フィギュアスケートの全日本選手権が25日、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕し、男子ショートプログラムでは、羽生結弦(ANA)が102.63点で首位に立った。2位は宇野昌磨(中京大中京高)で97.94点、3位は無良崇人(HIROTA)で93.26点だった。
羽生は冒頭のイーグルから入る4回転サルコウは転倒するも、続く4回転トウループ-トリプルトウループ、後半のトリプルアクセルはきれいに着氷させる。演技後は苦笑いを浮かべたが、得点は出場30選手で唯一100点の大台を超える貫禄の演技で、大会4連覇へ弾みをつけた。
2016年3月に行われる世界選手権(米国・ボストン)の代表選考会を兼ねた今大会。代表枠「2」をめぐり、26日のフリースケーティングはし烈を極めそうだ。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151225-00000104-spnavi-spo)
SPの結果は次の通り。
1位 羽生結弦 102.63
2位 宇野昌磨 97.94
3位 無良崇人 93.26
4位 村上大介 83.49
5位 小塚崇彦 78.19
6位 田中刑事 74.19
王者羽生が転倒、それでも100点を超えるのがすごい。
宇野はうまくまとめて2位、無良は攻めて3位。
久しぶりに見た小塚は5位発進。ちょっと太った? て言うか、年食ったなぁって感じ。まだ26歳だけれども。
優勝は羽生?2位は宇野?
無良、村上、小塚の3位争いが見もの、、、かな。
どうなるか。
3491号
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます