フィギュアスケートの全日本選手権は26日、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで女子ショートプログラムが行われ、連覇を目指す宮原知子(関西大中・高スケート部)が73.24点でトップに立った。2位は本郷理華(邦和スポーツランド)で68.39点、3位は樋口新葉(日本橋女学館)で67.48点。
3年ぶりの優勝を狙う浅田真央(中京大)は、62.03点で5位と出遅れた。
浅田は冒頭のトリプルアクセルでステップアウトすると、続くトリプルフリップでも着氷でバランスを崩し手をつくミス。これまでの演技構成から難度を落として臨んだが、ジャンプで精彩を欠き、演技直後、残念そうに天を仰いだ。2016年3月に行われる世界選手権(米国・ボストン)の代表選考会を兼ねた今大会。浅田にとっては厳しいスタートとなった。
フリースケーティングは27日に行われる。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000100-spnavi-spo)
SPの結果は次の通り。
1位 宮原知子 73.24
2位 本郷理華 68.39
3位 樋口新葉 67.48
4位 村上佳菜子 66.02
5位 浅田真央 62.03
6位 白岩優奈 61.92
首位に立った宮原、さすが女王の滑りだった。もう貫禄充分やね。
浅田は5位スタート。表彰台に登れるか、、、。意地を見せて欲しい。
意地を見せて欲しいのは村上も同じ。
メダルの争い、明日が楽しみ。
3492号
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