朝日新聞が安倍晋三首相が自民党総裁室での統一教会会長ら幹部との面談をスクープ。2013年参院選で元産経新聞記者の北村経夫氏への応援を依頼。自民党総裁候補9人は教団と党の関係を再調査するかどうか答えろ。
朝日新聞が、自民党総裁選投開票まであとちょうど10日という2024年9月17日に物凄い特集をぶち込んできました。
朝日は、安倍晋三首相が統一教会(世界平和統一家庭連合)の会長らと、2013年の参院選直前に、自民党本部の総裁応接室で面会した際の写真を入手して掲載したのです。
自民党はこれまでの「調査」で、党として統一教会との組織的な関係はなかったと結論付けていますが、安倍元首相と教団の関係についての調査は行われていません。
それが選挙前に自民党総裁室で安倍総理総裁が統一教会の会長と会っちゃってるんですから、これは両者に組織的なつながりがあった何よりの証拠であり、これから自民党総裁選後半戦では、統一教会と自民党の関係を再調査するのか、全候補が毎回問われなければいけません。
【独自】安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手https://t.co/hRuxewH8Qc
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) September 16, 2024
安倍晋三首相(当時)が2013年の参議院選挙直前、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の会長らと自民党本部の総裁応接室で面談していたとみられることが複数の関係者への取材でわかりました。 pic.twitter.com/DiAWoKckGG
安倍晋三首相と旧統一教会トップらとの面談写真 撮影時期・場所を検証
クローズアップ現代に、安倍晋三氏がビデオメッセージを送った統一教会関連団体の梶栗会長登場!「8年弱の政権下にあって6度の国政選挙において、私たちが示した誠意というものもちゃんと本人が記憶していた」
またこの面談に立ち会った面々が凄くて、会談に同席したのは自民党側が安倍晋三総理総裁に、「統一教会の親族」こと萩生田光一・元経産相(当時自民党総裁特別補佐)、安倍氏の実弟である岸信夫元防衛相です。
統一教会側は徳野英治会長、国際勝共連合の太田洪量会長と幹部2人に全国祝福家庭総連合会の宋龍天総会長(いずれも当時)と、教団のトップ幹部が勢ぞろいです。
しかも、この時期は2012年の野田佳彦首相が自爆解散テロをして、自民党が民主党から政権を取り戻した安倍首相にとって最初の国政選挙である参院選の公示6日前。
そして、安倍氏らと統一教会の会談は
「参院のねじれ状態を解消するために、何としても勝ちたい自民党が、教団に自民党候補者の選挙応援を確認する場だった」
ということで、具体的には、元産経新聞記者の北村経夫氏の選挙支援について話をしたというのです。
統一教会の機関紙「世界日報」が安倍派を応援!「安倍派報道の屈辱に負けるな」「 安倍元首相と安倍派の名誉にかけて、その遺志を受け継ぐ有志らによって再起し、日本国のために立ち上がらなければならない」w
この選挙で初当選した北村経夫議員については、週刊新潮の2022年8月4日号の
『統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名』
に詳しいのですが、自民党のベテラン秘書の
「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」
という言葉から始まるこの記事で取り上げられている北村氏については、kojitakenの日記さんが何度も注意喚起されてました。
① この写真は今年はじめ「朝日新聞」の情報提供窓口に寄せられたという。安倍晋三氏は亡くなり、岸信夫氏は引退、病気療養中。萩生田光一議員だけが証言できる現職だ。この写真の関連団体幹部を知っていたと語っている。総裁選のテーマとして新たに浮上した。いくつかのポイントを解説する。 pic.twitter.com/Zrc1FtSOxK
— 有田芳生 (@aritayoshifu) September 16, 2024
【2022年回顧2】安倍晋三元首相の死と国葬と統一教会問題。もともと、#安倍晋三が諸悪の根源、だったが、「安倍元首相の遺言」が悪用され、さらに岸田首相は安倍氏でもできなかった原発新設まで言い出した。
ちなみに、安倍氏が亡くなるまで私はこの北村という議員を知らなかったのですが、古寺さんが当時
『そのくらいでサンデーモーニングのフリップに登場するのだから、「多数の政治家がかかわっている」とは言っても、その多くは祝電を送った等のお付き合いであり、彼らと井上義行(第1次安倍内閣時代の総理秘書官)や北村経夫(産経新聞の元政治部長、山口県田布施町出身)のように本当に統一教会と深い関わりをもった人間とを区別し、後者を「狙い撃ち」しなければ「立民や民民もかかわっているではないか」と反撃を食らっておしまいだ。
井上にせよ北村にせよ安倍や産経新聞と深い関わりがあるから、効果的な攻撃を行うためにはターゲットを絞り込んだ方が良いことはあまりにも当然だ。』
と書いておられたので、よほどの統一教会との癒着ぶりなのだろうと思ったら、案の定、週刊新潮によると
「そうした安倍元総理肝いりの候補の一人だったのが、元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員だ。」
とのこと。
【#安倍晋三が諸悪の根源】統一教会の政界支援の対象は「安倍さんの一存だった」。恩恵を受けた安倍晋三元首相の子飼い議員の名は元産経新聞記者の北村経夫参院議員。
続けて、新潮を引用しますと
『カルト宗教に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏によれば、
「初当選時、当時首相だった安倍氏が北村氏の選挙応援を教団に依頼しているのです」
教団の内部文書にはこう書かれていた。
「〈首相からじきじきこの方(北村氏)を後援してほしいとの依頼〉
〈まだCランクで当選には遠い状況です〉
〈今選挙で北村候補を当選させることができるかどうか、組織の『死活問題』です〉
と。
19年の参院選でも統一教会内部で北村氏を応援するビラが出回っていました」』
本日の朝日新聞1面トップ&2面のスクープ記事。参院選直前の2013年6月30日に自民党本部総裁応接室で安倍晋三首相・萩生田光一総裁特別補佐・岸信夫衆院議員が統一教会日本会長・国際勝共連合会長・日本総会長・UPFジャパン理事ら教団幹部と面談。参院選での北村経夫候補への支援を確認。… https://t.co/PlloUHMcJ0 pic.twitter.com/byHjwe2WYt
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家 (@cult_and_fraud) September 16, 2024
紀藤正樹弁護士と鈴木エイト氏がアベ友で統一教会擁護発言をまだする橋下徹氏と古市憲寿氏を叱る!。「誰も犯人を英雄視したりしていない」「再発防止のために動機や背景の解明と公表が早急に必要なのは当然」
このように、統一教会の内部で、
「首相からじきじき、この方を後援してほしいとの依頼があり、組織票頼みですが、まだCランクで当選にはほど遠い状況です」
「選挙で北村候補を当選させることができるかどうか、組織の『死活問題』です」
という「回覧板」がまわっているわけですから、安倍氏も、安倍氏が推した北村氏も統一教会との関係はまさにズブズブとしか言いようがありません。
統一教会が北村経夫候補を組織として支援していた内部からの証拠です。 https://t.co/KN7LiObzpm
— 有田芳生 (@aritayoshifu) September 17, 2024
安倍晋三元首相の国葬強行の日。アベ政治の犠牲者の象徴として、森友事件で自死された赤木俊夫さんと残された妻雅子さんを忘れない。
安倍晋三氏が統一教会の広告塔になっていたことが原因で射殺されてから2年あまり。
今回あらためて、自民党が参院比例区で誰を立候補させるかについてまで、総理総裁である安倍氏が統一教会と総裁室で直接会って相談していたという事実が判明したわけです。
しかし、これだけの資料が出てきても、岸田首相は
「統一教会との関係については、これまでも国会運営などで再三説明させていただいた通りだ」
と述べ、今回の写真については直接のコメントを避け、自民党と統一教会の癒着については再調査をしないと言い切っています。
しかし、自民党が刷新だの刷新感だのを口にするなら、これから自民党が統一教会とどう関係を断ち切るのか、再調査をするのかしないのかを起点に全候補を徹底追及しなければなりません。
【「解説人語」本編はこちら】https://t.co/bFaeIUf5tl
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) September 17, 2024
安倍元首相と旧統一教会の会長らが、自民党の総裁応接室で面会した際のものとされる写真が見つかりました。この写真はどんな意味を持つのか。取材はどう進められたのか。担当記者が動画解説します。 pic.twitter.com/PsDoGlCgYa
今朝のスクープ記事について取材&執筆した朝日新聞の沢伸也・編集委員が解説
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家 (@cult_and_fraud) September 17, 2024
【解説人語】自民党本部の総裁応接室で萩生田氏や岸氏も同席…いつ?何の目的で?安倍氏と旧統一教会会長らが並んだ写真 https://t.co/z2pJfGKthd @YouTube #沢伸也 #朝日新聞 #統一教会 #安倍晋三 #萩生田光一
今回の自民党総裁選では高市早苗氏を応援しているであろう萩生田光一氏。
【#自民党を許さない】萩生田光一自民党都連会長が都議会議員補選2勝6敗の責任を取って辞任。しかし辞める理由が間違っている。統一教会との癒着や2728万円裏金問題で本来なら国会議員を辞職すべきだ。
誰も書かなかった統一教会 (集英社新書)
自民党の統一教会汚染 追跡3000日
今朝の朝日新聞一面トップ記事にはたいへん驚きました。自民党と統一教会との組織的関係について、自民党総裁選の候補者の皆さんには認識と見解をお示しいただきたいと思います。
— 枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区 衆議院議員 (@edanoyukio0531) September 16, 2024
安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手https://t.co/vbD7AZMIai
このために安倍国葬に参列した野田佳彦元首相が、国会での安倍晋三元首相への追悼演説受諾。自爆解散で安倍政権を産んだ野田元首相はTPP、安保法制、消費税増税、マイナンバー法、原発推進の生みの親だ。
野田佳彦元首相の追悼演説。統一教会と癒着し広告塔になっていたから殺害された安倍晋三元首相を、政治テロで死んだかのように扱い、どっ白け。「暴力に怯まず、臆さず、街頭に立つ勇気を持ち続けよう」
17日の朝日新聞1面に、安倍晋三首相(当時)と旧統一教会の会長らトップが会談している写真が掲載された。
同紙によると会談は13年の6月の参院選公示の4日前。日曜日にもかかわらず自民党本部の総裁室を開けての会談だった。
会談に同席したのは自民党側が萩生田光一・元経産相、岸信夫・元防衛相。旧統一教会側は徳野英治会長、国際勝共連合の太田洪量会長と幹部2人、全国祝福家庭総連合会の宋龍天総会長(いずれも当時)と、教団のトップ幹部だ。
この時期は民主党から政権を取り戻した安倍にとって最初の国政選挙。会談は「参院のねじれ状態を解消するために、何としても勝ちたい自民党が、教団に自民党候補者の選挙応援を確認する場だった」(事情通)という。
■北村経夫氏の全面応援を要請
安倍氏がとりわけこだわったのが産経新聞政治部長から比例区候補になった北村経夫氏。安倍氏とは山口県の同郷で、記者時代から親交があり、出馬を促した経緯がある。しかし、北村氏は全国的にはほぼ無名なので教団に全面応援を要請した。北村氏は多くの教団施設で礼拝に参加して演説を行い、当選している。
その後、選挙を通した旧統一教会と自民党議員の蜜月は深まり、安倍銃殺事件後の22年9月、自民党点検(自主申告)では379議員中180人が選挙支援や会合出席の接点を認めた。もっとも誰一人、深く反省した様子はない。
自民党総裁選では旧統一教会に触れる候補はいないが、この問題、なにも解決はしていない。
朝日新聞は、2013年に安倍元総理が世界平和統一家庭連合の会長らと自民党本部の総裁応接室で面会した際のものだとする写真を入手し、掲載しました。
自民党はこれまでの調査で、党として教団との組織的な関係はなかったと結論付けていますが、安倍元総理と教団の関係についての調査は行われていません。
岸田総理
「国会において、度々説明をさせていただいてきました。ぜひそれを確認していただきたいと思っておりますし、今の段階でそれに付け加えることはありません」
岸田総理は、国会で「(安倍元総理)本人は亡くなっており、何も釈明・弁明ができないなど、十分な調査はできないのではないかと考えている」などと答弁していて、きょうも安倍元総理に関する調査については否定的な考えを示しました。
安倍氏・教団「面談」写真が火種 自民調査に疑義、早期解散影響も
時事通信 政治部2024年09月17日20時51分配信
2013年7月の参院選公示日に第一声を上げる安倍晋三首相(自民党総裁、肩書は当時)=福島市
自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係に対する疑念が17日、再燃した。朝日新聞が報じた安倍晋三元首相と教団幹部の「面談」写真は組織ぐるみのつながりを強くうかがわせ、自民の「点検」結果の不十分さを改めて浮き彫りにした。27日投開票の自民総裁選に新たな火種が降りかかり、早期衆院解散論にも一定の影響を及ぼしそうだ。
安倍氏・教団面談「コメント控える」 森屋官房副長官
「旧統一教会と党の関係は再三説明した通りだ。今の段階で付け加えることはない」。17日、党と教団の組織的関係について首相官邸で記者団に問われた岸田文雄首相は、こう述べるにとどめた。
同日付の朝日新聞朝刊は2013年の参院選直前、党本部総裁応接室で首相だった安倍氏と旧統一教会の当時の会長が面談した時に撮影されたという写真を掲載した。安倍氏の実弟の岸信夫元防衛相、側近の萩生田光一前政調会長も写っている。
自民は22年9月、教団側との関係について、党所属国会議員の自己申告に基づく点検結果を公表。その際、茂木敏充幹事長は「党として関係はない」と組織性を否定した。
ただ、国政選挙を控えた時期に党本部でトップ同士が面談していれば、従来の説明は説得力を失う。組織的な選挙支援がテーマとなった可能性を否定できないからだ。
点検では、故人となっていた安倍氏が対象から外れた。盛山正仁文部科学相が選挙支援を受けていた疑惑もその後に浮上。実効性を疑問視される。
今回の総裁選は派閥裏金事件への対応が最大の焦点。旧統一教会問題は、出馬表明の記者会見で「岸田政権の方針を堅持する」(小林鷹之前経済安全保障担当相)、「関係を絶つ」(小泉進次郎元環境相)などと触れられた程度だ。
立憲民主党代表選の候補者からは早速、批判が相次いだ。泉健太代表は国会内で記者団に「深い闇が出てきた」と述べ、総裁選で再調査の是非を議論すべきだとの考えを強調。枝野幸男前代表もX(旧ツイッター)に、自民と教団の組織的関係について「総裁選候補に認識と見解を示してもらいたい」と記した。今後、再検証を求める声が高まりそうだ。
総裁選で新たな「顔」を選んだ直後に衆院解散に踏み切ることで裏金事件の逆風をしのぐ自民のシナリオにも、「面談」写真は影響を及ぼす可能性がある。立民の野田佳彦元首相は記者団に、新首相選出後に臨時国会で教団との関係を審議すべきだと主張。「臭いものにふたをして総選挙をやるなら国民がしっぺ返しをする」とけん制した。
「火種を二つ抱えた。世論の行方次第では早期解散などと言っていられなくなる」。政府関係者は声を潜めてこう語った。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
ついに統一教会が「窮鼠猫を噛む」となったか、というところです。
リークは、統一教会によるものでしょう。解散命令の請求を取り消さないと自民党に都合の悪いことをばらすぞ、という脅迫なのでしょう。ヤクザの手口と同じですね。統一教会が自ら反社であることを認めたということです。
自民党と反社の深い関係は、「ケチって火炎瓶」を検索すればわかりやすい事件として出てきますね。
安倍晋三が、ヤクザを使って政敵を倒そうとした事件です。
自民から出てきた維新が、犯罪者だらけなのを見れば、やはりそうなのだと納得してしまいます。
維新は、自民より出(い)でて自民より悪(わる)し
ですからね。
つまり、自民も維新も統一協会と同じく反社会的勢力ということですね。
この投稿、承認されるかな?
ヤ〇ザは「マル暴」でやりにくくなっているそうですが
ジミンも、その威を借る統一教会も、警察・検察含め権力を掌握しているから、やりたい放題のアンタッチャブルな超社会的勢力…ヤ〇ザより質の悪い極悪勢力ですね(憤怒)
そして、現在の自民党の自浄能力はゼロ…自民党は解体以外にないですね。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/360652
☆自民党総裁選の「推薦人」に旧統一教会と接点ある“壺議員”が58人もいる非常識
公開日:2024/09/18 06:00 日刊ゲンダイ
やっぱり自民党は「生まれ変わる」など無理――。総裁選で各候補の推薦人に「裏金議員」が計21人もいたことにはア然だったが、自民党の非常識はこれだけじゃなかった。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と接点があった「壺議員」がナント58人も推薦人に名を連ねていたのだ。
色々な行政機関の上の方が、統一教会の息のかかった者。
マイナンバーカードと健康保険証の紐づけと金融情報の紐づけ。
権限の大きい人がデーターを出せと言った時、従う人がたった一人いればその情報は、統一教会に筒抜け。
深刻な病気と宗教はマッチングしやすい事この上なし。
弱っているところで、個人を特定して狙われたら・・・・。
恐ろしすぎます。
自民支持でそこそこお金を持っている人。今は我が世の春でも、病気に成る可能性は有ります。
そんなあなたも被害者に成る可能性、有る。
そういうことを感じます。
「リークは、統一教会によるものでしょう。解散命令の請求を取り消さないと自民党に都合の悪いことをばらすぞ、という脅迫なのでしょう。ヤクザの手口と同じですね。統一教会が自ら反社であることを認めたということです。」
と思いました。
そして安倍総理と統一教会会長らとの会談で北村氏の選挙について相談した内容まで明らかになったことも、統一教会筋からの話がなければわからない事実です。
しかし、統一教会の意図が自民党に対する脅しであったとしても、一向に差し支えないのではないでしょうか。
要は自民党の統一教会汚染が明らかになれば、それだけ日本の政治は綺麗になるというものなのですから。