明日「全スーパー戦隊大投票」が放送予定ですが、こういった投票企画は「選べん!」ということも多く、また番組本編は視聴せず結果のみ振り返ることが多い私。ああいう番組は映像中心に静かに振り返りたい派。
今回はそれに便乗する形で投票外の部門を中心に思い出語りをしていこうかと。
ちなみに私のスーパー戦隊視聴履歴は、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」以降全作品と、ジェットマン、ギンガマン、ガオレンジャー、ハリケンジャー、アバレンジャー、マジレンジャー終盤、ボウケンジャー(スーパーダイボウケン登場以降)といった感じです。ジュウレンジャーからメガレンジャーはうっすらとした記憶がある程度です。
1.特に印象的なエピソード
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第42話「決戦の時」
快盗と警察。幾度もぶつかってきたルパンレッドとパトレン1号だからこそ「あいつならどう動くか」を理解できる。絶体絶命の窮地に置いて、普段と異なる役回りを演じることによって生み出された起死回生の連係プレー。からの総力戦!見ごたえ抜群のエピソードで、今でもたまに見返すほど大好きな話です。
動物戦隊ジュウオウジャー 第24話「よみがえる記憶」
この頃は相手の記憶を読み取って実体化する能力を持つバングレイが主要な敵でした。バングレイが実体化したものは、幼い頃に亡くなった大和(ジュウオウイーグル)の母親。思いがけない母との再会に困惑する大和でしたが……繋がりを信じる大和に対するバングレイの非道さ、お盆の時期に放送されたことも相まっての哀しさが非常に印象的な話でしたね。
魔進戦隊キラメイジャー 「キラトーーク!!」等の特別番組
当時は色々あってニチアサ全般で振り返り企画を行っていた中、ひと際輝いていたのがキラメイジャーの特別番組でした。
魔進やガルザ&クランチュラたちの視点からこれまでを振り返ったり、エピソードZEROの放送、1・2話の未公開カット蔵出しなど、様々な方法で視聴者を楽しませようとしてくれているのが存分に伝わってくる企画ばかりで、とても印象に残っています。あの時期に、あれほど煌めく企画で視聴意欲を保ち続けてくれたキラメイジャーには感謝しかありません。
それと私が一番最初に見た戦隊である「鳥人戦隊ジェットマン」。当時は幼く、家にある本を見返しても「ジェットガルーダかっこよかったよなぁ」「テトラボーイ買ってもらったなぁ」などという記憶ぐらいしか蘇らなかったのですが、大人になってから改めて見返して、すげぇもん見てたんだなぁと実感させられました。「ジェットマンはトレンディ」って言うけど、トレンディドラマって全部あんな感じなの……?(「帝王トランザの栄光」を見つつ)
他にも、戦隊強制卒業中にたまたま見たアバレマックス登場回(アバレンジャー)や、ウルザードファイヤー登場回(マジレンジャー)も印象的な話です。アバレンジャーといえば、アニメ「釣りバカ日誌」とのコラボ回なんてのもありましたね。後に「クレヨンしんちゃん」が仮面ライダーやプリキュアとコラボしたことはありましたが、何故「釣りバカ日誌」だったんだろうか。アニメ見てたけども。
2.印象的な敵
敵サイドの主人公ポジションだった理央様&メレ(ゲキレンジャー)。
幾度となく姿かたちを変えて、気づけば一人で戦隊を組める人数にまで増えていたブレドラン(ゴセイジャー)。
「和解」とは異なる関係性の変化を見せてくれたアイガロン&ドゴルド(キョウリュウジャー)
前述の非道さが印象的なバングレイ(ジュウオウジャー)。
リアルに与えた影響が大きすぎる一般怪人サモーン・シャケキスタンチン(ルパパト)。
属性てんこ盛りのカワイイ巫女さんだと思ったら、まさかの敵だったうえにスピンオフまで作られたヨドンナ様(キラメイジャー)。小さなフィギュアを買うぐらいには好きでした(笑。
侵略完了しちゃったバカンスワルド(ゼンカイジャー)。
ブンブラック初登場回の敵であり、実力・デザイン、どれを取っても印象的だったダーツグルマー(ブンブンジャー)
などなど……他にも、うわさに聞いたダラダラ(カクレンジャー)は登場回だけ見ましたが、今のニチアサにあのデザインは流せるんですかね……と思ってしまうほど、強烈なインパクトがありました。
3.好きなロボ(派生形態)
公式投票だと基本形態のみだったので、派生形態こみだと……やはり当時の記憶など殆ど無いながらも印象に残っていた究極大獣神(ジュウレンジャー)が最初に来るかなぁと。
1話限りながらもめちゃくちゃ綺麗でカッコいいガオハンターブルームーン(ガオレンジャー)と「森羅万象ビッグバンファイナル」って技名が大好きなガオナイト(ガオレンジャー映画)。投票対象であるガオイカロス含め、ガオレンジャーのロボはどれもこれもカッコよすぎる問題。
敵味方の垣根を超えた合体って良いよね!なキラーアバレンオー(アバレンジャー)とゲキリントージャ(ゲキレンジャー)。前者は「爆竜マルチコンバイン」という技名が、後者は「呉越同舟獣拳合体」という口上もそれぞれお気に入りです。
その流れでいくと、「最高に強くしてやる」のサブタイトルに恥じぬ活躍を見せ続けたグッドクルカイザーVSX(快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー)も結構好きでした。
あまりにも完成され過ぎた全合体・エンジンオーG12(ゴーオンジャー)と、ゴッテゴテしまくってるけど威圧感半端なくて大好きなサムライハオー(シンケンジャー)。ちょうどミニプラを買い始めた時期だったので、より印象に残っています。
あと、シンケンジャーだと海老折神のデザインがカッコよさと可愛らしさを兼ね備えたデザインでかなりお気に入りでした。
最終回の緊急的な合体であるスカイランドシーゴセイグレート(ゴセイジャー)、黒いボディがカッコいいワイルドトウサイキング(ジュウオウジャー)も好きでした。
この他、基本形態ではありますが、キシリュウオー(リュウソウジャー)はDX玩具でめっちゃ遊んだロボットでした。騎士竜が増えていくたびに様々なオリジナル合体を生み出すのに夢中になっていましたね。幼い頃ブロックで遊んでいた日々を思い返していました。
豪獣神(ゴーカイジャー)、ゼンカイジュウオー(ゼンカイジャー)も良いデザインだったからDX買ったしなぁ……と改めて振り返ると、私、恐竜系の戦隊ロボ、結構好きだな?
とまぁ、大体こんな感じです。多分「あれは?」「これは?」と言われると「あーそれも良いよね!」となるので、まだまだ挙げればキリが無いと思いますが、ひとまずはこれで締めくくり。
あとは、投票上位の戦隊を実際に視聴してみても良いかもしれませんね。特にジェットマンより前の戦隊はマジでゴーカイジャーとかでしか知らないので……
今回はそれに便乗する形で投票外の部門を中心に思い出語りをしていこうかと。
ちなみに私のスーパー戦隊視聴履歴は、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」以降全作品と、ジェットマン、ギンガマン、ガオレンジャー、ハリケンジャー、アバレンジャー、マジレンジャー終盤、ボウケンジャー(スーパーダイボウケン登場以降)といった感じです。ジュウレンジャーからメガレンジャーはうっすらとした記憶がある程度です。
1.特に印象的なエピソード
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第42話「決戦の時」
快盗と警察。幾度もぶつかってきたルパンレッドとパトレン1号だからこそ「あいつならどう動くか」を理解できる。絶体絶命の窮地に置いて、普段と異なる役回りを演じることによって生み出された起死回生の連係プレー。からの総力戦!見ごたえ抜群のエピソードで、今でもたまに見返すほど大好きな話です。
動物戦隊ジュウオウジャー 第24話「よみがえる記憶」
この頃は相手の記憶を読み取って実体化する能力を持つバングレイが主要な敵でした。バングレイが実体化したものは、幼い頃に亡くなった大和(ジュウオウイーグル)の母親。思いがけない母との再会に困惑する大和でしたが……繋がりを信じる大和に対するバングレイの非道さ、お盆の時期に放送されたことも相まっての哀しさが非常に印象的な話でしたね。
魔進戦隊キラメイジャー 「キラトーーク!!」等の特別番組
当時は色々あってニチアサ全般で振り返り企画を行っていた中、ひと際輝いていたのがキラメイジャーの特別番組でした。
魔進やガルザ&クランチュラたちの視点からこれまでを振り返ったり、エピソードZEROの放送、1・2話の未公開カット蔵出しなど、様々な方法で視聴者を楽しませようとしてくれているのが存分に伝わってくる企画ばかりで、とても印象に残っています。あの時期に、あれほど煌めく企画で視聴意欲を保ち続けてくれたキラメイジャーには感謝しかありません。
それと私が一番最初に見た戦隊である「鳥人戦隊ジェットマン」。当時は幼く、家にある本を見返しても「ジェットガルーダかっこよかったよなぁ」「テトラボーイ買ってもらったなぁ」などという記憶ぐらいしか蘇らなかったのですが、大人になってから改めて見返して、すげぇもん見てたんだなぁと実感させられました。「ジェットマンはトレンディ」って言うけど、トレンディドラマって全部あんな感じなの……?(「帝王トランザの栄光」を見つつ)
他にも、戦隊強制卒業中にたまたま見たアバレマックス登場回(アバレンジャー)や、ウルザードファイヤー登場回(マジレンジャー)も印象的な話です。アバレンジャーといえば、アニメ「釣りバカ日誌」とのコラボ回なんてのもありましたね。後に「クレヨンしんちゃん」が仮面ライダーやプリキュアとコラボしたことはありましたが、何故「釣りバカ日誌」だったんだろうか。アニメ見てたけども。
2.印象的な敵
敵サイドの主人公ポジションだった理央様&メレ(ゲキレンジャー)。
幾度となく姿かたちを変えて、気づけば一人で戦隊を組める人数にまで増えていたブレドラン(ゴセイジャー)。
「和解」とは異なる関係性の変化を見せてくれたアイガロン&ドゴルド(キョウリュウジャー)
前述の非道さが印象的なバングレイ(ジュウオウジャー)。
リアルに与えた影響が大きすぎる一般怪人サモーン・シャケキスタンチン(ルパパト)。
属性てんこ盛りのカワイイ巫女さんだと思ったら、まさかの敵だったうえにスピンオフまで作られたヨドンナ様(キラメイジャー)。小さなフィギュアを買うぐらいには好きでした(笑。
侵略完了しちゃったバカンスワルド(ゼンカイジャー)。
ブンブラック初登場回の敵であり、実力・デザイン、どれを取っても印象的だったダーツグルマー(ブンブンジャー)
などなど……他にも、うわさに聞いたダラダラ(カクレンジャー)は登場回だけ見ましたが、今のニチアサにあのデザインは流せるんですかね……と思ってしまうほど、強烈なインパクトがありました。
3.好きなロボ(派生形態)
公式投票だと基本形態のみだったので、派生形態こみだと……やはり当時の記憶など殆ど無いながらも印象に残っていた究極大獣神(ジュウレンジャー)が最初に来るかなぁと。
1話限りながらもめちゃくちゃ綺麗でカッコいいガオハンターブルームーン(ガオレンジャー)と「森羅万象ビッグバンファイナル」って技名が大好きなガオナイト(ガオレンジャー映画)。投票対象であるガオイカロス含め、ガオレンジャーのロボはどれもこれもカッコよすぎる問題。
敵味方の垣根を超えた合体って良いよね!なキラーアバレンオー(アバレンジャー)とゲキリントージャ(ゲキレンジャー)。前者は「爆竜マルチコンバイン」という技名が、後者は「呉越同舟獣拳合体」という口上もそれぞれお気に入りです。
その流れでいくと、「最高に強くしてやる」のサブタイトルに恥じぬ活躍を見せ続けたグッドクルカイザーVSX(快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー)も結構好きでした。
あまりにも完成され過ぎた全合体・エンジンオーG12(ゴーオンジャー)と、ゴッテゴテしまくってるけど威圧感半端なくて大好きなサムライハオー(シンケンジャー)。ちょうどミニプラを買い始めた時期だったので、より印象に残っています。
あと、シンケンジャーだと海老折神のデザインがカッコよさと可愛らしさを兼ね備えたデザインでかなりお気に入りでした。
最終回の緊急的な合体であるスカイランドシーゴセイグレート(ゴセイジャー)、黒いボディがカッコいいワイルドトウサイキング(ジュウオウジャー)も好きでした。
この他、基本形態ではありますが、キシリュウオー(リュウソウジャー)はDX玩具でめっちゃ遊んだロボットでした。騎士竜が増えていくたびに様々なオリジナル合体を生み出すのに夢中になっていましたね。幼い頃ブロックで遊んでいた日々を思い返していました。
豪獣神(ゴーカイジャー)、ゼンカイジュウオー(ゼンカイジャー)も良いデザインだったからDX買ったしなぁ……と改めて振り返ると、私、恐竜系の戦隊ロボ、結構好きだな?
とまぁ、大体こんな感じです。多分「あれは?」「これは?」と言われると「あーそれも良いよね!」となるので、まだまだ挙げればキリが無いと思いますが、ひとまずはこれで締めくくり。
あとは、投票上位の戦隊を実際に視聴してみても良いかもしれませんね。特にジェットマンより前の戦隊はマジでゴーカイジャーとかでしか知らないので……