆
驚いた後、脱力する皆に、
「オレはなれてるぜ」
と言うクールな泉。
「タジマはミハシのニーチャンだな」
と言う水谷。

　　　・・楽しい・・

皆、良いコだなぁ＾＾

バッターボックスに入った三橋は、
打ちたいがゆえ、かぶさるように構えてしまいます。
沖もビビるくらいに（原作では）大声出す阿部くん。
リードされていない投手の事がわかる三橋はコースを読み、
ヒットを飛ばします。
続く田島のバント攻撃がわかっていながら、
「失敗するかも」とまたスクリューを投げる市原。
田島は失敗しませんでした！
栄口くんのバントで三橋は三塁に進み、
次は、この試合当たっている３番泉。
が、
なんと、
敬 遠 ！

競う相手はいた方が良い！
チーム内に競争のないチームなんてダメだ！
と、
ヤル気を出して来た花井。

田島は 誰 と競うんだ？

むふふ～
「それは自分だ」と思ったでしょうか？

吹っ切れた花井は冷静に球を見る事が出来ました。
これなら届くと。
そして、
待望 の 長打！

佐倉の剛速球で三塁打になるところを、アウト取られちゃいました。
が、
田島の言葉を、今度はうれしく受け止める事が出来た花井。

市原のスクリュー連投に、
ハッキリとわかっているのかいないのか、
責任を感じているような佐倉。
彼の望み通り、勝負する時が来ました。

３年小山アウトの後、阿部くんが座りました。
ここ来て勝負かよと、
西浦ナインのそれぞれの心の声が面白いです。
三橋の力試し。
長打だったけど、花井が取ってアウト。
も１個アウトで、西浦のコールド勝ちが決まりました。

試合後。
花井と田島は、なんか、ライバル宣言。みたいな。
田島はホント。
身長があれば、無敵かも。
それでも、そんな自分を認めて、真正面からプレーをしている。
スポーツマンとしても、
男の子としても、
ホンット カッコイイな！
（下ネタはほどほどにして欲しいケド☆

呂佳がなんか不気味なところ。コイツきっと許せない奴 ・・
アイスにヨダレたらたらな三橋と、
ストレッチ（？）してくれてる阿部くんに、和んだ＾＾

次回　【大事】

リサイクル！
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に、
予備校生は予備校に行きましたとさ。
微妙な連休だなぁ。残りの家族はどうしよう・・


『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』

第５４話　烈火の先に

打ち捨てられていたイシュヴァール人の子どもの亡き骸を、
ひとり弔うホークアイ中尉。
彼女の戦いは、一生終わらないという。

マスタング大佐の炎の錬金術は、
彼女の背中の練成陣から受け継いだもの。
その炎が、たくさんのイシュヴァール人を焼いた。
その罪を彼女は自分のものとして、死ぬまで背負ってゆくんだ・・

「ふたりきりの時 大佐は私の事をリザって呼ぶのよ」

んふ。
素敵な台詞
中尉は自分がエンヴィーの始末をつけようと、
黒く微笑んだのね。
しかし、彼女が持っているだけの銃弾で、
奴が倒せるハズもなく。
結局、危ないところを大佐に助けられました。

復讐の鬼と化した大佐に怯えるエンヴィー。
燃やし尽くされ、矮小な、本体の姿になってしまいました。
あと一撃！というところを止める、中尉とエド。
そして、スカー。

中尉の説得に、大佐は戻って来てくれました。

すると、
エンヴィーの毒舌が始まりました。
エンヴィーは、何でも知ってるんですね。
しかし、
誰も、その言葉に耳を貸すものはいません。

エドは、
「エンヴィー お前 人間に嫉妬してるんだ」
と、見抜きます。
エンヴィーは、気づいていたのか？
自分でも、気づいていなかったのか？
その屈辱に耐えられないと、自ら死を選んだエンヴィー。
でも、
エンヴィーは、
最期にエドの名を呼んで「バイバイ」と死んでゆきました。
自分を理解してくれた事が、実は、嬉しかったとか・・？

片や、
中央軍と共闘する事になったアームストロング姉弟。
目の前の怪物を見たら、そうですよね～

弟君、殺されそうなのに、ほっとけという姉さま。
ぁ、
簡単に殺られる弟君ではありませんでしたｗ

主婦、イヤ、便所下駄を履いた錬金術登場！と、
ホーエンハイムと「お父様」の対峙。

というところで、続く～

ホムンクルス達は、
自分の持っている名の業が落ちた時、死ぬるような？
プライドかラースを治めるのは、夫人が関係してくるんじゃ？
と妄想～

次回　【大人たちの生き様】

カーボンオフセット！
雨が続きますねぇ。頭痛、少し良くなってきました ；


『けいおん！！』　＃４　修学旅行！

せっせと修学旅行の支度をするゆい・・？
と思ったら、妹のういでした☆

新幹線の車中。
楽しそうですね♪
私も高校の修学旅行で、京都・奈良に行ったなぁ。
金閣寺は補修工事の遥か前だったのでボロボロでしたが、
離れて見ると金色に見えたのが不思議でしたよ。

お抹茶とお菓子。
そうそう。
むぎがお作法を知ってて良かったですね。
彼女はきっと色々な知識があるんでしょうけど、
さりげなく教えてくれるところが偉いです。

中高生の頃は、修学旅行の為に調べ学習しましたよね？
その頃は「楽しめりゃイイじゃん！」と思ってましたが、
トシ取った今では、
地理や歴史を知っていた方が真に楽しめると納得。

入浴シーンはまるで大浴場に４人しかいないみたいでしたが、
修学旅行って時間割りが決められてて、
大人数が次から次へとって感じで、
実際はあんなにのんびり出来ませんよね～？
そういえば今って、ドライヤー使い放題なんだろうか？
昔、私、爽子ヘアーだったんだけど、
どうしてたのか記憶がナイ＾＾；

修学旅行、夜の定番といったら、枕投げ？
それも、記憶がナイ＾＾；

部活の後輩へのお土産ね。
私達は先輩から、八つ橋のせんべいをもらったわ。

道に迷ったゆい達。
しっかり者ののどかも、意外と方向音痴？
でも、迷子も、
皆一緒なら平気な感じ☆

けいおんメンバーのペースに毎度巻き込まれるさわちゃん先生。
すぐ乗っかっちゃうアナタも悪い。
このメンバーとだと、スゴク波長が合うんだろうな♪

この予告。
３年生のいない教室を覗く２年生。
ＯＰにも出てるし、新メンバー候補かな？

次回　【お留守番！】

ゴミ分別！
記事は書いといて、ＴＢコメントのお返し遅れてすんません
明日、治ったら、頑張ります！


『ケロロ軍曹』

第３１１話　【クルル　侵略ははじまっている　であります】

西暦２０１０年
地球は突如 謎の地球外生命体の侵略を受け・・

今回の侵略当番はクルル。
アメコミ的絵柄と楳図かずおぽい絵柄のパニック画。
自分達まで攻撃してしまうというクルルの夢を見た、
ケロロ、ギロロ、タママ・・

怖い夢を見た後のケロロの柱時計って、
なんか怖いよね・・

３人はイヤンな予感を感じて、
クルルの侵略当番を飛ばしてしまおうと思いますが、
クルルには全てお見通しだったようデス☆
端から侵略する気はなかったけど、
ケロロ達をパニックに陥れるのを、楽しんでいただけ＾＾？



『ケロロ軍曹 乙』

第４話　【ケロロ　ケロいい話！　であります】

冬樹からケロボールを取りかえそうと、
「ちょっとタメになるケロいい話」をするケロロ小隊。
しかし、次々と失敗☆
最後のケロロの話に冬樹は、
「初めから言ってくれれば良かったのに」
と、ケロボールを返します。
おいおい、大丈夫？と思ったら・・

冬樹って、凄い

皆が涙した 冬樹の話が聞きたい

次回　【ドロロ　侵略こそ我が使命！　であります】
【小雪のヒ・ミ・ツ…。　であります】

絶滅動物！
お天気が良いので油断してたら、不定期頭痛来ました ；；
時々ルーターの調子が悪くなるのも心配。
更新ダメそうな時は、携帯からお知らせしますね～


『荒川アンダー ザ ブリッジ』　4 BRIDGE

第25話　「初デート」

荒川の河口を見に行く事になったニノさんとリク。
歩きにくいからか、ドレスは着替えたんですね。
リクも、上着脱いで髪型元に戻ってるし。

「デートっていうのは
こうやって ひたすら 歩いているものなのか？」

初デートのニノさんはリクに訊ねます。

「恋愛にとって一番大切なものは それは 距離感です！」

こちらも初デートのリクですが、
マンガで仕入れた知識（？）を、おかしな解釈で披露。
「初デートの距離感」 って、いい加減な事を＾＾；

会話がなくったって、
ふたりが一緒に歩いている事を楽しめたら、
立派なデートだと思うんですけど・・？

第26話　「いせいかんこうりゅう」

今度は「デートといったらお姫様抱っこです！」と言い出すリク。
って、
それ 違うから！

せっかくだから、普段出来ない話をしようと思うリク。
ニノさんの昔の話を訊こうとすると、
少しさみしそうな顔をして、金星人トークを返します。
その表情に、戸惑うリク。

上流で流した草舟が引っかかっているのを見て、
ニノさんは、
「海には行けなかったな・・」
と、どこか、残念そう。
リクはそれを見て、恋人として、
引っかかった草舟を進めようと、河に入ります。
一瞬足を取られるも、その飛沫によって再び動き出した草舟。

「こんなささいなきっかけで動くんです
あいつ 太平洋まで行けますよ・・」

このニノさんの表情は、目からウロコって感じでしょうか。

じゃあ俺達も行きましょうか
今も昔もこれからも地球人の俺とで良かったら
一緒に・・

リクの言葉に素っ気なく返事するニノさん。
その頬が染まっています。
彼女は夕日のせいにしていますが＾＾？

第27話　「ステラ」

ぁー
コレもミサですか？
リクはずい分馴染んで来ましたね。
大学とか仕事とか、大丈夫なんでしょうか？
可愛い新キャラ登場？

第28話　「一緒に遊ぼう」

タイマンって・・

第29話　「アニキの資格」

ステラ・・
恐ろしい子 ・・

第30話　「マリア」

マリア、台詞付き登場です。
先週ので予想はついてましたが、こちらも 超ドＳ
リクは河童のネーミングを褒めていましたが、
コレ、見かけだけで付けたのか？
恐れをなして媚びて付けたのか・・？と思ったり・・

第31話　「出血大サービス」

シスターって、マリアが好きみたいですね。
実は 超ドＭ だったのかな＾＾？

マリアの「つまんない人・・」のひと言で倒れるシスター。
かっ・・
可 愛 過 ぎ る ・・　(*・-・)

第32話　「荒川一発芸予選」

スターチャイルド公式サイトにて配信・・らしいデス。



リクは「恋人として」という自覚で行動したようですが、
素敵な行動力でしたよね。
ニノさんが何を望んでいるのか、
「恋人として」の優しい勘が働いたような気がします


追記（４／２９）：やっとアバンとＣパート見ました。
アバン、本編にあった方が良かったな。
この数秒。なんとか入らなかったのかね・・？
第32話　「荒川一発芸予選」は、

　　・・どーでもイイわ・・

醒めてるというか、スレてるというか、
そんな評価の中、ニノさんだけ静かにウケているのが可愛い。
子ども相手なせいだろうか？
マリアが「パクリ」という、的確でありながら、
毒の（少？）ないプラを上げていたところに、大人の女を感じたり・・

エコアクション！
私は映画を初日に観に行った事がありません。
子どもが「映画化記念ブックマーカー」欲しさに早く行こう！
と、急き立てるので、
最初で最後かもしれない封切りに行って参りました。
ヤツは「神楽」のをもらって喜んでいましたが、私はよりによって「似蔵」
お兄ちゃん。恨むでェ ・・


『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』　２０１０年日本制作

原作：空知英秋　監督：高松信司

感じたのは、
銀魂好きの 銀魂好きによる 銀魂好きの為の、

一見さんお断りの映画

という事。
いや。
銀魂はこれでイイのだ。うんｗ

今まで観に行ったアニメ映画の中で、
ダントツに若い女の子が多かった気がします。
子どもが映画を観る前に、
「ひとりだけ笑ってたら恥ずかしい」みたいな心配してましたが、
観客の、心はひとつ。
みたいな雰囲気でした。（と思いマシタ☆）

新作シーン。
ＴＶシリーズでは出なかった真選組や神威、
松陽とちび銀さん達の登場シーンもありましたが、
まぁ以前見た場面ですし、ずーっと再放送を見てる気分だったり＾＾；

しかし、
似蔵が自我を失い、怪物化して暴走するシーン。
と、
高杉の語りのシーン。
は、
大画面の迫力が映画ならではで、良かったですね。
そして、
きゃーん！ と真に盛り上がったのはやはり、

銀さんと桂が力を合わせ
　　　　　　　天人と戦うシーン！

んもー カッコイイったら！！
帰り道では、
アタマの中を【バクチ・ダンサー】がぐるぐるぐるぐる・・

胸がいっぱいになったところで、
またコレ、ウソ予告ってか？！
懲りずに信じちゃったよ、私！
そして、
銀魂らしい、わいわい楽しいラストでしたョ♪



早く行こうと言いながら、
朝に弱い母子がシネコンに到着したのはお昼前頃。
１５時台の回ではもう真ん中の席がなくて、
「どうせ観るなら真ん中の席が良い！」という子どもの為に、
１７時台の指定を取る事になりました。ぅへぇ～ ・・
すっごい待ったけど、
意識を失わないで最後までちゃんと観られて、良かったス。








　　　　

省エネ！
『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』観に行ってて遅くなりました。
疲れて倒れそうデス・・


『さらい屋 五葉』　第二話　抱かれたい

過剰に踏み入らずエサをくれる人 に懐く猫のように、
秋津は弥一に餌付けされてしまったのかも＾＾；

弥一から取り分だと言われて一両渡され、悩む秋津。
「ここに近寄らなけりゃあ 金輪際悩む事もないがな・・」
と弥一。
そうそう。
秋津は、自分からこの居酒屋に入り浸っているのよね☆
自分の居場所というものがなかったという秋津に、
同情の声をあげるお絹。
「もう仲間のひとりなんだもの」
という彼女の優しい言葉に、
思わず同意（よね？）する秋津でした・・

おたけは、
「あんたが仲間になれば 五葉 揃うのに」
と言ってましたが、
松吉も仲間なのなら、もう五葉そろってないか？？？

楓の葉を拾っていた秋津に声をかけたのは、
八木という人ですか？
奉行所関係の人っぽいので、
こんな所を見られたらヤバいんじゃ？と思いました。

松吉の話では今回の「仕事」相手は、
町方に届け出る様子はないとの事でしたが、
何か弱みでも握っているのか？
大金取られたら、普通届け出るよね？と思ったり。
届け出られる事になったら、マークされそうじゃない？

岡場所の女が抱かれたいと思う男ナンバー１（？）弥一。
と、
その弥一が興味を持つ男、秋津（政）。
恋の始まりかしら・・（違

次回　【徐々に巻き込んで】



＊新番組＊『四畳半神話大系』

第一話　テニスサークル「キューピット」

主人公の声。
櫻井さん・・？とかずっと思ってた＾＾；
しかし、
なんたる早口。多言。裏表ラバーズを思い出す。酸欠が心配☆
ラーメンは美味しそうだった

眼が辛くなるようなＯＰ。
なんだかメンドクサイ主人公。
打ち上げ花火を人に向かって爆撃するなんざ、
犯罪的危険行為 ではありませんか？
（中学の時、同級生男子達はそういう「戦争ごっこ」をやっていたらしいが ；

ちょっと『空中ブランコ』を思い出すんですが、
ああいうふうに感情移入出来るお話になるのかな＾＾？

ＥＤ曲はやくしまるえつこ。
アタマぐるぐるする～

次回　【映画サークル「みそぎ」】

レジカゴエコバッグ！
原作見ながら書いたら、ちょっと長くなっちゃいマシタ＾＾；


『おおきく振りかぶって ～夏の大会編～』　第４話　野球シンドイ　

三橋が打ったボールは３塁線上をわずかに外れ、ファール。
三塁手にライナーキャッチされたかと思いましたが、
ボールはグローブからこぼれ落ちました。
頭からすべり込みするも、三橋はアウト。
大切なピッチャーのケガを心配する阿部くんは怒り心頭ですが、
阿部くんのお父さんは、

「バッターナイスラン！！！」

と褒めていました。
阿部くんって将来、あんな感じになるのかも～
（原作ではもっと丸い＾＾；）

打ち気満々な田島と、打たせたいモモカンですが、
ここはケガを悪化させないよう、またセーフティーバント。
球はサード→一塁→ホーム。
ホームへ帰れると思い、走った水谷が惜しくもアウト。
モモカンはファーストの処理が上手かったと言いましたが、
これ、もしかして、キャッチャー佐倉のお手柄なんでは？

３回裏の西浦攻撃先頭は栄口くん。
今回はバントじゃなく、初球からシングルヒット♪
で、
泉って、スイッチバッターじゃないよね？
そうじゃなくても、バント想定の甘い球をヒッティング。
崎玉を、思うように揺さぶるモモカン。くはー☆
いよいよ。
無死一・二塁で、４番花井の出番が回ってきました。
つい田島を意識してしまう花井。
当たりは良かったものの、ライトが丁度良い位置にいてアウト。
田島に「惜しい惜しい！」と言われても、
情けないばかりですよね＾＾；
４番のプレッシャーもありますが、
キャプテンとしての責任を忘れないあたり、
真面目で良いコですよ。

自分の前は満塁。押し出しを狙う阿部くん。
いや～
武術とかスポーツとか、
相手の弱みをつくのが基本なんですよね？
モモカンに、また黒い笑みでそれを知らせる阿部くんが＾＾；

ストライクを入れる度胸の限界

なんて事を阿部くんは言ってましたね。
やっぱ崎玉は、佐倉と市原のポジションを交代すれば良いんじゃ？

雰囲気悪くなったところ、キャプテン小山がタイムを取りました。
おお、
試合中のマウンドで、本音が出たよ。
無理もないけど、余裕がなくなってきたんですよね。
これも、青春。
キャプテン小山の心の中の声が、泣かせます・・

野球ってシンドイなあ！

そう思いながらも、気を取り直し投げ始めた市原。
沖はスクイズを打つも、
球を殺し過ぎてキャッチャー佐倉にアウトを取られ、
更に剛速球でファーストをダブルプレー！

マウンドには他じゃ味わえない
“何か”が 確かにあんだよな

それは、苦しんだ者にしか味わえないものなのかもね。

崎玉の攻撃。
２死一・二塁で佐倉の番になりましたが、
満塁策を取る阿部くん。
その次を打ち取る自信があるからね？

今回は野次がないと野球の知識のない三橋母。
野球通な花井母は、さっきの野次もどーかと思うとたらたら。
私も知りませんが、高校野球で野次はマナー違反とか？
（もともと良くない事だとは思いますが・・）

負け試合の気配が濃厚になってくる中、
色々「考える」市原。
１試合中にも成長してゆくんですよね～。子ども達は。

バントを失敗した三橋を元気づける為、
「今のバント分は オレが足で挽回すっから！」
耳打ちする田島。
このコはホントに天才だ。

しかし、
小山はダテにキャプテンやってませんよ。
３回続けてセーフティーバントする田島がケガをしてると、
見抜きました。

西浦の方では、
自分のバント失敗を足で挽回してくれると言った田島を、
つぶやくように応援していた三橋に、
疑問を持つ花井が・・

１死満塁の一塁ランナーの定位置ってあるんですね。
田島の指示は的確。
ビビる栄口くんが可愛いっス。

ピンチになって、以心伝心？
佐倉は市原の投げたい球を一発でサイン出し。

西浦の水谷もテンパッテる泉に、
「サードランナー！」＋ニッコリ
余裕を取り戻した泉はヒットを飛ばし、水谷をホームに帰します。
意表をついて、
田島までホームにすべり込み。
身体をうまく回り込ませて手でベースをタッチ。
モモカンには怒られてしまいましたが、
三橋は大感動なのでした。

それを見て、

オレが
頼りねーからか？

ケガしてても 田島のほうが頼りにされんのか

今日は
オレが４番じゃないのかよ・・

と、
誤解する花井。
違う！
違うんだよ花井よ～！

次回　【野球やりたい】

砂漠化！
夏から冬へみたいな異常なお天気が・・


『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』

第５３話　復讐の炎

マスタング大佐の悪い噂は、
大総統夫人のラジオ生出演によって、かなり払拭されたようです。
たぶん言論統制されていたラジオ局は、
喜んで協力してくれたのでしょう。

「懐かしい場所だな中尉 君の泣き顔が思い出される」

と、ホークアイ中尉をからかう大佐。
いけずなオトコ。
彼女は顔色ひとつ変えずに即行反撃＾＾；
ヘタレモードはここまで。
肩で息をしているエドを見て、
不死の軍団を一気に焼き尽くした大佐。
味方は傷つけずって、あの炎、コントロールが利くんですね。
錬金術って、本当に便利だ。

エンヴィーに追いかけられたメイ・チャンは、
戦いながらエンヴィー共々、エド達のところへ落ちてきました。
あっけらかんと大佐に挨拶をするエンヴィー。
そして、
スカーを焚きつけようとしますが、反応はなし。
こちらを挑発するような言動のエンヴィーに、
大佐は冷静を装い、質問をします。

「マース・ヒューズを殺したのは誰だ」

息を飲むエド・・

嗤いながらグレイシアの姿に変身し、
いかにも楽しそうにヒューズ殺しの告白をするエンヴィー・・

大佐の表情が、暗く、変わりました。


憎いホムンクルスですが、
なぶり殺しにするように炎を浴びせ続ける大佐が、
鬼のようで・・
いや、でも、気持ち、わかる。
親友を、大切な人を殺されたら、
それをあんなふうに言われたら、
私だって、鬼になってしまうよ。

最後、
大佐の背後で銃を構え、黒い笑みを浮かべたホークアイ中尉。
エンヴィーは大佐に化けたのでは？と思ってましたが、
どっちなんだろう・・？

次回　【烈火の先に】

酸性雨！
お隣のわんこがぐっすりお昼寝。
私は彼女をおこさないように、そっと洗濯物を干す。
うふ。まるで、呼吸をしている毛皮のようだわなどと思いつ＾＾


『けいおん！！』　＃３　ドラマー！

ゆいはカメに夢中デス。
カメに「トンちゃん」と名付けたのはゆいかしら？
しっかり者のあずにゃんは本を読んで学習。
だけど、
土日連休とか、
夏休みとか冬休み春休みの時の世話はどうするの？
と思ったり・・

カメをながめて和んでいるところに、

「ドラムやだぁ はぅっ・・」

というりっちゃんの泣き声が聞こえてきました・・

う～ん。
確かに、自分の部活動の記録がほとんど見えないって、
ちょっとさみしいですよね。

「他の楽器やりたい・・」

と言い出したりっちゃん。
ギターとキーボードをいじってみたりっちゃんですが、
彼女には、やっぱりドラムが一番でしたとさ♪

ゆいの暴走ぶりに頭ぐるぐるにされた感じなりっちゃん。
かえって初心を思い出せて良かったんじゃ？

ＨＴＴのそれぞれが、自分の楽器を一番好き
というのが見えたかな。

「りっちゃんのお陰でわたし わかったよ
同じバンドやってても
見える風景も 考えてる事も違うって」

いつもおバカ全開なクセに、ゆいってスゴイよな。


昼休みの弁当のシーン。
イヤンだなぁ。
子どもに「もっと凝った物を作って」と言われるんだよなぁ。
私、毎度のワンパターンの弁当作るので、精一杯なのに ；；
のどか や うい みたく、自分で作れっつの

さわちゃん先生が輝いて見えたのは、
光りのせいじゃない？とか思ってたんですが、
ホントに先生は努力していたんですね。
やり過ぎは、禁物☆ってコトで＾＾；

次回　【修学旅行！】
「ザ・フー」キース・ムーン