どっかの社会人の読書&ロッテ日記

アニメの感想を中心に書いています、たまに読書の感想もあります。

とある科学の超電磁砲S 第23話レビュー(感想)最後だってのにご都合展開じゃないか…

2013-09-21 12:02:52 | 2013年春アニメ


もうですね、JCのオリジナル展開はやはりいけません。
微妙にストーリー性を持たせるくらいならひたすら日常回やって萌全開にやっていた方が良かったと思いますね。

話の方に戻りますがメガネたちは能力者至上主義を打ち破るため行動を起こしているわけです。
それで美琴たちの対処法は…
結局美琴と黒子の能力ごり押しじゃないかww
しかもメガネたちの設定を敢えて小物キャラにして、美琴たちがボコるのが目に見えています。

なんだか才能のある側が、弱いものボコボコにしているみたいであまり良い気はしませんね。
それに勉強してる人がメガネがり勉オーラ全開なのも偏見に満ちている気がします。
そんなわけでこの話に関してはまったく共感できませんね。

ですから最終回は、最後の方に微妙にサービス展開でもあればと期待してるくらいですね。
最近、初春や佐天さんのサービスシーンが少ない気がしますしね。






次回は最終回
序盤に戦闘をドンパチやってメガネをボコって大団円が目に見えています。
シスターズ編に比べ軽い感じがしてしまいますね。
正直1クールで良かったと思います。


ps
にしても敵は2万いるはずなのに少なすぎないか?ww
もしかして200と間違えたのでしょうか?
だいたい満員電車1本で1、2千人しか乗りませんからね。

満員電車10~20本分の敵が押し寄せてくるわけです。
いくら美琴と黒子でも絶対に止められません…
それくらい多いわけです…


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とある科学の超電磁砲S 第21話レビュー(感想)今回は微妙だったな

2013-09-07 10:38:16 | 2013年春アニメ


やはり何かパッとしないと思ったらシリアスと日常回が混じってしまってて
のんびり見れないけど、シリアス回の割には今一つ緊迫感が足りませんね。



とりあえず婚后さんの株価急上昇だったくらいの感想です。
そして久々登場の顔芸おばさんですね。
ここで1期の敵キャラを出してきました。
なんという微妙チョイス



そして相変わらず小物臭丸出しなメガネ軍団
暗部の割に弱そうだぞWこれで良いのか暗部?



次回フレンダたんが再登場
まさきの水着回じゃないえですか!
てかなしてここで水着回だべさ?
どう考えてもグダグダ水着回にならないか?

やはりシリアスと日常回はしっかり分けるべきですよね。
今回はここまで。
ではでは。


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とある科学の超電磁砲S 第20話レビュー(感想)婚后さんかっけー、ちぎっては投げーw

2013-08-31 21:39:26 | 2013年春アニメ


結局謎の幼女はアンドロイドであった。
きっと間島さん率いるメガネの人たちが作ったのだろう。
そしてあのキャンディが固形燃料といったところでしょうか。
にしてもあんなにドヤ顔してて婚后達に話を盗み聞きされるとは…



そして今回は唐突なお風呂回。
でも今回は少しサービス度が低かった気がしますね。
とくに黒子とか不憫すぎましたね。




そして今日のMVPは婚后さんだ!
相変わらずツンデレというか、不器用ですね。
でも友達思いの良い子です。
ただ、ちぎっては投げみたいに…ひたすらうざいw
少し残念なところもあるけど婚后さんの魅了句が伝わってきた回でした。

次回は美琴たちとメガネ軍団の戦闘になりそうですね。
にしてもなんでメガネ軍団からあそこまで小物臭を出させたのか…
勉強に秀でた秀才なんだからもう少しかっこいいインテリにしてあげればよかったのに
完全にお前らじゃないかw

このままオリジナル展開のまま2期も終わりそうですね。
まあ原作は知らないんですが、いろんなサイトのコメント見てる限りはオリジナルのようですが。
それでは。


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とある科学の超電磁砲S 第19話レビュー(感想)お前ら風メガネ敵キャラの小物臭がやべえ

2013-08-25 21:16:45 | 2013年春アニメ


今回は幼女回w
個人的にわがまま幼女をあまりかわいいとは思えないので
デレ全開の美琴を見て楽しんでいました。



久しぶりに登場の青髪ピアスw
まさかのチョイスです。



謎の敵が仕掛けてきた警備ロボットを倒して幼女を救った美琴
でも佐天さんのところへ…
美琴になついたと思ったらゲコ太を奪って逃げるっていう
どんな躾を受けてるのでしょうか
アニメだから可愛く見えますがリアルにいたらDQNです。



そして謎のメガネ敵集団からあふれ出る小物臭w
なんで同じ的でもメガネと学ラン着てる男キャラもといお前らからここまで小物臭がするのでしょうかw
一種の同情心を感じてしまいました。
ちなみにメガネ集団のボスの中の人も…笑
(メガネの敵キャラ役はとらドラの竜児役の間島さんです。個人的にすごく応援してます。てか仕事増やして上げてくれー)

次回もひと悶着ありそうですよね。
にしてもアニメでの真面目キャラの不遇っぷりが不憫ですなーw
実世界でもそうなんですけどねw
文系の就活なんかは特にw
ではではまた。。


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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。第14話~16話レビュー(感想)良い桐乃ENDだった

2013-08-18 19:36:18 | 2013年春アニメ


一気に3話のネット配信でしたね。
怒涛の勢いで最終回までを駆け抜けました。
それでは14話から行ってみましょう。

まずは黒猫の告白を断る京介。
ハーレムアニメでしたからすべてのヒロインに対して別れを告げなければいけません。
黒猫は一度京介を振ってしまったのが原因というか、桐乃に譲ったところもありますよね。
でも面と向かって振られたら…京介とのことを書いたノートを破り捨てます。
妹を取ると言うことはものすごく大きな代償を払わねばいけないということを象徴していたかもしれません。





そしてクリスマス。
好きな子がいると桐乃に告げる京介、そして逃げる桐乃
ヒロインが逃走するのはとらドラでもあっただけにテンプレなんでしょうか?
そして桐乃を見つけ出し、沙織の力を借り恥ずかしい感じになりながらも

無事桐乃に告白!二人は付き合うことになります。



間に京介の変態パートを挟んだのはご愛嬌




そして最後はラスボスの地味子
殴りあいあり、言葉攻めあり
そして最後には地味子の泣き落とし告白
それをも振り切り桐乃を選ぶ京介



最後、桐乃を京介がキスをして恋人の関係を終わりにします。



これはベストな選択かといえばそうではないと思いますがベターであるとは思います。



最後は仲の良い兄妹に戻って終わりました。

感想とか
<失うものは大きかった>
やはりラノベ原作と言うことで、たくさんのヒロインに好意を持たれ、そして最後には妹を選択することになりました。
普通の恋愛アニメだったとしても1人以外は振らねばならないのに妹を選択すると言うことは
振られる側の相手もなかなか納得できませんよね。
ですから京介は1人ずつ丁寧に振ることになりますが、見ていて非常につらくなりました。

それに卒業までの短い間の関係にも関わらず今までの人間関係に一度区切りをうたなければいけません。本当に失うものは大きかったと思います。

<妹ENDの限界>
さすがに兄妹で付き合ったり結婚するのは倫理的にまずい。
でも兄妹の間で恋愛感情が芽生えました。
その末に卒業までの短期間恋人になると言う展開は仕方がないと言うか、できうる最善の策だったと思います。
いくらラノベとはいえ、結婚エンドにはできませんし、付き合わずに終わるのは桐乃エンドとは言えませんからね。
なんだか本当に付き合ってたと言うより、カップルごっこだったように見えてしまいます。

<全体として>
俺妹は個々のキャラが魅力的ですごく良かったと思います。
その分、桐乃1人勝ちエンドとなると他のヒロインのルートも見たかったと思ってしまいます。
とくにあやせとかすごくかわいかった!ヤンデレ要素がちょっと強かったけどそれ以外はもう最高です。
地味子は最後にラスボスと言う大きな役割を担いましたが、それ以外の場面での冷遇が可愛そうでした。
幼なじみキャラはどうしていつも最後で負けてしまうのか…笑
そして一時は大勝利しながらも涙を飲んだ黒猫
まあ桐乃エンドありきの場合、中盤で一度勝たせて…既定路線でした。
でも黒猫のデートの場面はなかなかよかった。妹の2人も良いキャラしてたなあ。

感想としてはこんな感じです。
深夜アニメを本格的に見始めたころに始まった俺妹、なんだか感慨深いですね。
後日談などがOVAで出ればぜひ見てみたいものです。

それでは。


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